[征ショーリュー☆]
2014年4月 2日 16:00
中央区観光協会特派員になれるという はやる気持ちを押さえきれず 話題の "コレド室町" "ニホンバシ桜フェス" に行ってきました
"桜ライトアップ" については他の特派員の方にお任せして.....
日本橋三井タワーの前を通りがかり中の様子を見ると 何やら人だかりが
中に入ってみると 美しいヴァイオリンの音色が聞こえてきました
"日本橋三井タワー アトリウムコンサート" という一流奏者による入場無料のミニコンサートでした
この日は 『ブラームスの夜』
ぜいたくなアトリウム空間で 気軽に親しみやすい名曲を堪能し やすらぎのひとときを過ごすことができました
次回は 4月7日(月)18:30〜 『シューベルト:ピアノ五重奏曲「鱒」全曲』 です
教えたくないほどおすすめです
[お染]
2014年4月 2日 14:00
浜町公園ではソメイヨシノや紅シダレザクラが満開で、桜が見頃を迎えています。
観光検定のテキストにも書かれていますが、浜町公園は区立公園の中では最も広い公園とあって、園内では様々な景色を見ることができます。
スカイツリーもちょこっと見えますよ。
総合スポーツセンターやデイキャンプ場もあるので、施設内のゴルフ練習場や温水プールなどで汗を流して、桜を見て...というのも良いかもしれません。
また、広々とした遊具広場やベンチ&テーブルもありますし、スポーツセンター内に児童室もあるので、子連れで行きやすいお花見スポットでもあります。
(デイキャンプ場を利用できるのは中央区の在住、在勤者のようですが、総合スポーツセンターは誰でも利用できるそうです◎)
さらに園内には加藤清正公を祀る「清正公寺」があり、花見の賑わいとは打って変わって、ひっそりと落ち着いた雰囲気になっています。
昔ここには熊本藩主・細川氏のお屋敷があったんですね。
今週末はマルチに楽しめる浜町公園で、お花見いかがでしょうか。
~おまけ~
浜町公園から少し足を延ばして、浜町緑道、隅田川テラスの散策もおすすめです。
都内で自然を感じられるのは嬉しいですね。
◆総合スポーツセンター http://www.chuo-sports.jp/index.html
◆浜町公園地下駐車場 https://www.chuo-kanko.or.jp/guide/parking/detail/detail10.html
[メニイブックス]
2014年4月 2日 09:00
雨の日の20日、観光協会の帰りに京橋にある警察博物館に行き「警視庁140年特別展」見てきました。
残念ながら内部の写真撮影は許可されませんでしたので入口の写真を載せました。
3月19日から5月6日(休:月)まで5階で開催されています。
TVでも報道されていましたが、職員による10大事件のほか警視庁創設以来の100の大きな事件が写真とともに展示されています。
この日は雨にもかからわず、多くの人が見に来ていました。
私自身は昭和35年の「浅沼社会党委員長刺殺事件」、昭和45年の「三島(由紀夫)事件」、自宅近くで起きた昭和56年の「深川通り魔殺人事件」、昭和57年の「ホテルニュージャパン火災」が特に印象に残っています。
この展示を見ていると、今までいろいろと事件があったのだなと感慨深いものがあります。
ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか? 無料です。
[之乎者也]
2014年4月 1日 16:00
中央区民にとっては新幹線やJR在来線で遠くへ出かける際に利用する東京駅八重洲南口のバス乗り場が3月21日に大幅にリニューアルされました。ここは全国からわが中央区にいらっしゃるお客さんがバスやタクシーで月島や晴海等に出かけるための重要な出発点でもあります。
八重洲口は2013年9月に開業した東京駅のグランルーフ整備のため長らく、工事が進んでいましたが、12月のJR高速バスターミナル完成に続き、3月の都営バス乗り場移転でようやくきれいなターミナルに生まれ変わりました。
ところで、みなさん。東京駅の八重洲口は何区にあるのかご存知でしたか?名前が八重洲口というくらいだし、中央区だろうと思われる方も多いのですが(私も実はそうでした)ここは千代田区丸の内なのです。
東京駅八重洲口前を通る太い通りは外堀通り。名前からも想像がつくとおり、ここは昔の江戸城の外濠の跡で、今も残る日本橋川から呉服橋(日銀のそばですね)で分かれて鍜治橋(常陽銀行前)、数寄屋橋(銀恋の碑、区民有形文化財の灯臺などがあります)へとつながっていたのですが、1950年代に戦後のがれき処理のために埋め立てられて現在のような道路へと変わりました。呉服橋、鍜治橋、数寄屋橋はそれぞれ江戸城の外郭で武家地へ入るための門。ここから西側の丸の内は土佐藩等24の譜代大名の上屋敷が並んでいたそうな。一方、門の東側に当たる現在の「八重洲」は町人地で中央区にあたります。左側の絵は常火消同心の息子で八重洲生まれの江戸末期の浮世絵師歌川広重(と襲名二代目広重)による「びくにはし雪中(名所江戸百景)」で、八重洲口鍛治橋通り南側の商工中金本店あたりから銀座方向を見た風景を描いたもの。比丘尼橋(びくにはし)は昔の京橋川(現、東京高速道路)に架かる橋で、右側の〇やき十三里(=焼き芋)の裏手には外濠が流れて京橋川と合流していたようです。
さて、本題の都バスに戻ります。東京駅南口からは東15、東16の都バスが出発していて、区内の八丁堀、新川を経て、佃、月島方面(東16)、湊、明石町、勝どき、晴海(東15)を経て江東区方面へ結んでいます。もんじゃや佃煮で有名な月島、佃はもちろん、外人居留地の歴史を残す明石町方面への観光には欠かせない足となるバスですが、同時に今の時期、新川公園、石川島公園などでは桜も満開です。3月末の週末は生憎の天気で花見は難しかったかもしれませんが、今週はお天気もよさそうです。東京駅南口からバスに乗って、隅田川の花見としゃれてみるのはどうでしょうか?
週末には新川、佃の桜現地情報もアップいたします。乞うご期待。
[征ショーリュー☆]
2014年4月 1日 09:00
はじめまして 征ショーリュー☆<征青龍> と申します
このたび 念願の 中央区観光協会特派員 になることができました
世界には 日本には 東京には...すばらしい場所がたくさんありますが 私がみなさまに自信をもっておすすめできる場所は "育った場所" 中央区です
みなさまにとって中央区が "気になる場所" になっていだだけるように
また 特派員の名を汚さぬよう 特派員活動に精進しますので よろしくお願いします!
記念すべき1回目の写真は 東京の開花宣言の前々日に撮影した 大好きな永代橋です