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東京マラソン2016 ランナー編

[銀造] 2016年3月 2日 12:00

 東京が一つになる日。 それが、今年で10回目を迎えた東京マラソンです。

世界的なマラソンコースとして、2013大会(平成25224日開催)から世界のトップレースで組織する

「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbotWMM)」に加わり、ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークとともに、

東京マラソンは、より一層世界的な評価や注目度が高まり、今や名実ともに世界のトップレース です。
 

 世界のメジャーマラソン大会となった東京マラソン、今年は世界の82ヶ国からランナーが参加されたとの報道です。参加者数は、36,500人です。

今年は、2月28日(日)、水天宮の交差点からランナーの応援を始めました。

第一走者の2名が完成間近の水天宮を右目に駆け抜けていきます。

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次のランナーが待ちきれなくて、茅場町交差点まで来ました。

今年は、知り合いの人が参加するので、今か今かと待っていました。

一瞬ですが、カメラに捉えることが出来ました。

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日本橋交差点から、八重洲通りでは、キリンさんが、「ゴールは必ずやってくる!」との激励のエール。

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京橋では振る舞い酒を頂き、銀座へと移り、知り合いを探しましたが、他の2人見つけられませんでした。

ランナーの疲労がピークに達する築地本願寺前から入船橋を経由して、

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長い列が続いています。

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36km地点の佃大橋の上では、彼らも中央大橋をバックに自撮りしていました。

そうですね。息を整えて、ゴールを目指すのですね。

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日本晴れの大変良いお天気に恵まれた一日でした。早くも、東京マラソン2017が待ち遠しく感じています。

 

 

住吉神社大鳥居一新

[サム] 2016年3月 2日 09:00

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 隅田川河畔、住吉神社正参道入口に建つ大鳥居。

昨年10月、老朽化の為一旦撤去されていましたが、2月26日、一気に真新しい大鳥居が建立。

従前は銅板張りの緑青色(右上)でしたが、今般は鮮やかな朱塗りの木造り(左上)で、

装い一新です。

水上バスに乗って、佃島辺りに近づくと、大川端リバーシティ21の高層マンション群を背景に、大鳥居が視界に入り、住吉神社の目印となっていただけに、撤去後は何処となく寂しい印象が否めませんでしたが、これで取り敢えず落ち着いた感じです。

現在境内では白・桃・紅色の梅が見頃です。

住吉神社境内社中、最も規模が大きく、「龍神様」「弁天様」と親しまれている「龍神社」。

龍神とは白蛇のことで、合祀されている弁天様のお使いが蛇でもあることから、毎年3月後半から4月上旬の巳の日に近い日曜日に、例祭が執り行なわれ、境内に桜が咲く季節と重なることから「さくら祭り」も同時に開催されます。

今年は、4月3日(日)「龍神社例祭」(11:00~大祭式) 4月2・3日 「さくら祭り」が斎行されます。