[銀造]
2010年4月30日 08:30
5月5日は「銀座柳まつり」が開催されますね。
銀座の柳は大変有名ですが、ご存知の通り、銀座は、1丁目から銀座桜通り、柳通り、マロニエ通り、松屋通り(アメリカ・ハナミズキ)、晴海通りはケヤキ、みゆき通りは「ひとつばたご、通称なんじゃもんじゃ」、交詢社通りはトウカエデ、花椿通りがアメリカ・ハナミズキと出雲椿、そして銀座御門通りには枝垂れ柳が植えられています。
この季節に清楚な白くて可愛い花を咲かして、心を癒してくれるのが、
「なんじゃもんじゃ、和名ひとつばたご」です。 4月29日現在、みゆき通りでのワン・ショット。
そして、何となくパリの香りを運んできた様な感じがする「マロニエ」は、
マロニエ・ゲート、プランタンから松屋さんの方向へ歩いてみましょう。 (写真は昨年5月9日)
都会にいて、四季を感じる銀座の通り。 C'est tre' bien!
[夕陽の丘]
2010年4月25日 17:05
4/25(日) 新川公園沿いの木々の、瑞々しい新緑に驚かされました。桜の葉が久しぶりのお天気に一生懸命手(枝)を伸ばし、日光浴をしている様に見えます。
天気が数日続けば、緑のトンネルの小道になりそうです。
[銀造]
2010年4月22日 08:45
皆さん、今日は! 前回、ご紹介した築地川公園の「ハナノキ」です。
蕾が花になり、花が散った後、やはり「イロハカエデ」と同様、葉先に「竹とんぼ」の様な種子を付け
葉は、紅葉から萌黄色に変化しつつあります。 是非、お出かけ下さい。
日刊スポーツと聖路加看護大学の間のあかつき橋の北側・左側です。
そして、あかつき橋側から南の公園に移ると、シロヤマブキの清楚な花が迎えてくれます。
花海棠の近くに4,5本の、木肌は「サルスベリ」の様な木が花を咲かせています。
乙女が初めて口紅を塗ったような、「花梨」の花です。
その近くに3本の林檎の木が。 林檎の花も、控えめながら綺麗な花を咲かせています。
写真は4月21日現在の状態です。 ぜひ、お出かけ下さい。
<次に、銀造の、今年の活動方針を宣言 ↓>
今年は、12ヶ月を通じた築地川公園の魅力をお届けしたいと思います。
どうぞ、お楽しみに!!!
[下町トム]
2010年4月21日 12:00
〔歌舞伎座〕がいよいよ今月限りで閉場となります。
連日、名残を惜しむ多くの人々が駆けつけてきています。
この日も雨模様のなか、ぞくぞくと人が集まってきます。ぼくもチケットを握り締めて、何度も通った正面玄関をゆっくりとくぐったのでした。入場した途端にほわっと芝居小屋の空気に包まれます。
場内はいつも以上に観客の興奮が広がります。ぎっしりと詰まった観客席には、最後の公演をしっかりと眼に焼き付けようという姿勢が見て取れます。
ご存知のとおり、現在の〔歌舞伎座〕は、何度かの改築を経て大正14年に現在の様式で建築され、戦災で消失後、昭和26年に復興されたものです。日本の歌舞伎文化の発信地として長く人々に愛されてきました。
東銀座というよりも、やはり〝木挽町の・・・〟というほうが雰囲気があるようにぼくには思えます。
3年後に次世代の劇場がオープンするまで、しばらくはお別れです。〝定式幕〟の前に設えられた〝付け板〟(舞台の効果音として拍子木を叩き打つ板)にも愛惜の風情が漂うようでした。
中央区に燦然と輝く芝居文化は、今後も歴史を育みます。歌舞伎座が休場の間も、新橋演舞場や明治座、三越劇場、ル・テアトル銀座など、いくつもの劇場で楽しむことができます。
都市文化の華としてこれからも大切にしたいものです。
続きを読む: しばしのお別れ〝歌舞伎座〟
[夕陽の丘]
2010年4月19日 08:50
4月18日(日)隅田川沿いを疾走する一団がいました。
永代橋を渡って来て、八重洲通りへ走って行きました。「バイシクルライド2010イン東京」の参加者だったようです。
又、川沿いの桜はほとんど見ごろを過ぎていましたが、高層ビル側の2・3本は満開でした。充分お花見が楽しめる状態でした。
[まぴ★]
2010年4月16日 16:30
個人的な好みですが、ソメイヨシノより八重桜の方が派手で明るいので好きです!
この時期銀座に行く機会があると、桜通りの八重桜が楽しみです。
一昨年は、中央区の土木部緑地公園課へ見頃を問い合わせると、
とても親切に教えて頂けて、ちょうど満開の時に行くことが出来ました!
(2008年4月15日撮影)
さて、本日2年ぶりに問い合わせてみましたら
「今から満開を迎えますよ~」とのことでした(*^^*)
銀座へ行かれる方は、是非是非!
外堀通りの1丁目の角のリプトンの当たりから銀座通りの交番のところまで、
桜通りで八重桜が見事に咲いてるはずです★
この桜通り、50本の八重桜が立ち並ぶ桜の隠れ名所だそうです。