[サム]
2011年11月29日 13:00
銀座通り・晴海通りで11月25日から12月25日まで被災地復興への願いをコンセプトにしたイルミネーション「GINZA ILLUMINATION~希望の翼」が開催されている。主催は全銀座会、銀座通連合会、ギンザ・インターナショナル・ラグジュアリー・コミッティ(GILC)。
翼をモチーフにした全高3.9mのオブジェ35体が銀座通り銀座1丁目から8丁目と、晴海通り数寄屋橋から銀座4丁目までの1.2kmにわたり設置されている。
オブジェの翼は「幸福」「愛」「絆」「力」「夢」「未来」をキーワードにした6つのデザインで、35体各々の中心の球体には被災地の子供達が描いた"希望"の絵がレイアウトされている。球体と翼部分が光る仕組みでLED照明を使い省エネ面も配慮されていると云う。
[ジミニー☆クリケット]
2011年11月22日 08:30
[ムーミン]
2011年11月18日 08:30
奥野ビルは 1932年 ( 昭和7年 )に、当時としては超モダンなアパートメントとして 銀座一丁目に建てられました。 当時の建物は事務所の他、一階に貸店舗、小使室、地下に倉庫、男女の区別がされた共同浴室,屋階に談話室、洗濯室が置かれ、2~6階が居住部分とされました。又 六階建てということでエレベーターも取り付けられました。その後 7階が増築されました。 ビルの外観は竣工当時の建物に よくみられる スクラッチタイル(ギザギザのあるタイル)を使用しました。 1階入り口も当時の特徴のある丸窓があります。
1992年に「ギャラリー巷房」のオープンを機に 現在の画廊の数は30室以上で アートの香りがただようアンチックな建物です。
このビルの2階202号室の画廊の 「銀座ワン」では東京展という美術」団体に所属するグループ8人の「 サロンど東京展11月 」が 開催されています。11月14日から19日迄です。
奥野ビルの場所は
メトロ有楽町線 銀座一丁目駅
中央区銀座1-9-8 奥野ビル
[銀造]
2011年11月17日 16:31
「銀ブラ」を楽しんでいて、いつも目に優しい緑が目に入ってきます。今日は、小さな秋を見つけました。 銀座 森前の盆栽です。
40年物のキブシです。
店内に入ると、素敵な作品群が
本当に心が和む空間です。
どうぞ、ご気楽にお入り下さいとの嬉しいお声。 お店の場所とご案内は、こちらです。
http://www.ginza.info/S64271.html
[ゆりかもめ]
2011年11月17日 08:30
晴天の続く浜離宮では冬の風物詩である雪吊りが飾られました。
御庭が寂しくなる頃にアクセントを持たせてくれます。3月末頃まで目を楽しませてくれます。
この飾りは本核的な雪を支える事は出来ずあくまで飾りです。
本格的には「兼六園式雪吊り」ですがこれを小さくした物が芝離宮庭園に飾られます。
東京の雪吊りは「北部式」と「南部式」に分かれ「小石川後楽園」「六義園」は北部式で「浜離宮庭園」「日比谷公園」は南部式です。
当時の親方の手法が今も伝承されております。
帆柱の先端はバレンと云われます。
吊り縄を編みこんだ装飾がなされています。
細めの綱を沢山 吊り込んだ装飾 豊なな雪吊りです。
裾の部々分をブチと云いブチはバチ(竹の先端の骨組み)の先端に縄をまわしてそれに吊り縄を結んで行きます。
横に通している竹の事をカンザシと云います。
暖かい地方ではソテツやディゴ等、寒さに弱い植物は冬の間は藁で捲いて冬の寒さから樹木を守ります。
浜離宮の庭園にあるこの写真の中身はソテツではなく竹を地面に差してその上を藁で飾っています。ですから職人さんの間での呼び名は「オバケ・・・・」と云う事になっています。
[銀造]
2011年11月16日 08:30
今日は、天気が良いので、「銀ブラ」としゃれ込みました。 秋には、シャンソンが聴こえてきそうな街角。 ちょっと、きどって銀巴里跡を懐かしみながら歩いてみました。銀座7丁目の角、MONT BLANCビルから少し東へ入ると銀巴里の碑があります。枯葉よ~、 と、感じたのですが、残念ながら、銀造は小学生。 また、閉店のときは、out of Japan.。 金子由香利さんのヒット・メロデイ「再会」などを、4丁目の山野楽器さんで、買ってこようっと。
お隣の、 銀座 森 前さんは、盆栽の専門店です。
追伸:石碑の片側に建造年月日などを記して残して頂けるのが、本当に嬉しいです。文化功労賞に値すると思います。