[健さん]
2018年4月11日 18:00
4月11日より日本橋高島屋さんで「応援ありがとうございます!羽生結弦展」が開催されています。
読売新聞が撮影した写真を中心に衣装、スケート靴、メダル等が展示されています。
会場では写真集やポストカード等のグッズも販売されています。
・日本橋高島屋8階ホールにて4月11日(水)~4月23日(月)まで入場無料です。
又、日本橋・京橋界隈では「東京アート アンティーク 日本橋・京橋美術まつり」が行われます。
骨董、古美術、現代アートまで多くの方に楽しんで頂くためのイベントです。参加店数は89軒、気軽にお店に入れて作品に触れることが出来ます。
・4月26日(木)~4月28日(土)です。
・詳細はwww.tokyoartantiques.com で
尚、このイベントの前週の4月21日(土)の夜にはテレビ東京の「アド街ック天国」では「京橋」特集を放映する予定です。
[ジミニー☆クリケット]
2018年4月 9日 16:00
銀座2丁目、銀座大塚ビルの地下1階にある画廊「メグミオギタギャラリー」で、グループ展が開催されています
期間は、3月27日(火)から4月28日(土)までです。
時間は、11時から19時までで、日・月・祝日はお休みです。
9名の作家の作品が展示されています
タイトルの「2色まで」とは、最小限の色で構成された作品という意味で、タイトルにふさわしい作品が一堂に展示されています
このグループ展に参加されている作家のお名前は、山口 長男氏、重野 克明氏、中村 ケンゴ氏、中西 夏之氏、名和 晃平氏、吉仲 太造氏、ティルト氏、齊藤彩氏、ケント・モンクマン氏の計9名です
油彩あり、アクリル絵の具あり、エッチングありと、さまざまな手法の作品が展示されています
地下1階の静かなギャラリーで、じっくりと鑑賞できるのがうれしい作品ばかりです
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました。
2015年4月、今回展示の作家のお一人である「中村ケンゴ展」を紹介したブログ記事はこちら ⇒
/archive/2015/04/post-2390.html
[滅紫]
2018年4月 6日 18:00
片岡仁左衛門が一世一代で勤める「絵本合法衢」(えほんがっぽうがつじ)は通称「立場の太平次」として知られる鶴屋南北の傑作、極悪人が活躍する敵討ち物です。国立劇場・松竹座では数回上演されていますが歌舞伎座では初めて。役者さんたちも前回とほぼ同じ配役の「チーム・絵本合法衢」で息があっています。仁左衛門が当たり役としている大学之助・太平次の二役を見られるのはこれが最後とあって客席は満員。お家横領をたくらむ極悪非道な左枝大学之助と彼に与する瓜二つの悪辣な町人太平次が謀略・残虐な人殺しを続けて行き、敵討ちの一族も皆返り討ち、結末は?
この悪人、大学之助・太平次を仁左衛門が演じます。二枚目役が多い仁左衛門さんですが、インタビューで「演じていて楽しいのは悪の方」と話しています。確かに殺しを愉しんでいるかのような「ニタリ」とした表情が凄味があります。監修もつとめての今回の舞台ですが、切れのいい軽やかな動きをみているとこの月での「一世一代、演じ収め」は「役者の美学」なのでしょうが、ファンとしては「まだまだできそう」「また見せてほしい」と名残はつきません。
昼の部も明治150年記念と銘打った「西郷と勝」そして23年ぶりに二木弾正と世話物の悪党・小助を菊五郎が演じる「裏表先代萩」、「表」は有名義太夫狂言の「伽羅先代萩」「裏」は世話物で小助による殺しの組み合わせ。こちらも見ものです。来週が楽しみ。夜の部もう一度見なくては。松竹さん、回数券発売しませんか。
四月大歌舞伎 千穐楽は26日 チケットのお問い合わせはチケットホン松竹0570―000-489( 10時~18時)
夜の部開演は16時45分です、ご注意ください。
[ジミニー☆クリケット]
2018年4月 5日 09:00
銀座2丁目の画廊、ギャラリー銀座で、めずらしい名前の作品展「オン・ギャー展」が開催されています
会場は、建物正面向かって左側の階段を上った2階になります。
大木菜々子さんの作品展で、大木さんにとっては初めての個展だそうです
開催期間は、4月3日(火)から9日(月)までです。
時間は、午前11時から午後8時までですが、最終日は午後5時までとなりますので、ご注意を
何と言っても「オン・ギャー」にインパクトがあって、ギャラリーにいらしたご本人に直接うかがったところ、初めての個展であることから、赤ちゃんの産声でもあり、仏教用語で、「これから自分のやるべきことを行っていく」的な決意のこもった意味もあるとのことで、命名されたとのことです
また、大木さんは、個展をやるのであれば、銀座と決めていたとのことで、まさにこの「ギャラリー銀座」での初個展開催を、笑顔で話していただきました
「気張らない、力まない、自由な線や解放感のある、エネルギー、喜び、愛、のある世界を、感じていただければと思います。」というご本人のお言葉通り、のびやかで自然な感じの作品ばかりです
油彩画もあれば、アクリル絵の具、水彩画、色鉛筆、金色のスプレーと多彩な表現手段を用いた作品が展示されています
見ていて、笑顔になれるような作品ばかりです
会場には、大木さんが19歳の時に制作されたという絵本も展示されていました
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご本人に了解をいただきました
作品についても、会場でご本人から直接ご説明をいただきました
ありがとうございます
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
https://www.gallery-ginza.com/
[えだまめ]
2018年4月 2日 18:00
子連れ特派員のえだまめです
3月31日(土)・4月1日(日)の2日間にわたり、日本橋室町の福徳神社周辺にて
「ニホンバシ桜屋台」が開催されました!
このイベントも「日本橋 桜フェスティバル2018」のひとつですが
とても賑わいを見せていましたよ。
それもそのはず。
日本橋の名店がそれぞれに「屋台のごはん」を出店しているのですから。
いつもはちょっと背伸びするようなお店の味も、気軽に味わえるのはうれしいですよね。
えだまめ一家もお昼時の美味しいものを見つけに伺いました。
まずはこちら。
「にんべん 日本橋だし場 はなれ」出店の屋台にて
「だしめしいなり」360円 と 「本枯かつお節だし 若竹椀」500円
これは娘あずき(2歳9か月)が大のお気に入り!になりました。
特に若竹椀は野菜もたっぷり、大きなタケノコもわかめもたっぷり!
柔らかく煮られたお野菜は小さい子でもとても食べやすくてよかったです。
かなり満足感のあるメニューでした
そしてお次はお蕎麦の名店「室町 砂場」の出店。
「そばがき田楽」一串300円 です
味噌だれ版とこしあん版の2種類がありました。
なかなかそばがきをいただくチャンスがないもので、めずらしさもあったので。
串にささった形だと、こういう場でも美味しく食べやすいですものね。
お味噌の味が、やっぱり落ち着きます。
他にも昨年食べた「だし巻き玉子サンド」とか
「宇都宮餃子」だとか、いろいろお店もあって。
胃袋がいくつあっても足りないくらいでした。
気候も良くて、外でごはんを食べるのにも気持ちが良くて。
お祭り気分を満喫できました。
子連れのお客さんもかなり多く、
週末の家族でのお出かけにもぴったりなイベントでしたね。
気が早いですが・・・来年も楽しみにしています