[ジミニー☆クリケット]
2018年6月21日 09:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年6月19日 18:00
[サム]
2018年6月17日 09:00
晴海トリトンプラザ2F「ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する毎月恒例のミニガーデンガイドツアーが6月7日に開催されました。
6日に関東甲信地方が梅雨入りしたものの、当日は梅雨の合間の晴天。
花のテラスのアメリカデイゴの燃えるような深紅の花が連なって枝の先に咲く様はエキゾチックな印象です。
園内花壇は年4回の植替えを丁度終えたばかり。トロピカルな赤色系の花、ビタミンカラーの黄色系の花、爽やかな青色系の花など、初夏に相応しい彩です。
今回の見所は、沢山の新種を取り揃えたアジサイ。
「金平糖」(左上画像)「フェアリーラブ」「グリーンシャドウ」「レディインレッド」「マジカルアメジスト」「ウォーターブルー」「ダンスパーティ」「ダンスパーティーハッピー」等々多彩です。
左から、フェアリーラブ、グリーンシャドウ、マジカルアメジスト、ウォーターブルー、ダンスパーティ ハッピー
[サム]
2018年6月15日 18:00
6月10日、京橋・日本橋エリアで、日枝神社の例大祭「山王祭」の「下町連合渡御」が雨模様の中、挙行されました。
「下町連合渡御」は、戦後都市化の進行で担ぎ手が減少し各町会の神輿渡御も活気が失われ、危機感を覚えた日本橋の青年部が同祭を全体で盛り上げるため、2002年に京橋に声掛けして開催された2地区の連合渡御が始まりと聞きます。その後、2006年に茅場町が、2008年に八丁堀が加わり、現在は4地区の氏子たちが連携し、鳶頭の木遣りを先頭に17基の神輿が、全面封鎖となった中央通りの "擬宝珠内" (京橋~日本橋)を練り歩きます。
日本橋上では、お隣室町本町の神田明神の氏子たちが、高張提灯を掲げ境界線をつくり出迎える中、橋中央の「日本国道路原票」付近で、神輿を高々と天に "差す" と、祭りの熱気が最高潮に達します。
[ジミニー☆クリケット]
2018年6月14日 12:00
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2018年6月13日 09:00
前日の5月8日、江戸の船渡御・水鎮祭の神事を復活し、宮出し後、築地市場・隅田川巡行を経て浜離宮恩賜庭園大手門入口脇に設えられた御旅所に運ばれた築地波除稲荷神社宮神輿。
9日、旧事に戻した2日に亘る "船・陸の渡御" 後半の「つきじ獅子祭 渡御祭」が挙行されました。
企業の事務所が集まり、町会のない築地5丁目の築地浜離宮地区自治会も初参加。
この日、日中の最高気温は32℃と、今年初の真夏日。14:00に御旅所を出発し、厄除天井大獅子、弁財天お歯黒獅子と共に、氏子町内を、引き継ぎつつ練り歩きます。
一部女性限定区間も設けられ、築地の街は熱気に包まれました。