銀造さんお勧めの築地川公園を散歩しました。
花壇には花が溢れ 大勢の方々が陽気に誘われ楽しんでいらっしゃいました。
2週間前と比べるとすっかり変わっていました。
ユキヤナギの白が鮮やかでした。
陽光は 染井吉野より早く満開になり 花は大きく色も濃いので 目立ちます。
大勢の方が立ち止まって花を眺めます。
メジロも花の蜜を吸うためにやってきました。
ハナノキはカエデ科の植物ですが葉より先に花をつけます。
これ等の樹々が秋には美しく紅葉し私達の目を楽しませてくれます。
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築地川公園のハナノキと陽光(桜)にメジロ
銀造さんお勧めの築地川公園を散歩しました。 花壇には花が溢れ 大勢の方々が陽気に誘われ楽しんでいらっしゃいました。
2週間前と比べるとすっかり変わっていました。 ユキヤナギの白が鮮やかでした。 陽光は 染井吉野より早く満開になり 花は大きく色も濃いので 目立ちます。 大勢の方が立ち止まって花を眺めます。
メジロも花の蜜を吸うためにやってきました。
ハナノキはカエデ科の植物ですが葉より先に花をつけます。
これ等の樹々が秋には美しく紅葉し私達の目を楽しませてくれます。
東海道、日本橋から出発! 集印の楽しみ
最近、東海道ウオーキングというのが流行っていますが、 日本橋に立って、いざ「東海道五十三次を歩くぞ!」という気持ちに なった時、「記念のスタンプや日本橋と名前の付いたお弁当が欲しいな」 と思いました。
いろいろなお店に相談して、かなり困難だな?と思った時、三越日本橋 本店ライオン像を入って直ぐ左のインフォメーションに相談しました。 そして、5階にて「現代版 東海道五十三次 スタンプラリー」に 使用可能な和綴じのご朱印帳を購入しました。 そして、最初にご案内頂いた インフォメーションの女性にお礼を言って帰ろうとして、粘った銀造。 「先ほどは有難うございました。おかげさまで、こんなに立派なご朱印帳を入手できました。 日本橋発で、東海道五十三次の記念の印をいただける所が、三越さんか、どちらかにありませんか?」と尋ねたら、
「当館の訪問記念として、・・・天女像 」、「御来店記念」印 というのが、こちらで押して差し上げることはできますけど・・・」 といういかにも、控えめで、天女のお声の様です。 力を入れて押していただいた2つの記念の印を頂いて、いざ京橋、 銀座への道を勇躍(ルンルン♪)、進んだ銀造でした。写真はこちら↓
紅葉李<晴海トリトン>
いまだ時折肌寒さも覚えるものの、やわらかな陽光は日一日と暖かさを加える季節。 木々は徐々に枝を広げ、小さかった芽はいつの間にか少しずつ膨らみ、愛らしい花を咲かせる準備を整えている。 ここ晴海トリトンスクエアの「花のテラス」では「紅葉李(ベニバスモモ)」が開花。 観賞用に改良されたバラ科の落葉小高木。 別名「アカバザクラ」「ベニスモモ」とも。 早春、淡桃色の小さな花が多数つき、萼は赤紫色でそのコントラストが美しい。葉は新葉から赤紫色で花材として利用されると聞く。 サクラに比べると花はやや疎らで、花弁の先端に切れ込みはない。 テラスを散歩するに丁度いい季節ももう間近か。
東京水辺クルーズ・90年前の人々が橋にこめた復興への願い
昨年9月のブログ記事でご紹介した、リバーサイド・オータムフェスタの抽選会で当たった「東京水辺ライン」のチケットを利用して隅田川クルーズを体験してきました。本当は桜が咲くのを待ってから・・と思っていたのですが、使用期限が迫ったこともあり、ひと足早いお花見クルーズとなりました。
私たちが選んだのは「両国・お台場クルーズ」コース。越中島から乗船して、聖路加ガーデン前→浜離宮→お台場海浜公園→浜離宮→聖路加ガーデン前→越中島→両国→桜橋→両国とぐるっと一周します。 他にも様々なコースがあり、季節によって臨時船もあります。詳しくは東京水辺ライン のウェブサイトをご覧下さい。
行きのお台場までは、暖かい船内でのんびり。ゆったりした座席は心地よくて、思わず居眠りしそうに。帰りは写真を撮ろうと、寒さをこらえて船上デッキに出ました。 ご存知レインボーブリッジ。橋を支える左右ふたつの主塔の間の距離は、根元の部分よりてっぺんの部分の方が11ミリメートル広くなっていますが、これは地球が丸いからなのだそうです。スケールの大きさを感じますね。
(上)勝どき橋、中央大橋、清洲橋と、上流に向かっていくにつれ、スカイツリーがだんだん大きく見えてきます。 (下)桜橋ではこんなにも間近に
途中、たくさんの橋の下をくぐりました。そのうち、駒形橋、蔵前橋、厩橋の3つは、関東大震災後の復興計画の一環として建設されたそうです。この時期、隅田川には他にもたくさんの橋がかけられました。東日本大震災から2週間あまり。復興までの道のりは困難ですが、90年前の人たちが大震災のあとにこうしていくつもの橋をかけたことを知り、「明日に架ける橋」という曲を思い出しながら、青空にそびえるスカイツリーを見上げていました。 寒緋桜<さくらの散歩道>
晴海トリトンスクエア、朝潮運河沿いの「さくらの散歩道」に植栽されている「寒緋桜(カンヒザクラ)」が見頃を迎えている。 暖性地の桜で、まだ寒い早春に一般の桜にさきがけ開花し、鮮やかな緋色または濃いピンク色の小花を枝いっぱいに咲かせる。 樹形にまとまりがあり、花は開ききらず釣鐘状で、俯き気味に咲く。 萼筒、萼裂片も緋色をしている。 中国南部・台湾等に分布する種で、沖縄では桜の開花宣言にも利用されていると云う。 「緋寒桜」と呼ばれることもあるが、「彼岸桜」と混同されやすいため、近年は「寒緋桜」と呼ばれることが多いと聞く。
ユリカモメの旅立ち
秋にカムチャッカ方面から渡来した冬鳥が日本で冬を過ごし、あちこちから飛び立って行きます。 今日、買い物の帰り道、勝鬨橋の築地よりの堤防から旅立って行くユリカモメを見送りました。
「名にしおはば いざ言問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」 伊勢物語 在原業平の詠んだ歌 ユリカモメが多く集まっているのでもうすぐ飛び立っていくのかな????・・・・・ と思いカメラを構えました。
ユリカモメが多く集まっている・・・・・???? この写真の右側にはもっと多くのユリカモメがいました。 みんな川の方を向いて並んでいました。 「なかなか飛び立たない・・・・」と思って眺めていると 一斉に飛び立ちました。
空高く上がってしまいました。 あまりの速さに後はカメラで追う事が出来ませんでした。
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