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美しい和紙商品 前編  ~ 和紙舗 榛原 ~

[rosemary sea] 2019年2月 3日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をアコードを図って取材します、rosemary seaです。

 

今回は日本橋の老舗和紙舗(わがみほ)、榛原(はいばら)さんのお店を訪問しました。

一昨年10月にお伺いして以来ですから、お伺い記事は1年3か月ぶりとなります。

 

榛原さんは創業1806年(文化3年)、200年以上続いておられます。

和紙、和紙小物から便箋、レターセットに至るまで、広く紙製品を取り扱っておられます。

皇室から歴代宰相、イギリスのロックスター、クイーンのフレディ・マーキュリーまで、あらゆる方のご要望にお応えされてきました。

 

製作上でのおつきあいも多士済々。

竹久夢二、河鍋暁斎(かわなべ きょうさい)、酒井抱一(さかい ほういつ)、柴田是真(しばた ぜしん)、等々。

 

それでは商品をご紹介させていただきます。

 記事掲載及び画像撮影、掲載につきましては株式会社 榛原 広報ご担当者様のご了解を得ております。

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型染柄ぽち袋 1柄3枚入り  540円

12月にご紹介させていただきました、新発売です。

榛原さんに伝わる「伊勢型紙」の意匠を基に、ぽち袋に仕立てられています。

 

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蛇腹便箋・千代紙文箱のコーナー

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つづり箱 蛇腹便箋 レターセット(重陽)

                (色硝子)  各1,080円

便箋90枚 柄入り封筒10枚

蛇腹便箋は伝統的な "巻紙" の発想から生まれたお品です。

優しい地色の便箋は厚みのある上質な紙を使用し、清らかな書き心地をお楽しみいただけます。

封筒と便箋がセットになっています。それらを榛原さんオリジナルの千代紙柄の文箱に納められています。

便箋の各折り目ごとにミシン目が入っており、書き終わったところで切り取ることができます。

短い一筆箋にも、長文の手紙にも対応。お便りの長さに合わせてご利用いただけます。

また、封筒にも便箋と同じ柄の裾模様が描かれています。

文箱としてペンや切手と一緒に収納し、思いついた時にいつでもお便りを。

自分時間のための道具箱として、お手許に置いていただいたらよろしいかと。

 

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横書き蛇腹便箋レターセット  756円 3種

横書き蛇腹便箋は蛇腹便箋の横書きタイプ。

その横書き蛇腹便箋60枚綴りと、横型封筒6枚が入ったレターセットです。

普通の蛇腹便箋に比べて少し厚い紙を使っていますので、カードとしてもご利用いただけます。

 

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ちいさい蛇腹便箋  540円 5種

従来の5種に、「波に鳥」「矢車草」「麻の葉」「山みち」「松と藤」「六花」の新柄が登場です。

うららかな山の景色を連想させる「山みち」、互いに寄り添う「松と藤」。

自然の姿を小気味よく紋様化された2柄です。

「ちいさい蛇腹便箋」は手のひらサイズ版。ちょっとしたメッセージカード代わりにもご利用いただけます。

蛇腹便箋60枚。マッチ箱のようなケースにぽち袋5枚もセットになっております。ぽち袋に入れて渡すことも。

プチギフトにも最適かと。

 

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千代紙文箱  1,404円

榛原さん伝統の千代紙を使った文箱です。

 

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書翰牋(しょかんせん)他、便箋などのコーナー

木版便箋 月影摺り(つきかげずり)  1,944円

「書翰牋」はいわゆる便箋のこと。

また、「月影摺り」は、清らかな上澄みの墨を使用して、淡く植物柄を摺り入れたもの。松に舟、桜、竹などの種類がございます。

 

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木版作業風景

 

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便箋などのコーナー

 

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紅ふちレターセット   1,681円  青ふちレターセット  2,916円

「色ふち」は白い和紙のふちを鮮やかに単色で染めたもの。便箋も封筒も同様に染め上げられています。

 

・・・後編に続きます。

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榛原(はいばら)

日本橋2-7-1 東京日本橋タワー

東京メトロ銀座線・東西線 / 都営地下鉄浅草線 日本橋駅  B6出口直上です。

駅上のCOREDO日本橋のななめ前になります。

03-3272-3801

営業時間  月曜日~金曜日 10:00~18:30

      土曜日・日曜日 10:00~17:30

休業日  祝日・年末年始

 詳しい営業日はホームページをご覧ください。

榛原さんのホームページはこちら

⇒ https://www.haibara.co.jp/

 

 

 

日本橋にある 離島百貨店 & 離島キッチン日本橋店

[銀造] 2019年2月 2日 12:00

 YUITO日本橋室町野村ビルB1に、離島百貨店とその店内に離島キッチンがあります。

中央通りを通っていて、ふとYUITOビルの地階部分が見え、前から気になっていたので行って見ました。

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 離島百貨店:日本の離島の特産物が販売されています。

 

「アカショウビン」のショッピングバッグのデザインがとても素敵です。 

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  田中一村画伯の作品を思わせる、ほのぼのとした奄美の風情が伝わってきます。

 

 離島キッチンについての説明のブックレットを頂戴しました。 

それによると、離島キッチンは、島根県海土町の観光協会が運営しています。 わたしたちは、自分たちの島だけでなく、他の島の食材やお料理もご提供しています。 そうすることで、全国の島どうしが手をつなぎ、都道府県の垣根を越えたつながりを全国の島の方々やお客様と共有できるのではと、夢見ています・」とのお言葉が紹介されています。

 

 レストランの内部の装飾も、離島の雰囲気を醸し出しています。

五島列島のバラモン凧とエヴァ―グリーンという観葉植物。

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Delicious Foods & Drinks from Japanese isolated islands という言葉が名刺に刷り込まれています。

 

日替わりランチでは、この日の「島のフライ定食」は、東京都八丈島のムロアジメンチカツ、広島県倉橋島のカキフライ、愛媛県岩城島のレモンポークの揚げ餃子、鹿児島県甑島のキビナゴ、屋久島の安納芋が、全ては行った贅沢定食でしたが、ランチの時間に間に合わなかった。 クラフトビールと、御蔵島の岩海苔を使ったジャガイモの炒め物と鹿児島県徳之島の味噌ピーナッツを当てに、喉の渇きを潤しました。

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 お気軽に、ちょっと息抜きに利用できるお店です。

住所:東京都中央区日本橋室町2-4-3 YUITO 日本橋室町野村ビルB1

URLは、http://ritokitcehn.com

 

 

カステラと文明堂、その歴史に迫ります  ~ 文明堂 日本橋本店 ~

[rosemary sea] 2019年1月30日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をビジブルに取材します、rosemary sea です。

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文明堂 日本橋本店さん、その歴史につきまして、今回は触れたいと思います。

カステラと文明堂さん」と「文明堂さん 歴史年表」の2部構成でご紹介します。

今回も株式会社文明堂東京 日本橋本店 星野本店支配人にお世話になりました。

それでは・・・

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(スペイン駐日大使館にて、文明堂主人とフランシスコ カステリオ大使)

カステラと文明堂さん

カステラはスペインの「カスティーリャ王国のお菓子」という触れ込みで、16世紀に南蛮貿易の港として賑わう長崎に伝わりました。

文明堂さんは1900年に九州長崎で創業。

皆さんご存知のとおり、長崎は我が国が鎖国をしていた江戸時代も唯一のヨーロッパとの貿易港として栄えました。

文明堂さんはスペイン・ポルトガルより伝わり長崎で育ったカステラを、日本のお菓子として広めました。

吟味された素材と熟練職人の技による菓子づくり。

文明堂さんはそこから生み出される美味しさに、真心を添えてお届けします。

憩いのひとときに彩りを添えたい、それが創業以来受け継がれてきました文明堂さんの想いです。

全てはお客様の笑顔のために。今も、これからもずっと・・・。

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(昭和26年頃の日本橋本店風景)

文明堂さん 歴史年表

【天文年間】

スペインよりポルトガル船で、長崎の地にカステラが伝来。

【1900年(明治33年)】

中川安五郎さん、長崎丸山町にて文明堂創業。

【1914年(大正3年)】

東京で開かれた大正博覧会で、カステラ出張実演販売を行う。

【1922年(大正11年)】

安五郎さんの実弟・宮﨑甚左衛門さんが東京へ進出。上の黒門町に東京1号店出店。これが東京文明堂の創立となります。

【1923年(大正12年)】

関東大震災により店舗焼失。一時長崎へ帰りますが、再び上京し麻布箪笥町に出店。

同年、炭焼釜・ガス釜に代わる電気釜を開発。

【1924年(大正13年)】

全国初となるカステラ実演、併せてカステラの2割増量、いわゆる「オマケ」を始める。

【1925年(大正14年)】

宮内省、現在の宮内庁の御用達(ごようたし)を賜る。

【1935年(昭和10年)】

電話帳の裏表紙全体に「カステラ一番、電話は二番」と、大きく宣伝を出す。

【1941年(昭和16年)】

物資不足でオマケ中止。

【1945年(昭和20年)】

東京大空襲で店舗焼失。

【1950年(昭和25年)】

カステラの製造、三笠山の実演販売を再開。

IMG_20190121_112411_1 (2).jpg【1957年(昭和32年)】

テレビコマーシャル開始。

「♪カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂。カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂ー♪。」

【2000年(平成12年)】

文明堂創業100周年を迎える。

【2013年(平成25年)】

文明堂 日本橋本店さん、リニューアルオープン。

現在に至ります・・・。

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文明堂 日本橋本店

日本橋室町1-13-7

03-3241-0002

無休

営業時間 平日 9:30~19:00

    土・日・祝日 10:00~19:00

日本橋三越さんのライオン像のある角、COREDO室町1とCOREDO室町3の間の江戸桜通りの右側を歩き、COREDO室町2の建物が切れるところの向かい側です。

文明堂東京さんのホームページはこちら

⇒  http://www.bunmeido.co.jp 

 

 

築地場外・年末買い出し2019

[柴犬] 2019年1月29日 14:00

年が変わったばかりで早すぎる話題ですが、築地場外市場の年末の買い出しのご紹介です。行ってみたいけどよく分からないという方が多いそうなので、簡単ですが、現場の様子と楽しめる方法をお届けします。

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日にちは12/30です。売っているものは、魚介・肉・海苔・ローストビーフやケジャンや料亭御用達の栗きんとんから日用品まで盛りだくさんです。各店がオープンするのはだいたい朝5時頃なので、そのちょっと前に場外入りしてうろつきつつ各通りの勘を掴んでおくと速やかに動けます。実際の場外はそう大きくありません。そこにたくさんのお店がひしめいています。

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日が昇ってからは大変に混むので、早朝〜日の出までの時間帯がオススメです。売り切れの心配もありません。また、この時間帯に大勢の人で市場にいるという不思議な高揚感もあります。妖怪の夜市に来たようで楽しいです。駐車場がありますが渋滞するので、早めに着くように出発するか運転係をお願いしたほうがいいかもしれないです。

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買い出し以外に、イートインの楽しみももちろんあります。爆安お寿司や夜明けのラーメンなど種類豊富です。複合施設の築地魚河岸レストランフロアのオープンは朝7時です。こちらにも美味しいお店が入っています!

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玉子焼きのお店はどこも大繁盛の大行列ですが、予約をしていなくても早朝に行けば買えるお店はあります。並ぶ時間は10〜20分ほどです。さすが、お店の方も速やかです!100円の玉子串は普通に売っています。

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現在、場内は完全に閉鎖されており、中に入ることはできません。去年までは出入り自由で、東京湾に上がる日の出を場内から見ることもできました。

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人出が多いので混む場所が苦手な方にはオススメできませんが、早い時間に行けばそうストレスなく楽しく見て回ることができます。お買い物が終わったら、波除稲荷神社や勝鬨橋・築地本願寺などで朝日が昇るのを眺めてから帰途につくのも清々しくて良いかと思います。

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以上、簡単で駆け足でしたが築地場外市場の年末買い出しのご紹介でした。2019年の年末、ぜひいらして下さい。楽しいですよ!

築地場外市場公式ホームページは → こちら

 

 

 

春をさきどり " いちごフェア "  ~ 文明堂 日本橋本店 ~

[rosemary sea] 2019年1月24日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をタスクとして取材します、rosemary sea です。

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文明堂 日本橋本店さん、「春をさきどり " いちごフェア "」を開催中です。

文明堂東京さんが創り出す、いちごとカステラの相乗効果の味わいをぜひご堪能ください。

季節限定商品ですので、お早目にどうぞ。

 

今回も株式会社文明堂東京 日本橋本店 星野本店支配人にお世話になりました。

それではいちごのお品4種、ご紹介です。お値段は全て税込価格です。

 

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IMG_20190121_111402 (2)a.jpgいちごカステラ 5切入  675円

ほんのり甘い香りがふわっと広がる、いちごのフリーズドライを入れて焼き上げられたカステラ。

春が待ち遠しくなるような、可愛いピンクの装いです。

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IMG_20190121_111407 (2)a.jpgカステラ巻 いちご 1個  119円

いちごピューレを入れて焼き上げられたカステラをどら焼き生地で包まれています。

 

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IMG_20190121_111446 (2)a.jpgいちご三笠山 1個  173円

甘酸っぱいいちごの餡を、ふんわりとしたどら焼き生地で挟んであります。

 

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IMG_20190121_111408 (2)a.jpgいちごクリームブッセ 1個  130円

ブッセ生地の間に、程よい酸味のいちごクリームが挟まれています。

 

 

・・・そして、それらいちご関連商品の他、2つのお品もご紹介します。

   まだご紹介していなかったお品、それは・・・

   「特撰ハニーかすてら 吟匠(ぎんしょう)」と「バームクーヘン」です。

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IMG_20190121_111548 (2)a.jpg特撰ハニーかすてら 吟匠

左:0.5K号  1,620円  

右:1B号(桐箱入)  3,240円 

卵を贅沢に使用した独自の配合、絶妙な火入れ加減。

熟練の職人さんがひとつひとつ丹精込めてきめ細やかな生地に焼き上げた、軽やかな口どけのカステラです。

文明堂さんのカステラの中で一番やわらかいカステラ、だそうです。

この食感を味わうと、カステラの常識がくつがえってしまうかも、そんな逸品です。

お好みのサイズにカットしてお召し上がりください。

 

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吟匠・特撰五三カステラ 詰合せ 

左:1号(桐箱入)  3,780円

右:2号(桐箱入)  6,480円

 

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吟匠・善哉(ぜんざい) 詰合せ 1号(桐箱入)  4,644円

 

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IMG_20190121_112211 (2).jpgバームクーヘン

上左画像:5個入  1,242円  上右画像の左:10個入  2,376円  上右画像の右:15個入  3,564円

風味の良い発酵バターを贅沢に使用した生地を、職人さんが一層一層丁寧に焼き上げています。

木の年齢を思わせるかたち、コク深くしっとりやわらかな口どけ。

文明堂さんのバームクーヘンは、おやつにもギフトにも人気の定番品です。

 

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文明堂 日本橋本店

日本橋室町1-13-7

03-3241-0002

無休

営業時間  平日 9:30~19:00

      土・日・祝日 10:00~19:00

日本橋三越さんのライオン像のある角、COREDO室町1とCOREDO室町3の間の江戸桜通りの右側を歩き、COREDO室町2の建物が切れるところの向かい側です。

文明堂東京さんのホームページはこちら

⇒  http://www.bunmeido.co.jp

 

 

 

【最高の瞬間を残す】「あかるい写真館」(日本橋大伝馬町)

[お染] 2019年1月21日 09:00

新たな年ですね
私事ですが、平成最後の年賀状は素晴らしい写真で送ることができました
    
息子が七五三を迎えたのですが、前々から5歳の七五三は大切にしたくて、ちゃんと参拝して写真もバッチリ残したいなぁと思っていました。
そして、写真を撮ってもらえたら最高だなぁとひそかに憧れていた写真家の方が、日本橋大伝馬町にいらっしゃいました。
     
写真事務所「ゆかい」池田晶紀さんです。
      
日めくりカレンダー「生きるのが楽になる まいにち蛭子さん」や「よろこんでいきる まいにちひふみん」、また、ももクロ公式パンフレットなども手掛ける一方、神田界隈とのつながりも深く、幅広くご活躍されています。
     
私は蛭子さんの日めくりカレンダーを職場と家に置いていて、毎日めくっているのですが、蛭子さんの表情(特に競艇場の)が絶妙でとても良い雰囲気だったので、どんな方が撮られたのかなぁと気になって池田先生のお名前を知りました。
そういうふうに、どなたが撮ったのか知りたいと思ったのも初めてでした。
      
でも有名人を撮影するくらい著名な写真家の方が、個人の撮影をしてくださるのかしら、と思っていたのですが...
なんと可能でした!!!
     
      
「あかるい写真館」
https://akarui-studio.com/
(こちらのHPに申し込みフォームがあります。)
    
       
池田先生を含め、4名のフォトグラファーに撮影をお願いできます。
たくさんの写真を高画質データで送ってくださり、シンプルでかわいらしい「あかるいアルバム」、フォトグラファーの方が選んでくださった写真のプリント(2Lサイズ、台紙付き)をくださいます。
額装やアクリル加工も別途お願いすることができます。
      
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普通のアルバムは台紙がペタペタしてインクがのらないのですが、
「あかるいアルバム」は台紙が特殊で書き込みができます!
       
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あかるい写真館にあったサンプル。絵がうますぎる!!
自分だけのアルバムを自由に作れますね。
       
      
頂ける写真の枚数もとても多いです。
よくある普通のスタジオ撮影ではプリントしないと写真を頂けないですが、
「あかるい写真館」では撮ったお写真のほとんど全てをデータでくださいました。
      
      
また、「思い出写真」というフォルダもあって、撮影の様子を収めてくださっていたのも嬉しかったです。
"あ、なんか今いいな" と思ったときや、帰り際もすかさず撮ってくださっていました。
       
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撮って頂いた「思い出写真」のうち2枚です
        
     
どの写真も良すぎて、年賀状やプリントにどれを選ぶか、猛烈に悩みました
    
    
撮影当日、息子は初めての和装で照れ照れ&気まぐれ全開でちっとも前を向いてなく、私から離れずなかなか一人でカメラの前に立とうとしなかったのですが...
(七五三あるあるですね...笑)
        
出来上がったお写真は、「こんなときあったっけ??」と本人達にもわからないくらい最高の一瞬がいくつも収められていました
そして一枚一枚の写真の中に、私たち親子の日頃の様子や関係性がとても良くにじみ出ているなぁと感じました。
      
また、うちは親子して人見知りで、こういうとき借りてきた猫状態で固まってしまうことがほとんどなのですが、「あかるい写真館」では、初対面かつ短時間だったにもかかわらず、リラックスして、ゲラゲラ笑ったりもして、楽しく過ごさせて頂きました。
     
       
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オシャレでなんだかワクワクする待合室。面白いものがたくさん入った宝箱もありました。
    
    
池田先生やスタッフの方々が皆、気さくでゆかいで、こちらの気持ちもあかるくなって、カメラがあっても本当に素でいられたんだと思います。
蛭子さんもきっと同じだったんじゃないかな~
       
あかるい写真館で撮影された写真をInstagramやFacebookで見ることができますが、どれもその人がその時に持つ本質みたいなものをスッと引き出してパチッと収めてくださっているような気がしました。
それと、なんだか「人生ってあかるいんだな!」という気がしました
      
               
誕生日、記念日、結婚式、子供の誕生、七五三、入学式、卒業式、成人式...
他にも人それぞれの節目がありますが、その時の最高の姿を残せると思います。
      
撮影も含めて良い思い出になりましたし、記念写真を「あかるい写真館」にお願いして本当に良かったです。
おススメです!
     
      
◆あかるい写真館
HP:https://akarui-studio.com/
住所:中央区日本橋大伝馬町15-3 内田ビル1F+B1F
     

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