[銀造]
2013年6月18日 09:00
今日は、新富町にある家族的な沖縄料理の店、 仲宮里 をご紹介します。
数あるメニューの中からゴーヤチャンプルと半沖縄そばのセットを注文しました。ゴーヤには煎った豆腐とspam hamが素朴な味で、とてもヘルシー です。 沖縄そばには豚の角煮が入っていて、とても美味しかったです。お値段は850円で、半そば無しのゴーヤチャンプル定食は650円。
新富町の近くにお出での節は、南国情緒 を味わいに、お立ち寄り下さい。オリオンビール も旨い泡盛 もあります。
場所は、新富1-11-3、電話は、03-3552-7733です。
[下町トム]
2013年6月10日 08:00
築地の波除神社の祭礼は毎年6月上旬に開催されます。そもそも「夏越の祭り」として脈々と受け継がれてきました。大きな獅子頭を神輿に仕立てて練り歩くところから「獅子祭り」として知られています。
本祭りは3年に一度と決まっており、昨年実施されました。したがって今年はいわゆる〝陰祭り〟です。それでも日曜日には本社神輿が各町内を巡行します。築地のみんなが楽しみにしている夏のイベントです。
メインイベントのほうはきっとどなたかがレポートしていただけると思いますので、8日(土)に催された〝子供神輿連合渡御〟の模様をお伝えします。
当日午後三時に、築地本願寺脇から出発した子供神輿や山車の一行はぐるっと各町内を巡りながら、波除神社へ。ここで神職に御祓いを受け、休憩した後、各町内へ戻っていきます。
都会の真ん中なのに、大勢の子供たちが集まってきて賑やかです。中央区は今子供の人口も増えているんですね。子供の歓声は本当に気持ちが和みます。
神社の前を出発する際には、子供たちの代表が台の上に並んで拍子木を打ちます。一般に祭りでは「柝(き)を入れる」といいます。こどもたちは緊張した面持ちながらもしっかりと締めの柝(き)を入れ、後半のスタートを切りました。
ひときわ気合の入るひとときです。
子供神輿はサイズは小さいといえども、大きな神輿と同様に本職の技と細工が施されています。これを子供たちが「わっしょい。わっしょい」との掛け声も勇ましく進んでいくさまは、微笑ましくもあり、頼もしくもあり、というところです。
ひととおり、巡行が終わって解散となると、子供たちはホッとして親の手に引かれて帰っていきます。
こうして伝統行事が世代を超えてしっかりとつながっていくことは嬉しいことです。そして、地域社会の交流が広がることの有意義さと大切さを改めて感じました。
[銀造]
2013年6月 8日 09:00
新館再オープン記念で、アイリスではランチバイキングのメニューを充実して、
千円ぽっきりの値段で提供中です。
サーモンとカンパチのカルパチョ、ローストビーフなどの高級メニュー。
ソフトドリンクが無料
期間は6月14日迄の平日限定です。
ダイエットは一時中止して、行ってみようかな
http://www.ginza-capital.co.jp/
[杏葉牡丹]
2013年6月 5日 14:00
日比谷線築地駅、八丁堀方面出口から築地警察に向かって、最初の路地にある八百屋さん「万英」。
この辺りは空襲の被害にあわず、昭和初期のレトロな建物が残っていますが、大きなビルも多く、最近ではマンションもずいぶん建ってきています。
そんな中、住宅兼用店舗という感じの木造の建物は、いかにも『昔ながらの八百屋さん』という雰囲気です。
ところが、朝から一生懸命に品物を出して働いているのは、若くてキビキビとしたお兄さんたち。
品物は新鮮で安い上に「今日は○○がお買い得だよ!」という元気な声が響きます。
猛暑の盛りでも、真冬の寒い日でも、いつでも元気な声に惹かれて、お昼時には、近所で働いている人たちが立ち寄って大賑わい。
夕方には、主婦や仕事帰りの人たちで、店の外までレジの行列が。
常に3~4人いるお兄さんたちは、「今この時期は○○産が美味しいの」とか、「すごい甘いから食べてみて」と気さくに話かけ、お馴染みさんには「風邪もう大丈夫?」等という気遣いをし、高齢の方が重い荷物を持っていたらサッと手を貸したりと、見ていて本当に清々しい気持ちになります。
「このトマトは僕が産まれた所でとれたんですよ」なんて言われたら、「じゃあ貰っていこうか」って言わずにはいられないじゃありませんか。
昔からあったこのお店は、息子さんが社長を継いでから、こんな雰囲気になり、店舗も増えたとのこと。
築地以外には、新川、水天宮、浜町にあるとのことなので、水天宮に住んでいる方に聞いたところ、最初は「そんなお店あったっけ?」とのことでしたが、「若くて元気で気持ちの良い子がたくさんいて、品物も新鮮で安い店」と言ったら「あー、あそこね」とすぐわかりました。
他の店は「プロデュース万英」という店名だったので、すぐにはピンと来なかったようです。
毎週水曜日は、普段とはちょっと違う品物や超目玉品が登場。
ユニークなチラシにも惹かれて、ついつい足が向いてしまいます。
買い物って、ただ物を買うだけでなく、色々話をしたりして楽しんだり、元気を貰ったりできるものなんだなぁって、今更ながら感じさせてくれる貴重なお店です。
お兄ちゃんたち、これからも宜しくねっ!
[銀造]
2013年6月 5日 09:00
5月16日は、「気をつけよう! 身近なアスベスト」という題で、聖路加看護大学の長松康子様、「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」の方のご説明で勉強 してきました。
長松様による、リーフレットにご案内には、次の事が書かれていました。
・・・以前は、「石綿」と呼ばれ学校の理科実験器具(「石綿付き金網」など)や建築資材として広く使われていたアスベストですが、最近では肺がんの発症に深くかかわる物質として認知され、市民の健康への脅威とされています。現在、アスベストの使用は厳しく規制されていますが、規制前の建物などに使われている場合があります。清浄な環境で生活するのは市民としての権利ですが、ただ権利を主張するだけではなく、身近な脅威に対して「正しく恐れる」ための知識を身につけ、主体的に環境改善に取り組む姿勢についても考えてみたいものですね。 ・・・・
この講座で感じた事は、ビルや家屋の解体現場には近づかないことが大切。 やむなく近くを通るときには、マスクを着用しないといけないなということでした。
ご参考:現在、建築基準法第28条の2第1号には「建築材料には、石綿その他の著しく衛生上有害なものとして政令で定める物質を添加しないこと」と定められています。
また、宅地建物取引業法では、宅地建物取引業法施行規則第16条の4の2により、重要事項の説明で、建物特有の2つの事項のうち、石綿使用の有無の調査結果が記録されているならその内容を説明しなければなりません。
なお、今日の講座に関連した記事が、「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」のHPの
ASBESTOS,アスベストと関連疾患についてのページで閲覧できます。
こちらです。http://www.asbestos-center.jp/
この講座の後は、人形アニメーション「一寸法師」が上映されました。
脚本・監督は 高橋克雄様で、大変楽しいアニメでした。
さて、今後の「ランチタイムミニ講座」のご案内は、こちらをクリックしてご確認下さい。http://rcdnp.slcn.ac.jp/lukanavi/
6月20日は、「最新の出生前診断」、ミニコンサートは、日本橋女声合唱団の方々によるコーラスです。 以前、お聞きした素敵な歌声が忘れられません。
/archive/2011/06/post-825.html
是非、お出かけ下さい。