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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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「お酒と遺跡」展〔タイムドーム明石〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月15日 12:00

明石町にあるタイムドーム明石中央区立郷土天文館)の特別展示室で、現在、企画展お酒と遺跡~中央区の出土遺物から~」が開催されています

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場所は、明石町12-1 中央区保健所等複合施設6階です

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上の地図、聖ルカ通りに面した建物(赤〇の場所)です

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この企画展では、区内の江戸時代の遺跡から出土した「お酒」に関する遺物が展示されています

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江戸時代の人々が実際に使った遺物多数展示されています

まず、それら展示物保存状態の良さに驚かされます

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また、「お酒」を「いれる・運ぶ」、「温める」、「つぐ」、「呑む」と、それぞれの役割によって、当時の人々が工夫して作り出し使ってきたものを見ると、今とほとんど変わっておらず、そのことにも驚かされます

会場には、遺物だけにとどまらず、江戸時代の人たちが、呑んで楽しく騒いでいる様子を描いた絵図も展示されており、当時も今も変わらないものを感じて、面白かったです

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開催期間は、2月9日)から3月24日)までです。

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時間は、火曜から金曜までが、午前10時から午後7時まで、土曜日曜祝日が、午前10時から午後5時までです。

休館日は、毎週月曜日で、月曜日祝日の場合は開館し、翌平日休館になります。

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入場は無料です

是非、お立ち寄りください

なお、会場での写真撮影については、ご了解をいただきました

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この企画展に関するHPはこちら ⇒

http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/30minikikaku.html

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ねことじいちゃん 日本橋三越で写真展開催

[kimitaku] 2019年2月15日 09:00

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「なーんにもないけど大切なものはぜんぶある。」

「そんな小さな島で暮らす、猫と人との愛しい時間をご一緒に。」

1月9日(水)から21日(月)まで

日本橋三越本店 新館7階催物会場で 

岩谷光昭写真展「ねことじいちゃん」が開催されました。

会場内はたくさんの大吉さん(立川志の輔)と猫(タマさん)の写真が飾られ

瀬戸内海の美しさとそこの暮らす猫と人々とのふれあいを見事に映し出していました。

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  岩谷光昭監督 主演立川志の輔「ねことじいちゃん」

  ・・2月22日(金)「猫の日」から・・・ 

 ・・・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか、各映画館にて上映開始です。・・・

詳しくは、公式HPをご覧ください。  http://nekojii-movie.com/

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日本橋三越新館(℡03-3241-3311)へは

地下鉄半蔵門線「三越前」下車徒歩2分銀座線「三越前」下車徒歩5分 です。

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※本イベントは終了しています。

 

 

スイーツコレクション、今年の目玉は・・・

[にゃんボク] 2019年2月13日 13:00

バレンタインと言えば、以前は"女性が男性に告白する日"との「甘ずっぱい」イメージが強かったと思いますが、最近では
・女性が自分へのご褒美にする
・女性同士で(高級)チョコ等のお菓子を贈りあう
・なぜか男性が女性にチョコを買わされる、どさくさに紛れてバッグなども買わされる
・おじさんがイベントに紛れて自分で食べたいチョコを買う
など、「甘い」だけではない味のバラエティの増加さながら、楽しみ方/搾取のされ方も多種多様になっていると感じます。

その為、世界各国のチョコレートを買うイベントも、「バレンタイン」ではなく、「スイーツコレクション」や「サロン・ド・ショコラ」と銘打ち、かなりの甘党であってもブランドを追い切れないほど選択肢が増えています。

今期の注目は何と言っても!「ルビーチョコレート」ですね

これはダーク、ミルク、ホワイトに続いて80年ぶりに登場したチョコレートの新カテゴリーとのこと
ルビーチョコレートは希少性があり、繊細なことからごく限られたブランドのみが扱っているとのことで、私はこのルビーチョコレートを味わってみようと、日本橋三越本店でのスイーツコレクションを訪問しました

ちなみに高級チョコのブランドで有名なゴディバのアジア第一号店が、日本橋三越本店(1972年)であることは試験に・・・
は出ないかもしれませんが、豆知識です

最初に「とらや」さんで、「羊羹 au ショコラ」を購入。パリ店限定での商品で、ラム酒と羊羹をおりまぜた和洋折衷の大人の味です。
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続いて、スイーツコレクションの会場にて、ピエールマルコリーニのソフトクリームを注文。カカオの豊かなアロマと優しいストロベリーが調和する幸せの組み合わせ。
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ピエールマルコリーニと言えば、今から20年以上前に当時の上司とベルギーに出張した際の思い出にまで遡ります。
当時は今ほど高級チョコレート市場なるものが国内にはなかったと思います。出張飛行機に当たっての事前スタディ(?)として「ベルギーでは、ノイハウス、ヴィタメール、デルレイなどが有名なのか(全部、今でも有名ですね)」と浅はかな知識を得ていたのですが、ベルギーでお会いした旧通○省の方が「チョコレート選手権で優勝した新進気鋭のチョコレートパティシエのお店に行きましょう」と連れていってくれたのが、「ピエールマルコリーニ」だったのです。お店には宝石のようなチョコレートもありましたが、大きい板チョコのような「ブロック」単位での販売がメインだったように思います。


続いて、本命のルビーチョコレートですが・・・狙っていたデルレイのルビーチョコを買いに行くと・・・な、なんと、
売り切れ!!! (他のブランドも軒並み売り切れていました)
希少性があるためか、高級なチョコレート群の中にあってもさらに高価なので、「流石に売り切れることはないだろう」と甘い読みをしておりました。

ルビーチョコ"のみ"のセットは売り切れていたものの、ルビーチョコが入ったセットを販売していたピーターバイヤーを購入。ベリーのようなフルーツ特有の酸味と後から来る甘みのコラボレーション。これは・・・もっと食べてみたいと思える逸品です。もう少し一般的になるには少し時間がかかるのだろうか。

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(他にもプレミアム麦チョコ等を購入。いろいろな味が楽しめます。国産の小麦というのも嬉しいポイント)
mugichoko.jpgこれ以外にもたくさんのブランド、バラエティ豊かな楽しみ方、味覚、視覚、嗅覚、聴覚、触覚を最大限動員する必要があるほどの趣向が凝らされており、知れば知るほど奥の深さに気づくといった程でした。


なお、チョコレートに合う珈琲として激しくお薦めするのが、同じ日本橋三越本店に入っている宮越屋珈琲の「フレンチブレンド」。
少し濃い目に煎れたフレンチブレンドを嗜みながら、チョコレートを堪能したのは言うまでもありません

 

 

LIXILギャラリーの2つの展覧会

[滅紫] 2019年2月12日 14:00

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京橋のLIXILギャラリーで開催中の展覧会の内、2つをご紹介します。

一つは「富士屋ホテルの営繕さん」

箱根のランドマーク、富士屋ホテル。2018年に創業140年を迎えたクラシックホテルは「一度は、今度もまた泊まりたい」というファンが多いことでもよく知られています。今回は「箱根と云う立地もあって創業以来何でも自社でまかなう社風があった。かつては自動車会社や牧場までありランドリーは勿論、日々の印刷物も自前で行ってきた。

時代は巡り効率化の波の中で変化したことも多いけれど今なお昔ながらのスタイルを守り富士屋ホテルの建築や家具・備品の補修・修繕を行っているのが営繕である」とパンフにあるようにホテルの「営繕」職の仕事に焦点を当てた一味違う展覧会です。

目を惹くのはまず20x10cm程もある客室「花御殿のルームキー」。ホテル内の案内札もすべて「営繕さん」の仕事、何とメニューカードまで、当時使用されていた印刷活字も展示されています。

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もう一つは「クリエイションの未来展」シリーズ第18回の「《工藝》とは...」展です。

重要文化財保持者(人間国宝)2名を含む現代を代表する工芸作家12名による陶芸・染織・金工・竹工・截金の作品12点が展示されています。監修者の宮田亮平氏によれば「さまざまな素材と技法を生かした発信力のある作品が一堂に会することで工藝とは何かと根底から問うことができれば...」

 

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何と良い日でしょう!作品に囲まれ贅沢な時間を独り占めしてしまいました。撮影掲載許可をいただきましたのでまずは写真をお楽しみいただき、あとは是非会場でご覧ください。

LIXILギャラリー京橋3-6-18 TEL 03-5250-6530 http://livingculture.lixil/gallery/

「富士屋ホテルの営繕さん」最終日2月23日(土)

「工藝とは...」最終日 3月19日(火)

10am-6pm

 

 

 

佐久間真人 展「猫の街のいつもの時間」〔ギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月12日 13:00

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銀座2丁目の「ギャラリー銀座」で、佐久間真人氏の個展、「猫の街のいつもの時間が開催されています

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開催期間は、2月11日)から2月17日)までです。

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時間は、午前11時から午後7時までで、最終日は午後5時までとなります。

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昨年のまさにこの時期、同ギャラリーで開催された、画家・イラストレーターである佐久間氏の個展を紹介させていただきました

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佐久間さんは、多数の絵本書籍雑誌の装画・挿絵CDのジャケット広告イラストなどなど、多方面で活躍されています

さらに今回は、時代小説の装丁を手がけられたとのことで、その原画も展示されており、佐久間さんの作品の広がりに驚きです

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また、あの「レトロモダン」な風景と、そこに描かれた印象的な「佐久間ワールド」を、原画で鑑賞することができます

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目線()の俯瞰された独特のアングル郷愁を誘う街の風景印象的色使いが、静かな空間を作り、安心できる時間を作ってくれます

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会場では、オリジナルポストカードオリジナルトートバッグも販売されていますよ

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なお、ギャラリー内での写真撮影に関しては、ご本人から特別にご了解をいただきました

ありがとうございます

ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒

https://www.gallery-ginza.com/

昨年2月に同ギャラリーで開催された個展を紹介したブログ記事はこちら ⇒

/archive/2018/02/post-4963.html

芸術芸術芸術

 

 

FUSION FACTORY 春のガラス展    ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年2月11日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をチュートリアルをつけて取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では2月1日(金)から3月3日(日)まで、『FUSION FACTORY 春のガラス展』を開催中です。

昨年同時期にも、そして昨年8月にもFUSION FACTORYさんのガラス展は開催されましたが、今度も見事なガラス作品の数々が揃いました。

新作のお雛様や兜飾り、七福神や富士山のオブジェ、また、春色のジュエリーなど、展示販売されています。

なお、昨年8月開催の『FUSION FACTORY 夏のガラス展』はこちらです。

⇒  /archive/2018/08/post-5486.html

 

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株式会社 野口硝子 フュージョンファクトリー 販売/広報の下平恵美(しもだいら めぐみ)さんにお話を伺いました。

併せて、株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

それではお品のご紹介です。まずは桃の節句のお品から・・・。

お値段は全て税込価格です。画像は全てクリック拡大できます。

また、『』内は下平さんのお言葉です。

 

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<錦雛>薄花桜(うすはなさくら)三段飾りセット  270,000円

ガラスのお雛様、三段飾り、豪華絢爛です。

実際はこれに花雪洞(はなぼんぼり)1対と赤布が付きます。

『屏風以外は水洗いもできます。綺麗に箱にしまっておけます。

屏風もお選びいただくことも可能です。』

 

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左:<錦雛>紅匂(くれないにおい) 座(すわり)  54,000円

右:<錦雛> 立(たち)  32,400円

錦、それは何色もの色系で華麗な模様を表した織物。鮮やかな礼装のお雛様です。

 

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左:<雛絵巻>  27,000円

右:<雛絵巻>  27,000円

雅な物語の風景の中に寄り添う男雛、女雛。

『一番人気です。』

 

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左:<雛絵巻>花宵(はなよい)  21,600円

夜桜観月を楽しむ二人。

右:風薫雛(ふうかびな)  21,600円

暖かで優しい風が花や若葉の薫りを運び、春の訪れを感じさせてくれる、そのようなお雛様。

 

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左:流彩雛(りゅうさいびな)  12,960円

鮮やかな色彩を流線で彩るお雛様。

『一番新しいお雛様です。』

右:白雛(はくびな)  12,960円

『作家は現在社長を含め女性4名、男性が2名の計6名おります。

わかりやすく、とか、雰囲気に奇抜にならない、とかのルールがあります。』

 

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左:うめ雛  12,960円

梅の花が咲くお雛様。

右:春のをどり  32,400円

舞妓さんたちが季節の風情にちなんだ踊りをしている姿。

『京都の踊りをイメージしています。』

 

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左:桃飾り S 5,400円 ・ M 8,640円

つや消しの硝子で桃の肌合いを見事に表現されています。

『こちらも大変人気です。厄除け・魔除けの意味でお求めになるかたもいらっしゃいます。』

右:桃花飾り  12,960円  季節の箸置き 早蕨 1,080円・桃花 1,620円・桜 花びら 804円・桜 つぼみ 1,296円・花見団子 1,080円

お雛様に添えても風情を盛り上げます。

『お雛様と一緒に飾っていただきたいです。』

 

次は端午の節句のお品・・・。

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左:<琳派流水紋>硝子兜  64,800円

琳派の絵画からインスピレーションを得てガラスで表現されています。

黄金色に輝く兜。

『琳派シリーズはお雛様にも酒器にもございます。』

右:菖蒲色の兜  54,000円

菖蒲の色をガラスに映した兜。

 

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左:蒼(あお)の兜  39,096円

深い湖水のような神秘的な色になっています。

右:翡翠(ひすい)の兜  32,400円

透明感のある翡翠の色の兜。

 

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左:<硝子兜>琥珀揃え  21,600円

逞しく立派に育つよう、願いを込めてガラスで表現されています。

右:<硝子兜>(すき)  21,600円

クリアでモダンです。

 

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左:鯱鉾(しゃちほこ)  43,200円

左右の口の表情で、「あ・うん」を表現されています。

『金箔をふんだんにあしらっています。海外のかたにもとても人気でした。』

右:金鯉のぼり  27,000円

跳ねる鯉、金箔で彩られています。

『おとうさん、おかあさん、子どもの3つのセットです。』

 

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左:菖蒲飾り  12,600円 ・ 季節の箸置き 花 1,620円 / つぼみ 1,296円

右:鯉のぼり 季節の箸置き 緑・赤・青  各1,620円

こちらも同様、兜に添えれば風情を盛り上げます。

『端午の節句とともに飾っていただいても、箸置きとしても。』

 

次は七福神・・・。

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上から左に、恵比寿 37,800円、大黒天 37,800円、毘沙門天 37,800円、福禄寿 32,400円、弁財天 43,200円、寿老人 37,800円、布袋尊 37,800円

一番前の恵比寿様にはグラスとマドラー 21,600円をセットすることもできます。

 

まだまだございます。花器・酒器・アクセサリーなどなど・・・。

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左:青竹 S 19,440円 ・ M 32,400円 ・ L 64,800円

美しいグリーンの竹をモチーフにした花器です。

右:FPモネ 銘々皿  5,400円

「FP」とはフェイマスピクチャーシリーズ(A famous picture series)のこと。

名画からのインスピレーションを色で表現されています。

 

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左:ガラスアクセサリー  4,320円~10,800円

右:ピアス / イヤリング  3,240円~7,560円

左画像の左のネックレストップは「若竹 KIMONO」。

着物をモチーフにした華やかさがガラスで見事に具現化しています。

左画像の右のネックレストップはこちらもFP。クリムトの名画として花畑をイメージ。

グスタフ・クリムトは1900年前後の帝政オーストリアの画家です。

『ネックレスは春をイメージしています。』

 

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左:浪裏(なみうら)と凱風快晴(がいふうかいせい)  各37,800円

浮世絵を立体化した作品です。葛飾北斎の「富嶽三十六景」のシリーズ。

「神奈川県沖浪裏」と「凱風快晴」をイメージしたオブジェです。

神奈川県沖浪裏・・・あの、富士を飲みこむような高波の絵。

凱風快晴・・・青い空、白い雲、赤い富士、の絵。どちらも有名ですね。

『360度見られるように、と、北斎の絵を閉じ込めた作品となります。』

右:富士と夫婦鷹  21,600円

昨年8月の「夏のガラス展」の際もご紹介させていただきました。

富士の上空を飛ぶ茶色い鷹2羽も見えますでしょうか。

 

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左:富士山一輪挿し 大 16,200円

富士山のかたちにしたガラスに銀箔をあしらい花器として作られました。

『山のてっぺんが空いている一輪挿しです。』

右:琳派雲海紋 酒器セット (ぐい吞 酒さし)  37,800円

琳派の絵画からインスピレーションを得て、ガラスで表現されています。

雲の流れが見えますでしょうか。

 

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左:富士雲海を臨む冷酒グラス 赤・青 各12,960円

右:逆さ富士 ぐい吞 赤・青 各16,200円

縁起の良い富士を眺めながら一杯、美味しいお酒になりそうです。

 

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左:扇向付(おおぎむこうづけ) 黒  4,860円

末広がりになっております扇型の向付。ちょっとしたお料理に。

『前菜などを盛っていただけるような入れ物ですね。』

右:硝子達磨 赤・炭・緑  10,800円

縁起の良いダルマのかたちにしたオブジェ。

一輪挿しとしても、また、専用のフックで吊るして飾ることも。

『小さなサイズのものですと、手許のバーナーワークでできるんですけど、(ある程度の大きさのものは)アクセサリーも他のガラス作品と同じように窯から取っているので、巻き取れる大きさが大きくなってしまうんですね。

1200度のガラスを巻き取って作って、徐冷炉(じょれいろ)という窯で1日かけて冷まします。

急激に冷やすとガラスは割れてしまいます。

また、冷ます際に空気が入ったりします。膨張して割れてしまうことも。

いざ開けてみると色が変わっていたり。100%はなかなか難しくて。

一点ものですと(変化が出ても)自由なんですけど。』

カタログに載るようなお品ですと、均一に仕上がるのが良いようですね。

下平さん、ありがとうございました。

株式会社 野口硝子 フュージョンファクトリーさんのホームページはこちらです。

https://fusionfactory.jp/

http://fusionfactory.shop-pro.jp/

 

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日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/