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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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ベニコブシの開花

[ジミニー☆クリケット] 2018年3月21日 16:00

めいてきました

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采女橋から市場橋交差点までの通り(市場橋通り)の北側と、京橋築地小学校の北側の通り、祝橋から新大橋通りまでの両側に、ベニコブシが咲いています(下の地図ピンク色の部分)。

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ベニコブシ紅辛夷)は、モクレン科モクレン属、別名がヒメシデコブシ(姫四手辛夷)で、花びらが白いシデコブシ(四手辛夷)の変化したものだそうです

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名前の由来は、コブシの仲間で、花の色淡紅色だからだそうです

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市場橋通りベニコブシは、ターレー(上の写真青い乗り物)が停まっている上に咲いていたりして、いかにも築地らしくていい景色です

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ちなみに、ターレーとは、ターレットトラックTurret Truck)の略称で、工場や倉庫、鉄道駅の構内などで荷役用として利用されている運搬車の総称ですが、築地市場ではおなじみのです

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淡紅色というより薄桃色花びらは、細長くて波打っており、本来の白いコブシとは印象が違っています。

 

 

サクラ三様〔千代橋公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年3月20日 16:00

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東京では、17日にサクラソメイヨシノ)の開花宣言が行われましたが、築地川千代橋公園には、限られたスペースに開花時期の違うサクラが植えられていて、になると、数か月にわたって、サクラの花を楽しむことができます

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現在、ヨウコウ陽光見頃です

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ヨウコウは、アマギヨシノ天城吉野)とカンヒザクラ寒緋桜)を交雑させて作出されたそうで、ソメイヨシノより早く咲く品種です

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2週間前にこのブログで紹介したカワヅザクラ河津桜です

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早咲き桜カワヅザクラは、もう葉桜になっています

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フゲンゾウ普賢象は、まだつぼみもついていません

大輪ヤエザクラで、4月下旬頃開花の最盛期を迎えます

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千代橋公園にはシダレザクラもあり、それぞれの開花時期に合わせてお花見が楽しめますよ

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今月3月4日に紹介したカワヅザクラの記事はこちら ⇒

/archive/2018/03/post-5029.html

 

 

今週はサークル体験ウィーク〔中央区立社会教育会館〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年3月19日 12:00

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今週、3月19日)~25日))は、恒例の「春のサークル体験ウィーク」です

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写真は、築地社会教育会館のカレンダーですが、日本橋月島それぞれにカレンダーがありますので、チェックしてみてください

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季節もよくなり、何か新しい趣味生きがい時間を忘れて集中できるものを見つけたい方は、是非、お近くの社会教育会館に足を運んでみてください

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なお、館内での写真撮影については、ご了解をいただきました

中央区立社会教育会館のHPはこちら ⇒

http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/

 

 

築地の津多屋と浜町高虎のコラボ 一切合財

[銀造] 2018年3月15日 16:00

「中央区まちかど展示館」は、現在 22の展示館があり、その地域、その老舗などを紹介する、とても有意義で勉強になる展示館です。 現在、展示館のスタンプラリーが開催中で、私は東銀座の松竹大谷図書館と、

下記の写真の、築地の『のれん・提灯・下絵の展示館』の津多屋商店さんに行ってきました。

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 築地の津多屋さんでは、同店が販売している合切袋は、日本橋浜町の高虎が製作した巾着袋に字を書いているとのお話をして頂きました。

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協力して、より良い物を作るという素晴らしいお話でした。

 

「中央区まちかど展示館」の 詳細は、こちらをご覧下さい。

http://www.chuoku-machikadotenjikan.jp/tenjikan/

 

 

「築地魚河岸」の魚河岸食堂 夜も営業中

[銀造] 2018年3月14日 09:00

 「築地魚河岸」小田原橋棟の3Fにはレストランがありますが、朝から昼食までの営業と思っていました。

2017年11月以降、17時から22:00までの夜間営業も行っています。

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お店は、「魚河岸 海鮮」、「鳥藤」、「居酒屋 小田保」の3店舗です。

 鮮魚、煮魚が美味しい「築地 魚河岸海鮮」さんのメニューは、

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鳥藤さんのメニューは、

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「居酒屋 小田保」さんのメニューは、

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 今はやりの、フード・コートの様に、3店で注文した物を、仲間とシェアして食べれば、盛り上がりますね。 ぜひ、お出かけ下さい。

住所は、東京都中央区築地6-26-1、築地魚河岸ビルの3Fです。

「築地 魚河岸海鮮」の名刺を貰いました。同店の電話は03-6278-8170 です。

URLは、http://www.kaisen-uogashi.com

 

 

 

春の訪れを告げる白木蓮

[サム] 2018年3月13日 18:00

DSC02036ELS'.jpgハクモクレン(モクレン科)RS'G.jpg あかつき公園(築地7)のハクモクレンが開花中。

ハクモクレンは中国原産のモクレン科モクレン属の落葉低木で、古く日本に渡来。モクレンの名でも知られていますが、本来 "モクレン" は赤紫色の花を咲かせる "シ(紫)モクレン" を指します。

春先に、葉に先立って、倒卵形で肉厚の、上向きで、閉じ加減の花を咲かせます。

3枚の萼と6枚の花弁は同形同色で、全部で9枚の花弁のように見えます。

ハクモクレンが持つ白い清楚な美しさは格別。

柔らかな陽光を浴び、純白の花を枝いっぱいに付ける様は見事で、風が上品な香りを運び、春先の季節感を醸し出しています。