ここは、「霊岸島検潮所・量水標跡」で、水位の観測所のフレームには、夕方に羽を休める「ゆりかもめ」が群れを成しています。 後ろには、中央大橋の雄々しい兜の姿の橋が見えます。 冬の風物詩です。
「ゆりかもめ」は、都鳥とも呼ばれ、東京都の鳥に指定されています。
在原業平は、「名にし負はば いざ言問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」と詠っています。
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ゆりかもめ 羽根を休める 江戸湊
ここは、「霊岸島検潮所・量水標跡」で、水位の観測所のフレームには、夕方に羽を休める「ゆりかもめ」が群れを成しています。 後ろには、中央大橋の雄々しい兜の姿の橋が見えます。 冬の風物詩です。 「ゆりかもめ」は、都鳥とも呼ばれ、東京都の鳥に指定されています。 在原業平は、「名にし負はば いざ言問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」と詠っています。
東京マラソン2018開催記念特別ライトアップ
(17:30~23:00) ランナーと支える人・応援する人がひとつになって美しく交じり合い「東京がひとつになる日」を表現しているとされる大会ロゴマークに因み、イエロー・レッド・ブルー・グリーンのロゴカラーを交互に配置したダイヤモンドヴェールが、勝どきの隅田川テラスから築地大橋越しに望めます。 昨年から、より都心部を走る平坦なコースに変更され、好記録への期待も高まります。 レースは9:10に東京都庁前をスタートします。 多彩 包みの文化、風呂敷
2月23日は、「ふろしき・つつみの日」
風呂敷の名前の由来は、江戸時代、風呂屋の脱衣所で 「荷物を包み、運ぶ道具」は、今ではモダンでカラフルな
風呂敷としての役目が終えた後も、雑巾に加工して 折りたたんで、かさばらない、お土産としても重宝
◆築地本願寺
2018 春の文化財めぐり
今回は、2月17日、壬生篤氏を講師に迎え、「永井荷風の歩いた町 ~その今と昔を訪ねる~」と題し開催されました。 当日の行程は、 ①築地散策(築地3-11辺り~築地2-7辺り~宮川本廛) ②市川文学ミュージアム(「永井荷風展 ~荷風を見つめた女性たち~」見学) ③浅草散策(尾張屋~旧六区興行街~東武浅草駅) ④東向島(旧玉ノ井)散策(小説『墨東綺譚』舞台) ⑤人形町(車中から) ⑥銀座散策(ホリウッド跡~万茶亭跡~ルパン~サロン春跡~きゅうべる跡) 今回も内容盛り沢山で、区内外の文豪の足跡を辿り昭和の面影を偲ぶ、充実した一日でした。 ウメとナノハナが見頃〔浜離宮恩賜庭園〕
ここは、いつ来ても、花が私たちを楽しませてくれ、それ以外の楽しみにも出会える場所です この時季、まずはウメとナノハナが見頃です お花畑付近の白梅 お花畑で咲いているナノハナ 当日はたくさんのカメラマン 花木園付近の紅梅 花木園近くで可憐に咲いているスイセン アセビも咲いています アセビは馬酔木と書き、「馬」がこの葉を食べると、「酔」ったようにふらつく「木」という所から付いた名前だそうです この時季、冬 害虫や冬の寒さから植物を守るための処置を、美しい季節の風景に変えてしまうのも、日本人特有の知恵と美意識ですよねえ 現在、「鷹の御茶屋」が復元工事中でした 当日は、北風 この季節も、見どころ満載の浜離宮恩賜庭園です 浜離宮恩賜庭園の開園時間は、午前9時から午後5時までです。 入園は午後4時30分までですので、ご注意を 松の御茶屋 (浜離宮恩賜庭園 その2)揺れる千鳥
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