八重洲地下街も、一気にクリスマスムードが高まってきました
八重洲地下街のメイン・アベニューのクリスマスの飾りつけです
去年の飾りつけと同様、白が基調になっています
白いクリスマスツリー、となかい、真っ赤なポインセチアのそろい踏みで、早くもクリスマス気分全開です
「クリスマス大抽選会」も、11月23日(水)から始まりますよ
八重洲地下街のHPはこちら ⇒
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クリスマスデコレーション〔八重洲地下街〕
八重洲地下街も、一気にクリスマスムードが高まってきました 八重洲地下街のメイン・アベニューのクリスマスの飾りつけです 去年の飾りつけと同様、白が基調になっています 白いクリスマスツリー、となかい、真っ赤なポインセチアのそろい踏みで、早くもクリスマス気分全開です 「クリスマス大抽選会」も、11月23日(水)から始まりますよ 八重洲地下街のHPはこちら ⇒ 「It's a Sony展」〔銀座ソニービル〕
銀座5丁目、晴海通りと外堀通りが交わる数寄屋橋交差点の一角をなすソニービルは、来年3月31日で、一旦営業を終了します。 現在このソニービルで、ソニービル50年の歴史と歴代ソニー商品などを紹介する「It's a Sony展」が開催されています 開催期間は、Part-1が11月12日から来年2月12日まで、Part-2が2月17日から3月31日までです 現在開催中のPart-1では、歴代のソニー商品、日本初のトランジスタラジオ(1955年)や初代WALKMAN、エンターテインメントロボット「AIBO」などが展示されています Part-2では、様々なジャンルのアーティストによる「未来のPark」をテーマにインスタレーションが展示される予定だそうです 最終日には、特別なフィナーレイベントが予定されているそうですよ 実際に展示品を見ると、「ああ、これは自分が使っていたWALKMANだ」とか「父が買ってきたオープンリールのテープレコーダー」だとか「自分で初めて買ったコンポーネントステレオ」とか、さまざまな思い出がよみがえります 自分の人生で、本当にたくさんのソニー製品が身のまわりにあったんだなあと再認識しました 数多い展示品の中で、一番びっくりしたのは、この電気炊飯器(1945年)でした 「It's a Sony展」のHPはこちら ⇒ 顔見世大歌舞伎 -11月歌舞伎座
八代目芝翫襲名披露2か月目、今月は恒例の顔見世とも重なり昼夜の出演者の豪華なこと。真冬を思わすような天気が落ち着き、今日はちょっとぽかぽかの小春日和。夜の部の入場が始まりましたが凄い人、ひと、ヒトで入り口が遠い。成駒屋の半纏を着た歌舞伎座のスタッフの方たちが案内に飛び回っています。忙しそうなのに「背中ならいいですよ」と了解をいただき撮らせていただきました。
満席です。今月のご祝儀引幕はこれ。遊び心一杯の先月に続く佐藤可士和デザインです。
幕開けの演し物は仁左衛門さんの元禄忠臣蔵「御浜御殿綱豊卿」。真山青果らしい息詰まるようなセリフの応酬が聞きごたえたっぷり。第1幕は御浜御殿の「松の茶屋」が舞台なので浜離宮をご存知の方には「あ!」ですね。新井勘解由(白石)が左團次、江島が時蔵、富森助右衛門が染五郎です。年末が近くなると「忠臣蔵」ものが増えてきますが、国立劇場も開場50周年で先月から3ヶ月連続公演の「仮名手本忠臣蔵」の通し上演をやっています。こちらは、毎月大星由良之助役者が替わるのも人気を呼んでいます。口上のあとは新芝翫さんの「盛綱陣屋」和田兵衛に幸四郎、微妙に秀太郎、小四郎役は左近くん。
「芝翫奴」は襲名の兄弟3人が毎日交替で勤めこの日は長男の新橋之助。温かい拍手が送られています。
お昼の部は「四季三葉草」「毛抜」親子4人の連獅子が評判の「祝勢揃壽連獅子」「加賀鳶」。歌舞伎座タワーでは襲名披露記念「立役の芝翫復活」展開催中。入場無料
25日千穐楽 チケットはチケットホン松竹 0570-000-489(10時から18時) 築地共栄会ビル 福引セール 12月10日まで開催中
築地共栄会ビル内の、「築地おもしろ市場」の店舗では、ただ今、12月10日迄、福引セールを実施中です。 特賞は、旅行券5万円分を24名様に当たるという、なんとも太っ腹の企画です。築地での、お買い物をお楽しみ下さい。 この季節にぴったりの展覧会〔渡部伊玖磨作品展〕
銀座2丁目の画廊、ギャラリー銀座で、この季節にぴったりの展覧会が開催されています 渡部 伊玖磨(わたべ いくま)さんの作品展です 「色鉛筆を使って心に映る世界をありのままに描きました。この宇宙の生命あるもの、生きている喜び全てが絵の題材です。」(渡部さんのHPより) 本当に、色鉛筆でしか表現できない柔らかくて温かい、やさしい作品ばかりです 描かれる動物や鳥、魚や植物までがすべて楽しそうで、特にサンタクロースとトナカイの幸せそうな様子は、いつまでもじっと観ていたいという気にさせてくれます 渡部さんは、千葉県在住とのことで、作品展も千葉での開催が多いのですが、中央区では、2001年から数えて5回目、当ギャラリーでの開催は2年半ぶり4回目とのことです。 ギャラリーでは、渡部さんの作品が印刷された2017年オリジナルカレンダ-も販売されています 開催期間は11月14日(月)から20日(日)までで、開廊時間は、午前11時から午後6時半までですが、最終日は、午後5時までとなります。 外からの寒さが体にこたえるこの季節、心から温まれる絵画展はいかがでしょうか なお、ギャラリー内での写真撮影につきましては、特別にご了解をいただきました。 ありがとうございました 渡部伊玖磨ウェブギャラリーのHPはこちら ⇒ |
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