[あすなろ]
2016年5月24日 09:00
小満。力が満ちはじめ、ほっと安心(小さな満足)するころ。
風薫る5月。そろそろ新しい環境にも慣れ、心に余裕が生まれる頃ですね。
何をするにも気持ちの良い時季に、ギャラリー巡りはいかがでしょう。
画廊と聞くと敷居が高く敬遠されがちですが、気軽に楽しめる「無料の美術館」なのです。
銀ブラの合間に絵画を観るのも面白いですよ。
中央区にはギャラリーがたくさんあります。
例えば、GALERY 枝香庵(えこうあん)
http://echo-ann.jp/
銀座ビルディング8Fと屋上にある小さなギャラリー。
屋上のテラスからは銀座の街を眺めることもできます。
[銀造]
2016年5月23日 16:00
5月の土曜日、今日は並木通りから銀座通り、4丁目の並木通りの銀ブラを楽しみました。
エルメスのビルの裏側では、「セイヨウシナノキ(西洋科の木)」の花が咲いていました。
こんなにはっきりと咲いているのをみるのは初めてです。嬉しくて、皆様にご報告です。
学名を調べてみると、Tilia europaea といい、別名では、リンデンバウムと言うのだそうです。
銀座通りに出て、木村家さんの前を通り、「当店1番人気」という<十勝産の粒あんと北海道産のホイップバターをソフトなフランスパン生地で包んであります。>との説明のあんバターパンを購入しました。これは朝食にと、試しに買ってみました。
そして他には「かりんとドーナッツ(13個入り)税込¥357」を買い求めました。
お茶にも紅茶にも相性が良く、素敵なティータイムで至福のひと時を過ごしました。
[ジミニー☆クリケット]
2016年5月22日 09:00
銀座6丁目、みつわビル地下1階のREIJINSHA GALLERYで、「柴田狼と足立猫」と題する展覧会が開催されています
期間は、5月11日(水)から5月25日(水)までです。
日本画家の柴田 梓さんによる狼をモティーフとした絵、足立 絵美さんによる猫の絵や作品が展示されています
まず、「柴田狼と足立猫」という展覧会の命名にインパクトがあり、魅かれてしまいました
さらに、柴田さんの狼は、表情と毛並の表現がすばらしく、足立さんの猫は、擬人化されたおもしろさ、また、絵だけではなく、パンタン(可動式日本画、操り人形)の楽しさも魅力的でした
REIJINSHA GALLERYのHPはこちら ⇒
http://www.reijinsha.com/
[銀造]
2016年5月20日 09:00
毎年楽しみにしている「画廊の夜会」が今年も開催されます。
開催日時は、5月27日 17時から19時までで、銀座の画廊の収集した作品が目の前で、しかも無料 で拝見できます。
入手したブックレットに、画廊鑑賞のマナーが書かれていました。
1)リュック等の手荷物が作品にぶつからないようにしましょう。
2)作品乎前での咳やくしゃみは控えましょう。
3)作家を長時間独占するのはやめましょう。
4)飲食は周囲に配慮しましょう。
ワインはグラス2杯程度まで、お食事はほどほどに」と書かれています。 へえェ、食事をする人もいらっしゃるのですね。
私が画廊に行った時にいつも感じるのがリュックサックです。 高価な作品に触れて、壊さないかと心配します。作品とは、1mほど距離を持ってご鑑賞した方が良いと思います。
それでは、すてきな画廊の夜会のお知らせの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ginza-galleries.com/yakai.html
[銀造]
2016年5月19日 14:00
先日、アルゼンチンとブラジルの観光客をご案内する機会があり、昼食は築地ですることになりました。
刺身が食べられない、天婦羅は食べられる、洋食が良いという合計39人のグループ。
どこにお連れするにしても、大変です。
日本食で良いグループは築地本願寺内の「紫水」
席は和室で5~120名様、椅子席では5~160名様に対応してくれるという、団体客をお連れするには大変ありがたいレストランです。
南米人25名は食事に満足しただけでなく、食後にお寺の中をご案内頂いたと、すごく満足していました。
そして、洋食グループは、築地、明石町、銀座のホテルは予約で満杯ゆえ、築地5丁目角のジョナサンへ。
ここは、14人でしたが、12:30という忙しい時間にも拘らず、てきぱきと注文をこなして頂き、
肉はウエル・ダンと注文したのですが、切った肉片を見て、しっかりと赤みが見えないように焼いて欲しいという注文に、再度焼いてくれる親切さ。
ここも覚えておかれると良いでしょう。
写真は、アルゼンチンから来られたご婦人が昼食を楽しんでいて、
手前の写真は、私が注文したロコモコです。美味しかったです。
築地でお食事の後は、秋葉原、原宿・表参道組の2つのはずが、急きょ浅草の三社祭りを見に行きたいというご要望。()
私が、浅草をご案内することになり、つくばエクスプレスで浅草を裏側からご案内しましたが、彼らは神輿や山車、着物姿のお嬢さん方に、何度も写真をねだっていました。
大変喜んで、東京を満喫したことでしょう。
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年5月19日 09:00
銀座のビルの屋上で育てたお米からお酒を作っているなんて、驚きの清々しい1日体験の報告をします。
銀座五丁目の昭和通りと晴海通りが交わる交差点一角に白鶴酒造さんのビルがあり、そこの9階の屋上なのです。五月に 苗を植えて九月には刈り取りをし始めて、もう10年目になるということです。本社の神戸から来られて、誰もやったことのない都心のビルでの米作り、最初は毎日苦労の連続、それを乗り越え一昨年は10キロ収穫したお米から吟醸酒、大吟醸酒を600cc.30本ほどを大手百貨店で特別販売されたとのことです。他にもプランター野菜栽培一都十六県からの特産野菜を育てておられます。トマト、メロン、オリーブ、ナス、キュウリ、カボチャ、生姜、ピーマン、クワイ、モモなどなどです。
因みに、私は九州の築陽茄子の苗を植えてきました。都心の中でこんなしぜんの体験ができるとは地域社会としての幅広さを感じます。引き続き応援します、お酒で乾杯!
http://www.hakutsuru.co.jp/g-nouen/