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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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タビカレ2014  中央区を熱烈PR

[銀造] 2014年2月 4日 15:00

 皆さん、「タビカレ」ってご存知ですか?

20142月1日、2日の2日間、国際展示場、通称、東京ビッグサイトにて開催されたイベントです。

中央区観光大使・ ミス中央の高原友美さんのブログ記事を見て、勇躍駆けつけた次第です。

  http://tabicollege.jp/curriculum03.html

インターネットの案内と頂いたパンフレットによると、

「今までにない国内観光の魅力を遊んで学ぶ場」として始まった「日本タビカレッジ」(通称「タビカレ」)。

その集大成のイベントが、"タビカレ学園祭"です。

これまで魅力ある旅行商品づくりに励んできた78地域が集結し、その成果をお披露目します。

また、一般来場者や業界関係者の方々からの投票により、78地域の中から、新定番観光地を決定。

日本の観光地の新たな魅力に触れられる貴重な機会なので、ぜひお楽しみください!

 とありました。 

 北は北海道から南は沖縄までの各地の自慢の料理のブースが出ていました。

中央区からは、飲食ブースに「中央区日本橋老舗の海苔と人形焼」が出展されていました。

中央区観光大使・ミス中央の接客が功を奏し、沢山のお客様がお見えになっていました。

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そして、青森、つくば、我らが中央区、大島、伊豆の河津町、宮崎県の日向の代表によるご当地プレゼンがありました。

中央区観光大使・ミス中央による中央区の観光PRは、

日本橋、銀座の紹介と老舗料亭を巡るツアーが紹介されました。

詳細は、http://www.chuo-kanko.or.jp/edo-machiaruki/

皆さんの息がぴったり合っていて、これは一等賞とおもいましたが、遠隔地から来ている人に花を持たして、2位の高評価を得ました。

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そして、ご当地アトラクション体験コーナーでは、投扇興の体験です。

優しいお姉さんのご指導で、小学生の女の子も何度か挑戦した後に、見事的を落としました。

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投扇興 的を落として 桃源郷・・・詠み人 銀造

 

 

初笑ー「第10回江戸落語を食べる会」 歌舞伎座「花篭」

[滅紫] 2014年2月 2日 09:00

明けましてておめでとうございます」と挨拶していたのがついこの間だったのにもう1月も終わり。。。。このまま行くとすぐ年越しですよ」というのは今日の喬太郎さんの噺のマクラですが、本当に早いですね。今日は今年初めての落語会。初笑いにやってきました。11月にご紹介した「江戸落語を食べる会」ですが何と2014年の初めての会はあの柳家喬太郎さんです。ぎっしり満席。人気の程が伺えます。「出」のところからすでにあちこちで笑いが。「江戸の大店の気のいい若旦那」そのものです。姿だけで江戸時代に客を連れていける人は少ない。あっという間に「初天神」にいる父親と息子の世界に入ってしまいます。でもこの息子は「今時の子供」、こましゃくれていて父親との会話の応酬も会場を沸かせます。喬太郎さんのお団子の蜜をなめる仕草があまりにも真に迫っていてまたまたどー!

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料理は「初天神」にちなんだ「壽膳」、ちらし寿司は祭りの楽しさが凝縮されているようで、お椀は「鳳凰丸」の麩入り、そういえばこの歌舞伎座の座紋の「鳳凰丸」、第一期の座主である福地桜痴の案だとご存じでしたか?デザートは噺に登場する「団子と飴」何とも洒落ています。席の前の方が「蜜が足りない」とおっしゃっていたのが落語の続きを聞いているようで思わず連れと顔を合わせてしまいました。お土産に「歌舞伎座の瓦せんべい」までいただいて2席目の「哀のあるーハンバーグができるまで」の大笑いとそしてペーソスの感じられるオチを思い出しながら雨上がりの夜の銀座を後にしました。これで7000円はお値打ち価格です。

主催:歌舞伎座サービス、お問い合わせ:オフィスマツバ 050-3497-5500

 

 

 

中央区文化・国際交流振興協会 国際交流サロン 日本の昔遊び

[銀造] 2014年2月 1日 09:00

 

 1月の国際交流サロンでは、「日本の昔遊び」で、

中国、ベトナム、フランスなどの外国からの居住者の皆さんが楽しく交流しました。

 今回紹介された、日本で昔から親しまれてきた、伝統的な遊びとは、

 

1)けん玉:これは、フランス発祥の遊びで、

 フランス語では、ビル・ボケ(Billeboquet)と呼ぶのだそうです。

 けん玉の起源については、16世紀のフランスで国王アンリ3世のころだとのことです。

 一つ、物知りになりました。Merci beaucoup !

  初めは慣れるまで大変ですが、軸の先にある「けん先」に突き刺す技が20分でできました。

  写真の彼女もしっかりと成功しました!

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2)次は、百人一首の絵札を使った、「坊主めくり」です。

 この遊びは、初めに何枚か各人に配り、その後、一枚ずつ引いていき、姫virgoの絵札でもう一枚引きます。

 坊主が出たら自分の持ち札を場に出します。次の人に、姫virgoの絵札が出れば、

 その人は場にある全ての絵札を入手できます。これは、天国と地獄の状態を繰り返しますが、一攫千金の様な面白いゲームです。

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3)だるま落とし:もうすっかりお馴染みの遊びですね。

フランスから来た男性は、初めは中々なれませんでしたが、すっかり上達しました。

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4)福笑い

 目隠しをして、広げた手拭いの面に、眉、目鼻、口などのパーツを置いて、

 出来上がった顔の面白さに周囲は爆笑!

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なお、2月は、講師に中央区の名店の職人さんを迎えた「和菓子づくり」だそうです。楽しみですね。

詳しくは、こちらでご確認下さい。http://www.chuo-ci.jp/