[オールドローズ]
2015年8月26日 18:00
先日、「アド街ック天国」で紹介された銀座裏通りの『ルパン』を、
同じ特派員で大先輩のFさんにおしえていただきました。
今回は、Fさんも「今まで知らなかった。」と言われたコーヒーshop を紹介します。
中央通りを一本中に入った
銀座すずらん通りと花椿通りの角にあります。
"テイスティングコーヒー 100円" と店の前に看板が置いてあります。
2つの種類の豆から1つ選べます。
椅子はありませんが、いつも静かで、ちょっとひととき安らぎさえ感じます。
店の名前はTORIBA です。
ビスケットもあります。
TORIBA COFFEE 銀座店
東京都中央区銀座7-8-13 Brown Place 1F
[下町トム]
2015年8月19日 09:00
東京には各道府県のアンテナショップがたくさん出展していますね。なかでも、中央区は銀座や日本橋界隈に多くのショップが並び、少しずつ覗いてまわるだけでも少し旅行気分を味わえるほどの充実ぶりです。
ぼくがよく利用する店の一つに〔銀座NAGANO〕があります。昨年10月にオープンした比較的新しい存在ですが、今では人気店の代表格といっていいでしょう。というのも、〔信州〕というネームバリューが大きいこともあるでしょう。また銀座4丁目の交差点のすぐ近くという立地も魅力です。長野県は日本で指折りの観光地をたくさんかかえ、名産品も多く、店に並んでいるグッズはどれも品質の高いものばかりです。
ぼくはたまたま長野県にゆかりがあることもあって、たまにこの店に立ち寄り、お気に入りの商品を2つ3つ買い求めるのが楽しみになっています。
店内の1階にはおしゃれなバースペースがあって、信濃ワインを味わうことができます。近年、日本のワインの品質は世界的にも認められてきています。銀座の真ん中で買い物帰りにちょこっと"ワインタイム"というのもいいのではないでしょうか。
また2階は観光案内所になっていますが、カフェを兼ねており、お手ごろな値段でコーヒーが飲めます。多種類の観光資料が置いてありますから、コーヒーを飲みながら次の旅のプランを練るなんてのも愉しいと思います。
2階にはイベントスペースもあります。県内各地の特色を生かした様々な企画が入れ替わりで開催されています。信州名産の日本酒の利き酒の会だとか、長野県にゆかりのある方のトークショーだとか多彩なプログラムが用意されていますので、一度是非参加してみて下さい。
この日は「南信州の伝統野菜を学ぶ会」というのが催され参加してきました。なかなか東京では味わえない地元野菜を使ったコース料理をいただきながら、野菜の特長や栽培状況、歴史などを学びました。銀座という土地で新たな地域交流にもなったと思いました。
店構えもシックで素敵な〔銀座NAGANO〕へ是非皆さん足を運んでみて下さい。
[お江戸のマーシャ・堀内]
2015年8月14日 14:00
この暑き夏のお昼に、小舟町の"舟すし"へお寿司を食べに、散歩がてら、ドラ焼きを買いに出かけました。
慶長8年(1603年)の町割のとき以来、下舟町といい、その後、小舟町となっているようです。
ビルに囲まれながらも、静かな佇まいの中、"ランチのにぎり"をゆるりと頂きました。
(今日は柔らかい北海道の蛸の吸盤のネタあり、ゆずで食す)
カウンターでにぎって貰えるこの贅沢な時間、にぎってくれている大将に"暦の上では、立秋なのに、まだ暑いねー"と話すと、"魚も、このところ、遅生まれなんだ(産卵時期が遅くなっているらしい)"とのこと。
舟すしさんH/P http://www.funazushi.info/
※寿司大図鑑はクリックすると大きく見られます。
堀留公園の脇に、幕末のころから庶民に親しまれてきているドラ焼きなどの"清寿軒"さん、今日は売り切れててはいなかった、ここのアンコ、やめられません。
清寿軒さんH/P http://seijuken.com/?page_id=13
週末のテレビで知った室町一丁目にある、手作り活版印刷の"工房 風里花"を訪ねてきました。
小振りな"婚活名刺"というのは、アイデアですね、地元に勤めながら、この場所を初めて知り、手作りのよさをシミジミとみてきました、なにか名刺を作ろうと思います。
※上2枚の写真は、クリックすると大きくなります。
[見たい行きたい伝え隊]
2015年8月13日 18:00
父の時代、日本酒 といえば「特級酒・一級酒・二級酒」と呼んでいましたが、
平成になり遂にそれらも昔の記憶となってしまいました。
今や日本酒も様々で、何を選んでよいのか迷ってしまいます。
本醸造・吟醸・大吟醸、そこに特別がついたり、純米がついたり・・・
やっぱり大吟醸がおいしそう・・・だけどお値段が・・・と思っている方々に朗報です
高知県アンテナショップ「まるごと高知」に出かけてみませんか
東京メトロ 有楽町線「銀座一丁目駅」3番出口を出て、高速道路方向に向くと
角で「RYOMA-san」が出迎えてくれています
地下に降りると日本酒がズラ~リ!
「どれにそようかナァ~」
中には、家族経営の蔵元さんからの大吟醸酒もあって、それらはお財布にやさしそうです。
そしてなんといっても、一番のお楽しみは試飲タ~イム
お店の方の「セレクト美酒」を味わえます。
お昼の12時~夜の19時(土曜日は18時)まで 一杯200円也
その上、3杯+おつまみ(本日のおつまみ) 650円也 もあります。
もちろん気に入ったら、そのお酒もおつまみも、店内で購入できます。
お店の方にお話を聞いたり、試飲客同士でおしゃべりしたり、
ちょっとした飲み会気分になってしまいます。
会社帰りにちょっと一口、出張帰りにちょっと一口、ショッピング帰りにちょっと一口
な~んて・・・。
楽しい場所なんです
[銀狸]
2015年8月12日 18:00
女優と一緒に写真に納まる企画として、3つの問題が出題された。
海苔が採れる時節、海苔の生産が一番の地域などであった。
3問正解は1割程度と低率であったのは、主催の山本海苔店には申し訳ない有様であったが
徳次郎(3代目)社長はにこやかであった。
このイベントは、8月8日 女優山本陽子のトークショーで、室町の同店で開催された。
ポスターでみかける着物姿で現れた本人は、映像と変わらない顔立ちである。
すぐそばの野村證券に勤め、月給10,500円、ポーナス25,000円のごく普通のOLであった。
知人が日活のニューフェイス募集に勝手に応募し、
書類審査の合格通知が届いて初めて知ったという。
面接は自分以外みな14~19歳で、これは無理と感じたのだがなぜか合格したという。
山本陽子の名がフィルムに載ったのは、「赤いハンカチ」の中で
お手伝いBの役で、その時の報酬は5,000円だった。
映画は動作の視点をカメラがとらえて表現するが、
舞台は自分自身全体で表現しなければならないと相違を話す。
美しさを保つ方法は?の質問に、
日常のウォーキング、食欲を挙げたが、
他人から観られているいう意識が、緊張感を持っていられると、興味あることを話していた。
共演で印象に残る俳優は?には、
それぞれ特徴を持っていて甲乙つけがたいとしながら、篠田三郎氏の名をあげていた。
日本画を描いていることを初めて知ったが、どのような筆さばきなのかを見たいと思った。
1967年に、山本直純、山本富士子に次いで、山本海苔店のイメージモデルになって48年。
継続は力なりでギネスブックに登録となっている。
イキイキした顔を間近で見ると、まだまだ記録更新を続ける感じがして、会場をあとにした。
[ジミニー☆クリケット]
2015年8月12日 09:00
銀座3丁目、松屋通りに面して、王子ホールディングス本館の向かい側に、サーモン専門店の王子サーモン銀座店があります
今年4月28日にリニューアルオープンしたお店です
通りから、お店の中がよく見える開放的な造りであることと、外壁がステンレス、店内では素焼き煉瓦タイルが素材として使われていることで、お店自体がとても個性的です
王子サーモンは、1967年誕生で、北海道苫小牧を発祥とする、日本で本格的スモークサーモンをつくった、スモークサーモンのトッププランドです
店内には、紅鮭、時鮭、アトランティック、キング、フィヨルドと、5種類の鮭で造り上げた、銀座店限定のサーモン製品があります
私は、フィヨルド(左)と紅鮭(右)を購入しました
フィヨルドは、脂がのっていて味がはっきりしており、紅鮭はスモークが効いていて食べやすく、それぞれにはっきりした特徴があって美味でした
営業時間は、平日は、10時から20時まで。土曜・日曜・祝日は、10時から19時までです。
なお、店内の写真撮影については、了解をいただきました。ありがとうございましたm(__)m
王子サーモンのHPはこちら ⇒
http://www.oji-salmon.co.jp/