[銀造]
2016年3月11日 14:00
3月10日、聖路加国際大学横の、築地川公園では春の訪れを告げる「サクランボの花」が開花中です。
この花は、3月20日頃まで私たちを楽しませてくれるでしょう。
その後は、同じ園内にあるソメイヨシノが咲き始めます。今年は開花が早いというので、3月21日頃から、咲き始めるでしょう。
「ハナノキ」も同じ頃から、4月初めまで、紅い蕾と小さな可憐な花で、春の訪れを教えてくれることでしょう。
南側では、「ユキヤナギ」の白い可愛い花が咲き始めています。
この後、隣に植えられている「レンギョウ」が黄色い花を咲かせて、賑やかになるでしょう。
歩道に植えられている桜の「陽光」の艶やかな桃色の花が、「春ですよ~!」と教えてくれるのも、もうすぐですね。
築地、明石町でのお買い物の途中には、是非お立ち寄りください。
[銀造]
2016年3月 6日 09:00
皆さんは、「ヒーリング・ストーン」ってご存知ですか?
普通は、石が持つパワーだとか云々で高価な水晶とか腕輪などが販売されています。これらは、ストーン・パワーなどと呼ばれています。
ヒーリングストーンで加工した、素敵なランプが温かくお迎えしてくれます。 正に癒しの時間を穏やかに過ごせそうです。
2015年12月に行われていた展示販売で見つけたのは、自然の石の断面の模様が持つ、自然の花や風景の様に見える部分を加工して、ペンダントやループ・タイに加工している物です。
これらの石の中に木立やお花畑、水草などが含まれているのは、例えば瑪瑙(メノウ)なら、agates with inclusions と呼ぶようです。
そして、作品の一部の写真は、
なるほど、庭園に咲く草花の様ですね。
自然が織り成す模様を加工した、素敵な芸術品だと思います。
青い色の入った石には、パリ郊外の風景の様な模様が入っています。
私は虎目石を使ったループタイを購入しました。
今度は、2016年3月7日(月)~12日(土)に第一ギャラリーにて開催されるとの葉書を頂きましたので、お散歩がてら、皆さんも見るだけでも如何でしょうか?
初日のみ12時から、最終日は16時まで。その他の日は、9時から17時までです。
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年3月 5日 16:00
2/28は世界的規模になっている"東京マラソン"でした、2007年にスタートして以来10回目、約37000人のランナーが参加。
日本国中からの一致協力で成り立っているイベントと言える。今年は、好天に恵まれ、約一万人のボランティアのうち、
外国ランナーが増えたことから、おもてなし強化としての多言語ボランティアというのが設置されているのが特徴でもある。
各選手とのふれあいというのは誠に楽しいものであった、スイス、アメリカ、台湾、イギリス、イタリア、中国、インドネシア、
スウェーデン、カナダ、マレーシア、日本人、どの顔も生き生きとしていてお互いに活力を与えるものだと思った。
多くの外国人からはwell-organizedという言葉があった、これには多くの方へ"お疲れさん"という言葉が似合うと思う。
競技は、フルマラソン、10キロ、車いす、そのコースには、ご存じ、多くの観光地が含まれている。
新宿都庁→飯田橋(5キロ)→皇居外周→竹橋、日比谷公園(10キロ)→増上寺、品川(15キロ、折り返し地点)
→銀座→日本橋、茅場町(25キロ)→浅草寺→浜町公園→築地(35キロ)→佃大橋、春海橋
→豊洲→有明→東京ビッグサイト(ゴール)である。
春のさきがけの一日に感謝。
[銀造]
2016年3月 5日 12:00
2月28日に開催された東京マラソン2016の応援風景を報告します。
水天宮近くの、「リガーレ日本橋人形町」前では、
大きな旗を振った勇壮な踊りの披露、
可愛い子供達も、一所懸命に踊って、応援していました。
おっと、その前に"茶ノ木神社"の方に、美味しいお茶を頂きました。
阪本小学校近くの高速道路下では、
「江戸芸かっぽれ」の皆さんが合間にランナーとのハイタッチをして勇気付けたり、踊りで元気づけていました。
ランナーの皆さんの足取りが幾分軽く、速くなったように見えました。
そして、また踊りで景気づけです。
東銀座の「ADK松竹スクエア」前では、沖縄民謡と舞踊でランナーを元気づけ、また見物の私たちも元気をもらいました。
入船橋に近い所でも、太鼓での応援が終わったところ。私の到着が遅れて、今年は拝見することが出来ませんでした。
日本の伝統芸能で、世界の皆さんを応援するって、「本当に素晴らしい」と思いました。
応援に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
[銀造]
2016年3月 3日 18:00
東京マラソンが始まって以来、毎年このコースのウオーキング、買い物、食事などを楽しんでいます。
2月20日の銀座から京橋、日本橋、人形町、東日本橋から浅草までのウオーキングは雨の中、ワイワイガヤガヤとおしゃべりをしながら楽しく歩きました。
人形町では、ぜいたく煎餅、人形焼、人形町今半のすき焼きコロッケなどを買い求める方々、双葉で甘酒を召し上がる方々が沢山いました。
残念ながら、当日は雨だったので、綺麗な写真が撮れませんでした。
2月27日の銀座から築地、明石町、月島からビッグサイトへのコースでは、
塩瀬で志ほせ饅頭を買い求めたり、
月島ではもんじゃ焼を食べたり、洋食屋さんのピアソラで美味しい洋食を召し上がっていました。
ハンバーグとエビフライ@850 食後のコーヒーは200円。美味しいコーヒーでした。
月島もんじゃ振興会協同組合の前で、「ハイ! チーズ!」
健康と美容に楽しくウオーキングをお楽しみ下さい。
[銀造]
2016年3月 2日 12:00
東京が一つになる日。 それが、今年で10回目を迎えた東京マラソンです。
世界的なマラソンコースとして、2013大会(平成25年2月24日開催)から世界のトップレースで組織する
「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbotWMM)」に加わり、ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークとともに、
東京マラソンは、より一層世界的な評価や注目度が高まり、今や名実ともに世界のトップレース です。
世界のメジャーマラソン大会となった東京マラソン、今年は世界の82ヶ国からランナーが参加されたとの報道です。参加者数は、36,500人です。
今年は、2月28日(日)、水天宮の交差点からランナーの応援を始めました。
第一走者の2名が完成間近の水天宮を右目に駆け抜けていきます。
次のランナーが待ちきれなくて、茅場町交差点まで来ました。
今年は、知り合いの人が参加するので、今か今かと待っていました。
一瞬ですが、カメラに捉えることが出来ました。
日本橋交差点から、八重洲通りでは、キリンさんが、「ゴールは必ずやってくる!」との激励のエール。
京橋では振る舞い酒を頂き、銀座へと移り、知り合いを探しましたが、他の2人見つけられませんでした。
ランナーの疲労がピークに達する築地本願寺前から入船橋を経由して、
長い列が続いています。
36km地点の佃大橋の上では、彼らも中央大橋をバックに自撮りしていました。
そうですね。息を整えて、ゴールを目指すのですね。
日本晴れの大変良いお天気に恵まれた一日でした。早くも、東京マラソン2017が待ち遠しく感じています。