[TAKK...]
2012年8月31日 12:30
よく晴れたある休日。
中央区の憩いの場、浜離宮庭園へ行きました。
お昼時なったのでお弁当を食べることにしました。
お弁当は、以前、期間限定でローズガーデンをやっていた「ファンケル銀座スクエア」にお店がある「泥武士」さんのものです。
とてもヘルシーで美味しかったのですが(おすすめです。)......、
突然、目の前の海に鳥が飛来。
頭から水にもぐったかと思うと、鮮やかに魚を捕獲。
彼も昼食を食べ始めました。
とれたての新鮮なお魚ですね。
浜離宮庭園は緑が多いですが、都会の海で鳥が狩りをする様子が見られるなんて驚きました。
われわれ人間は、浜離宮庭園近くの中央区築地で新鮮なお魚が食べられますね。
[さとけん]
2012年8月22日 13:00
中央区の銭湯廻りもそろそろ終わりが近づきました。あと4箇所です。
今回ご紹介するのは、築地の「寿湯」と勝どきの「勝どき湯」です。
「寿湯」は築地6丁目にあり、銀座や築地市場が近く、地元の人だけでなく、近くで
働いている方もこられているような気がしました。
次は「勝どき湯」さんです。マンションの地下にあり、入口とフロントは銭湯と言うよりは
スパというイメージですが、お風呂場はサウナと水風呂がある以外は普通の銭湯とい
う感じです。タイルに船の船窓を思わせる装飾があって洒落ています。お風呂の温度
は41℃でしたが、夏場ですので、熱く感じました。
あと2箇所、湊湯と日の出湯です。皆様も夏の思い出にぜひ、銭湯廻りをお楽しみ
ください。
[さとけん]
2012年8月18日 08:30
8月11日は昼間は富岡八幡宮の例大祭、夜は東京湾の華火大会と一日楽しい日でした。
晴海までは行かずに近くで見ようと思い、隅田川テラスから見ましたが、勝どきの高層
マンションに遮られ、半分しか見られませんでした。来年はやはり晴海まで行こうと思い
ました。
[杏葉牡丹]
2012年8月16日 08:30
先日、機会があって、戦前から築地に住んでいた方に、昔の写真を見せていただくことが出来ました。
中でも興味深かったのが、『終戦直後』に「海軍軍医学校(現在のがんセンター)」の屋上から撮影したものです。
当時この建物は進駐軍に接収されていて、一般の日本人は入れなかったので、このアングルでの写真は、大変珍しいのだそうですが、たまたま知り合った進駐軍の兵士が「キミの家の近くを撮ったヨ」と言ってくれたものだそうです。
一枚目は、屋上から左側に銀座方面を写したものです。
左端の像は、有栖川宮の銅像で、かなり大きかったようです。
築地川はまだ埋め立てられておらず、右下の方には、今は無くなってしまった「北門橋」があり、真ん中の橋が「采女橋」です。
現在でしたら、その先には、時事通信社をはじめ、沢山のビルがあるのですが、この写真では、高い建物はほとんどなく、更地になっている所もあり、その先の昭和通りどころか、銀座4丁目交差点の「和光の時計台」まで見渡す事ができます!
これは、空襲で焼けたと言うよりは、延焼を防ぐ為に、『強制疎開』ということで、事前に取り壊された建物もかなりあったのだそうです。
左:終戦直後の采女橋から銀座方面 右:現在の采女橋から銀座方面
二枚目は、今の「築地社会教育会館」の玄関辺りから、晴海通り方面を見ているアングルで、左を真っ直ぐ行くと銀座になります。
手前にある川は、その後に埋め立てられ、その場所に築地社会教育会館が建ったわけです。
『築地は、聖路加病院があったので、空襲から免れた』と言われていますが、銀座方面を狙った焼夷弾が、狙いがそれたり、風に流されたりして、かなり落ちてきたようで、『この通りを、シュルシュルと火が走っていったのが忘れられない』と、写真を見せてくださった方がおっしゃっていました。
左:終戦直後の築地社会教育会館前 右:現在の築地社会教育会館前
戦争が終わって67年。
こうしたお話をしていただける方も、高齢になられてしまいましたが、自分達の住む街の歴史を、しっかりと、受け継いでいかなければならないと思った次第です。
[サム]
2012年8月 5日 08:30
7月17日の梅雨明けと前後して東京地方に、7月16日「アブラゼミ」、次いで7月26日「ミンミンゼミ」"初鳴宣言" が出され、陽射しも一段と力強さを感じる。
「トリトン夏の庭」は生物の小楽園。さまざまな鳥、昆虫が集まってくる。この時期チョウの密源植物として最も人気が高いのが別名「蝶を呼ぶ花」と呼ばれる「フサフジウツギ」。
チョウが植物を訪れるのは、吸密のためであったり、交尾相手を探すためであったり、卵を産むためであったり・・・。
一般的に種により吸密植物や幼虫の食草は特定されていると云われる。
モンシロチョウの仲間は白や黄色の花色を好み、アゲハチョウの仲間は赤色の花を好むとされる。
赤紫や青紫色で小さな花がたくさん集まっている花はどのチョウからも好かれる傾向があり、その典型が「バタフライ・ブッシュ」と呼ばれ、園芸の世界ではブッドレアで通っている「フサフジウツギ(フジウツギ科)」。
花園をチョウが舞う何気ない情景にも心が和まされる。
<ナミアゲハ(アゲハチョウ)> <アオスジアゲハ> <カラスアゲハ>
[サム]
2012年8月 2日 09:00
「毎週水曜日は電気を消してスローな夜を!」
7月25日・8月1日・8日・15日の各水曜日、晴海トリトン「水のテラス」ポップジェット噴水周辺にてペットボトルキャンドルナイトが開催されている。
キャンドルの灯りで制作する絵柄はイベント実施日毎に変わるとのこと。因みに7月25日は「五輪」、8月1日は「イルカ」。
参加者手書きのオリジナルキャンドルは「花のテラス」へ続く石畳の階段脇等に飾られている。
点灯時間は16:30~20:30。
また7月27日・8月3日・10日・17日の各金曜日は19:30からプチ花火大会が予定されている。