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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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築地 焼肉すぐれ屋

[鞠つき] 2011年12月15日 08:30

聖路加ガーデン内にあるスポーツクラブの友人達と忘年会shinexmas

 

築地6丁目にある焼肉屋、「すぐれ屋」さんへbeer 

 

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   カクテキとキムチ盛り合わせ           ナムル盛り合わせ 

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      韓国風野菜サラダ              美味しそうなお肉たち 

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    こんな感じで焼きますtaurus           とっても柔らかいの~note

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     ジュージューします                 ちぢみも美味scissors

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   いくらでも食べられちゃうrestaurant

 

柔らかくて美味しいお肉をたくさん堪能しましたhappy01

お店はこじんまりとしているので、予約がお勧めheart04

 

是非、また行きたいですnotes

 

すぐれ屋さんの情報 soon http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13118288/ 

 

 

 

 

 

躍金楼(てっきんろう) 歴史格式あるが庶民的 大好き!

[銀造] 2011年12月 9日 09:00

 躍金楼(てっきんろう) は、30年も前から行きたかった大変格式があり歴史を刻んだ料亭です。

昼食を庶民的な価格で楽しめると聞いて、やってきました。

お店の名前は、幕末の三舟の一人、山岡鉄舟が命名したとか、尾崎紅葉が来店したとか、明治六年開業の割烹です。 

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さて、お気軽に召し上がれるのは、天丼1,000円から。 今日は、天刺膳¥1,900を頂きました。 入店するなり、「天麩羅を召し上がるなら、カウンターへどうぞ」という、ご親切なお声で、揚げたてを頂戴しました。刺身から手をつけ、順番に揚げたての天麩羅を頂きました。

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刺身は天然真鯛、鮪中とろ、あおり烏賊と思しきもの、新鮮で大変美味しゅうございました。天麩羅は、芝海老2、きぬさや、穴子、かぼちゃが次々と。 デザートも洗練されていました。

午後1時過ぎに入店された近所の常連とおぼしき奥様方は天丼を注文をしていました。 こちらでは、中央区内共通飲食権(ハッピー食事券)が利用でき、またまたお得に食事を楽しめます。お店のHPは、こちらです。http://www.tekkinro.com/

新富町の町名由来は、こちらをご覧下さい。http://www.city.chuo.lg.jp/syokai/tyomeiyurai/index.html

 

 

 

讃岐うどん ORABSALおらぶさる

[柳 さつき] 2011年12月 7日 08:30

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今年 2011. 8. 18 にオープンしました、「讃岐うどん ORABSAL おらぶさる」さん。

吉祥寺と水道橋で讃岐うどんを広めていた(ご自身で名付けていらっしゃるんですぅ・・・→)「うどんバカ軍団」さんが、新川に移転して来られました。 毎日お店で打つ、「自家製の本格手打ち麺」が自慢です。

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お昼は、セルフサービス 。

どん各種 ¥300 ~

天ぷら各種 ¥100 ~

ごはん類 ¥100 ~
夜は、オーダーごとに麺を茹で、作りたてをお席まで運んでくださいます。

うどん各種 ¥ 400~

生ビール ¥400~、ハイボール ¥300~、焼酎・地酒 ¥300~

「讃岐のつまみ」など ¥300~

充実のメニューです。

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お昼にも夜にもうかがってみました。

まずは、迷うことなく「かまたま」です。

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お出汁もセルフせービスなのがうれしい!



ある寒い日の夜・・・温かい「肉うどん」¥550、「かまたま」¥450 プラス 「春菊とごぼうのかきあげ天」¥100 です。

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麺は茹でたてで、かきあげ天は揚げたてを、席まで運んできてくださいました。



昨今、人気がウナギ登りの「讃岐うどん」。

いくつかの讃岐うどんチェーン店さんにも、何度もお邪魔したことがあり、それだけでも「讃岐うどんって、おいしい!」と思っていた私。

でもやはり、「自家製の本格手打ち麺」は、透明感のある艶や、なめらかなのにシコシコ感があり、麺だけでも味がある感じで・・・どこかが違っています。

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「おらぶ・・・?猿・・・?」



お店のかたにお聞きしてみました。

「おらぶ」とは、讃岐地方の方言で、「叫ぶ」という意味だそうです。

【讃岐うどん ORABSAL おらぶさる】さんHPです。

詳しいメニューや住所などは、こちらをご覧くださいませ。

http://www.orabsal.com/

 

 

 

八丁堀 confectionary BROWN の るれっと

[滅紫] 2011年12月 6日 08:30

到来物の「るれっと」が美味しかったのでお店を訪ねてみました。八丁堀駅から5分くらいの八丁堀郵便局が入っているビルの1Fです。隣は花屋さん。
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丁度お昼時ということもあり近所の勤め人らしい男性や女性がひっきりなしに入っていきます。「私も・・」こじんまりとした店内一杯に焼きたてのケーキとパンの香りが漂っています。まずはお目当ての「るれっと」箱入り5枚1,000円、バラ6枚1,050円を。ケーキとパンの種類も豊富です。どれにしようかとトング片手にきょろきょろしているといかにもパンやさんという感じのお店の方に「こちらにもありますよ」と案内されました。ちょっとご年配のこのお店の方、全身から「美味しい」オーラが立ち上っています。訪問先に一緒にパンも差し上げることにして、クルミ入りとブルーベリーベーグル、レーズンロールをいただきました。決めるまでにかなり悩みましたが、一度にはいただけませんからね。

「るれっとROULETTEはフランス語で可愛いくるま(因みにゲームのルーレットという意味もあります)、パリッとした食感とコクのある味に一枚一枚丁寧に焼き上げてみました。保存料、添加物等は使用しておりません。」とお店の案内に有る通り、今風の見た目優先の洒落た洋菓子とは一味違ったしっかりした歯ごたえがどこか懐かしい感じのするパイです。「1960年の創業時は街は堀川に囲まれており出世魚と呼ばれる鯔が群れを成して泳いでおりよく釣りをして遊んだものです。しかし4年後には東京オリンピックを控え殆どの堀川は水を干され堀川は首都高に変身・・・」とHPにあるように今はビジネス街となった八丁堀に当時の面影はなくなりましたが50年以上作り続けてきた伝統の味は今も変わらずファンを増やしているようです。(今日も1人増えましたヨ)


「お年賀」にもいいなと思い、伺うと例年売り切れてしまうので早めのご予約をとのお勧めでした。


100_0316.JPGconfectionary BROWN:中央区八丁堀2-9-1秀和東八重洲ビル1F TEL3551-1689 

営業時間:8:00~18:30 土日祝休み(12月は営業)


 

 

「現代の茶室」にようこそ    茶遊処 銀座 佐人

[キャサリン] 2011年12月 1日 19:27

  005.JPG                               午後の陽射しが気持ちの良い日
兼ねてから行きたいと思っていた

茶遊処 銀座 佐人 さんに行ってきました。      

お店は松坂屋の裏手にあるビルの地下1階です。

初めて、一人でお邪魔するのは緊張するものでお店に続く階段が異様に長く感じました。
(帰りにわかったのですが、エレベーターがあります。)
その緊張も佐人さんの引き戸を開けた瞬間、明るい店内に澄んだ空気を一気に感じ気分が和みました。
オーナーの佐々さんと奥様が笑顔で迎えてくださって、
前から知り合いだったかしら?と思わせるよう                                       な温かみのある会話にますます和みました。
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                   カウンター席に座ってさて、何にしようか?

 

個人的には牧之原のお茶を愛飲してるのですが、

ここはご主人のお勧めで
007.JPG 「薩摩の光(鹿児島)」(和菓子付き)¥1,575にしました。


1煎目と2煎目ではお湯の温度や淹れ方で味に違いがあるとのことで、砂時計で計った1煎目を恭しく頂きました。
深くて力強さを感じ、一口飲んで「美味しい!」

2煎目は味がすっきりしてそれでいて芯がある味、ゆっくり5煎目まで楽しめました。
一滴も残さず湯のみに入れることが大切だと。我が家は普段使いのお茶ですが今は習って残さず入れてます。 002.JPG

2度目にお邪魔したときは、とても気になっていた

「クリームあんみつ」(自家製)奥様の手作り (荒茶付)¥1,575
を頂きました。アイスが二色とは!クリームあんみつ好きの私には感激ものです。
白玉が柔らかく、さっぱりとした甘みが美味heart01寒天を口に運ぶ手も早くなり、あっと言う間に完食です。

次回はわらび餅かぜんざいにしようかと、楽しみになりました。


 

「袖すり合うも他生の縁」

佐人さんは一人で行っても、佐々さんご夫婦との会話や、ご主人が 
自然と間に入ってくださる感じで他のお客様とも会話が楽しめるのです。

「うちは他流試合喫茶です」と
独特な表現が笑いを誘います。私も銀座に数十年勤めてらっしゃる方とお話ができ、色々教えていただいて新鮮でした。銀座を愛する方々が集う佐人さん。
次にお邪魔した時はどのような出会いがあるかshine楽しみです。

 

店内は勿論、化粧室も落ち着いて、季節の花tulipが飾られてほっとします。
佐人さんのホームページに、「現代の茶室」をイメージされてると書いてありました。
この落ち着いた気分や心地よさはここからきてるのだと納得しました。
心をつくす、おもてなしというものを教えていただいたような気がします。2日後、店内で写していただいた写真が家に届きました。
自分で言うのも何ですが良い笑顔をしていたのが驚きでした。これも佐人さんの成せる技でしょうか。


茶遊処 銀座 佐人 さんホームページアドレス

www.ginza-sajin.com

中央区銀座6丁目11番14号アセンド銀座六丁目B1

TEL:03-5537-1245

営業時間:11:00~20:00(日・祝日は18:00まで)
定休日 月曜日

東京メトロ銀座駅A3出口より徒歩5分
(銀座松坂屋裏 あづま通り)