[まぴ★]
2010年2月25日 09:00
銀座の新スポット・めざマルシェの紹介です。
銀座4丁目に出来た、めざましテレビプロデュースの物産館で
地下1階~13階からなる47都道府県の物産品を集めたビルです。
エレベーターに乗るのに少し待ちました(^^;
平日の午後2時やのに、結構な人です。
11階以上はお酒やレストランなので、本日は2つのフロアに行ってみました。
★10階は、沖縄/九州エリアです。
一番人気は宮崎の肉巻きおにぎりで、2番目がカレーふりかけです。
食べべたかったけど、1人では恥ずかしいので断念です(>_<)
博多ダイエットというグレープフルーツ味のグミも美味しかったです。
博多名物のおきゅうとが入ってるらしいです。
熊本の浦島海苔って会社のふりかけです。熊本でカレー?(^^;
その辺は謎ですが、美味しかったので◎(笑)
★6階は関西・東海エリア
大阪のおばちゃんのみかん飴を買いました。
岸和田の名物だそうですが、岸和田は和歌山に近いし、そう考えるとうなづけます。
美味しくて、これで105円でした(*^^*)
淡路島といえば玉ねぎですが、淡路産のオニオンスープです。
顆粒なので手軽に美味しいオニオンスープが食べれます(*^^*)
あ、こんなとこに満月ポンが!
大阪の人なら誰でも知ってる、みんな大好き満月ポン!
関西ならコンビニでも買えるのに、東京ではなかなか売ってません。
アメ横のお菓子の問屋さんで見かけたことがあるくらいです。
でも今度から銀座で満月ポンが買える~(*^^*)
次回は北海道・東北エリアと関東・静岡エリアに行ってみたいと思います!
1階のエントランスには3mの巨大めざましくんが!
キャスターやアナウンサーのパネルもありました。
めざマルシェのホームページ
[坂の上のねこ]
2010年2月24日 08:45
先週までの冷え込みはどこへやら、ここ数日はぽかぽか陽気が続いています。
そろそろ桜のつぼみもふくらんで・・と思っていたら、もう咲き始めた気の早い桜の樹を見つけました。
場所は中央大橋の北西側のたもと(隅田川テラス)です。
一足お先にお花見を楽しみたい方はぜひどうぞ。
桜といえばやっぱり隅田川。散歩道が桜色に染まるのももうすぐ。楽しみですね。
[坂の上のねこ]
2010年2月23日 09:00
佃島を舞台にした小説、「佃島ふたり書房」(出久根達郎さん著)は、登場人物のひとりが渡船で隅田川を渡り、佃島にやって来るところから物語が始まります。
この「佃の渡し」の歴史は古く、開通したのは正保2年(1644年)、摂津国佃村(大阪市西淀川区)の漁民が、徳川家康に従って江戸に入り、佃島を築造した翌年のことでした。
佃島と江戸市中を結ぶ水上の足として始まった「佃の渡し」は、その後、江戸・明治・大正・昭和と時代が移っても、重要な交通手段として人々に利用され、 隅田川流域最後の渡し船として活躍していましたが、昭和39年(1964年)、 佃大橋が完成したのに伴い、320年間の長い役割を終えました。
現在、隅田川の両側、佃と湊にそれぞれ「佃島渡船」と記された石碑が建っています。昭和2年(1927年)、東京市がそれまでの手漕ぎ船を廃止して、無料の曳船としたときの 記念に建てられたもので、中央区民文化財として登録されています。
(左)佃側
(右)湊側
詳しくはこちらを
「佃の渡し」からバトンを受けた「佃大橋」。
今週末(28日)に開催される東京マラソンのコースでは、ちょうど36キロ地点にあたります。
かつて渡し船に乗って隅田川を渡っていた古の人々が、32000人ものランナーたちが頭上を駆け抜けていく様子を見たら、どんなにか驚くことでしょう・・。
[まぴ★]
2010年2月16日 10:30
千疋屋総本店も銀座千疋屋も本店には何度か行ってますが、
京橋千疋屋の本店は初めてです。
東京駅から八重洲通りをまっすぐ行き、中央通りを右にまがるとすぐ右にあります。
ケーキを食べようと思って行ったのですが時間的にランチがあったのでそちらに。
実はフルーツサンドってあんまり食べたことなかったのですが
フルーツと栗クリームってのに惹かれてオーダーしました(笑)
まず栗のクリーム、濃厚で甘くてウマ~い(*^^*)
ケーキ食べてるみたいです!栗の現物とペーストと生クリーム。
そして、口の中がちょっともったりしたらフルーツサンド。
いちご、パイナップル、パパイヤ、リンゴ、キウイ、
ほどよい甘さと爽やかな酸味で、これまたさっぱり~さすが千疋屋(*^^*)
栗クリームとフルーツのコンボが絶妙でした。
ドリンクはお代わり自由。
チーズケーキとフルーツのデザートプレートまでついて1050円は安い!
あとで知ったのですが、ランチは日替わりみたいで、
たまたま大好きな栗クリームに当たったのはラッキーでした(*^^*)
日替わりメニューはこちらでチェックできます。
[坂の上のねこ]
2010年2月 2日 08:30
2月は冷たい雨でのスタートとなりましたが、春は着実にそこまで来ています。
というわけで、今日はこれから見ごろを迎えそうな梅の木をご紹介します。
写真は、佃波除稲荷神社(佃1-8-4)の横手に咲き始めた梅の花です。
この佃波除稲荷神社、すぐ近くの住吉神社
(佃1-1-14)に比べると、あまり知られていない
かもしれませんが、とても面白いものが見られます。
さて皆さん、この写真の「さし石」とは何かおわかりでしょうか?
ヒント:「さし石」の「さし」は「持ち上げる」という意味
もうおわかりですね、これはその昔、「力くらべ」に用いられた石なのです。
関東大震災のころまで、佃地域の力自慢の男たちが、この力石を
持ち上げてその力を競っていたとか。見た目は小さいかもしれませんが
なかなかどうして、そう簡単に持ち上げられるものではありません。
ちょっと「通好み」の佃波除稲荷神社に立ち寄って、
陰でひっそりと春の香りを漂わせている梅の花に誘われてみれば、
目の前には朱の佃小橋が・・。