チキンバスケットと言えば「キャンドル」(銀座7-3-6 B1)。
世の中で一番美味しいとされるチキンバスケットです。
言葉で表現すると「外はカリッ、中はジューシー」と
つくなみな表現になってしまいますが、まずは食べてみてください。
チキン好きな人は、決して後悔しないことをお約束いたします。
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銀座で本場インドの宮廷料理を!ラージマハール
本場インドの宮廷料理をお楽しみ頂けるというキャッチフレーズの本格的なお店です。 都内に何軒かあるみたいですが、銀座には2軒。8丁目に本店があります。 しかし、豆が嫌い夏野菜が嫌いときてるので、
インド野菜の炒り卵ってのがおいしかったです。 カレーも美味しいのですが、ナンがかなり美味しいです。
ナンの美味しいカレーやさんって、ご飯を食べる気がしないです~。 サラダだのひよこ豆のなんとかだのタンドリーチキンだの 1種類のカレーしか食べれない私には2000円のビュッフェはもったいなかったですね(^^; マロニエゲート店は食べやすいように切られていましたが、
相変わらずナンが美味しい。
全体的に平日のマロニエゲートの方が種類も豊富で、コストパフォーマンスが高いです。 ニチレイ東銀座ビル
アセロラ人形 と アセロラ商品 勝鬨橋北西の袂に ニチレイ東銀座ビルがあります。 そのビルの1階には ニチレイコーナーがあります。 表通りからは販売している様子が見えず分りにくいのですが 同ビルに入るとすぐに分ります。 従業員に販売する為に ニチレイフーズの商品を置いていますが 一般の方も買う事が出来ます。 上等洋食以外は 定価の20%引で購入できます。 買い置きしておいて 夕食の献立に 一品添えるのも楽しいですね。 非常に豊富な品揃えですので タイムドーム明石や波除稲荷を尋ねた後、立ち寄るのも良いかと思います。 ※2009年6月より「カロリーナビ」シリーズとして糖尿病食もあります。 ※ホテルオークラと帝国ホテルのクッキーは5%~10%引です。 ※ヨーロッパのパンの冷凍もあります。 東京都中央区築地 6-19-20 ニチレイ東銀座ビル ニチレイコーナー (9時~18時) 土日祝は休 03-3248-2143
日本橋老舗リレーツアー参加してきました(VOL.3)
日本橋老舗リレーツアー参加してきました(VOL.2)からの続きです。 次に向かいましたのは、こちらも当初のスケジュールには含まれていなかった「にんべん」さんへの訪問となりました。 にんべん 元禄12年(1699年)から創業310年になられる、江戸時代から続く大店さんです。 急な訪問にも、快く、にこやかに、そして気さくに対応してくださった専務さんです。
HP:http://www.ninben.co.jp/トップページの店舗の画像の数ヶ所をクリックすると店舗の中の様子が見ることができます!) 地階に「にんべん」さんの3世紀を物語る、有名な「日本(世界でも)初の商品券」や「現金掛け値なし」の看板など、大変貴重な資料や浮世絵などが展示してあり、いろいろと面白くも、興味深くご説明いただきました。 ないしょ話幕末の薩摩・長州藩が活躍()していたころ、無理やりお金を借りにきて、借用書を置いて行った・・・・・・・。 また、その他にも、新撰組の永倉新八さんがいらして、お店側に「お金を借りていただきたい」旨の証書を書かせた上で、借用書を置いて行った話・・・・・・・・・・。 いずれもお金が戻ってきたかどうかは不明とのこと・・・・・・というアクドイ、本当にあったお話など、とても面白かったです
落語の「百川(ももかわ)」という話でもお馴染みの、日本橋に実在した料亭を描いた浮世絵です。記憶が定かではなくお恥ずかしいのですが・・・・歌川国芳の作とか・・・・。 ないしょ話「百川(ももかわ)」は幕末のペリー来航の際に幕府が接待に使った料亭で、にんべんさんのほど近く、現在の福徳稲荷神社のあたりにあったそうです。 次は、いよいよ秘かにすご~く楽しみにしていた「割烹とよだ」さんでのランチです http://gwill.co.jp/toyoda/index.html こちらも文久3年(1863年)から続く老舗さんです。当リレーツアー主催「日本橋めぐりの会」HP:http://www.ninben.co.jp/meguri/の代表兼日本橋プロデューサー・ガイドの川崎晴喜さん&参加者7名の計8人は、雪見障子からお庭が眺められ、歩き疲れた足には嬉しい掘り炬燵のある「紅葉」というのお座敷へご案内いただきました(長い歴史の中で、名だたる政治家や貴賓、著名人の方々もご利用なさったとうかがい、ちょっと緊張~です)。 食事が出されてからまもなく、四代目大旦那さんの後を継がれ、現在の包丁を握る五代目の若旦那:橋本亨さんが自らおいでになり、ご説明くださいました。 ないしょ話若旦那さんは、他の老舗日本料理屋での修業後、実家の「とよだ」に入り、その後は在ドイツに日本大使公邸の料理長を務めた経歴をお持ちです。また、若旦那さんのスペシャリテとして、つとに有名なのが「はも料理」と「江戸前穴子の白焼き」 です 「とよだ」さんは、あの「日本橋の魚河岸」に文久3年(1863年)寿司屋の屋台開業なさり、その後、本石町に店舗を構えられ、現在の場所へ移られました。 お弟子さんが見せてくださっているのは、明治30年ころの「とよだ食堂」「仕出し料理」の店舗の写真、明治5年に本石町に新築した際にお祝いを持って来てきださった方々の名前を記した「澤山持込帳」(←名簿の名づけ方が粋ですね)です。
ないしょ話そして、なんと「とよだ」さんも幕末の薩摩・長州藩、新撰組などの被害( )に遭われていて、借用書が残されていて、やはり返金されたかどうかは不明・・・とのことでした。それから、日本橋魚河岸で屋台で営業をなさっていた頃の、お寿司屋さんでは、例えば「カツオ、握ってくんねえ」と頼むと6貫出てきたそうです(現在は2貫が多く、1貫のところもありますネ)。 お料理は、お刺身、西京焼き、がんもどきと根菜などの炊き合わせ、天ぷら、「とよだ」名物芝海老の揚げしんじょなどなど・・・・・・想像以上に盛りだくさんの内容で、大満足でした 江戸前の濃いお味を想像しておりましたが、クリアなお出汁が随所に効いた、関西風とはいえ薄味ではない美味しい端正なお料理でした 。 お食事が終わってから、解散となりました。 今回、初めて参加させていただいたのですが、日頃ウロウロ歩き回っている日本橋界隈、本当に表面しか見ていないことに改めて気づきました。 お店の方々のお話を伺えたり、通常は拝見できないものを見せていただいたり、大変興味深く、楽しく、貴重な体験ができたツアーでした。もっとお時間があればいいのに・・・・・・・と、正直に思いました。 また、私は1名での参加だったのですが・・・・・・・・・・。私の他の6名は、千葉の方からご参加のお仲間さんでした、が、分け隔てなく仲間のように声をかけてくだり、一緒に楽しくまわっていただけたことが本当に感激でしたあの日、ご一緒くださった皆様、本当にありがとうございました。 最後に、この「日本橋老舗リレーツアー」は、大変お薦めでございます
銀座のジンジャーシロップで代謝もアップ!
「銀座のジンジャー」この言葉にひかれて、 「どうぞ~」ってもらった小さい紙コップのものを飲むとマンゴーでした。 マンゴーはあまり好きじゃないけどまろやかで美味しい。 ★バルサミコ酢・・・今、りんご酢を飲んでいるので、その代わりにいいかも。 暑くなってくると、お風呂前のホット生姜紅茶もつらいので、 ちなみに、4杯試飲したあと、たまたま痩身エステのお試しに行ったのですが、 その日はマンゴーを購入。色々試してみましたが、牛乳で割るのが美味しいです。
コンフィチュール エ プロヴァンス・・・銀座1丁目 さすが老舗のジューシーな味~千疋屋フルーツパーラー~
じめ~っと蒸し暑い日曜の午後、爽やかな甘味を求めて、日本橋の三井タワー2Fにある千疋屋フルーツパーラーに行ってきました。
日本橋界隈の 人出はさほど多くありませんでしたが、千疋屋に関してはさすが有名店、15分ほど店の前で待つことに。待たされるといやがうえにも、期待が高まります。店の前には旬の味ということで、マンゴーパフェの看板などが置いてあります。
三井タワー1階のフルーツ売場では1万円を超えるものも売られているマンゴー。庶民にとっては"ぜいたく"という言葉の意味を軽く超えているようなその値段に恐れをなし、マンゴーパフェではなくピーチパフェを注文しました。 でもこれが大正解!! 桃はどこまでもみずみずしく、柔らかく、旬の味覚をしっかりと感じさせるものでしたし、生クリームやバニラアイスも、決して前に出すぎない、上品な甘さ。パフェ上から順に頂いていって、最後の締めに登場するのは、ガラスの器の底にそっと残された桃のソース。これがまた美味しいこと!桃で始まって、桃で終わる、あくまで桃が主役のピーチパフェ。大満足でした。 千疋屋の創業は1834年(天保5)。175年の伝統の味をしっかり感じることができました。
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