[築地にゃん子]
2013年7月23日 14:00
本日は『土用の丑の日』!!
我が街「築地」の鰻屋さんは、お昼時どのお店も行列が出来ていました。
体力を消耗する真夏には、栄養豊富な鰻を身体が欲しますよね♫
私は、鰻がとても好きで都内の様々な鰻屋さんにお邪魔します。
鰻大好き人間の私は、「もう毎日でも食べたいんです!!」というのが本音ですが...
やはり高級ですし、最近特にお値段も高騰していますのでプチ贅沢として頂きます♪
そんな中、比較的リーズナブルな価格で極上鰻が頂ける私のお勧めの鰻屋さん。
『築地はいばら』さん。有名な鰻屋さんです
場外にもお店がありお食事も出来ますが、私は自宅が近いので晴海通り沿いの
テイクアウトのみ扱う「築地はいばら」で、鰻を買って家で頂く事が多いです。
雰囲気を出す為に、場外で肝吸いの肝入り出汁の元を買って、
プチ贅沢気分を味わう時間は至福の時です
自宅で食べても、ふっくら柔らかな美味しい鰻♫
お勧めです
[銀造]
2013年7月23日 09:06
昨年ご紹介した作家さんの作品展が今年も開催されます。
期間は7月22日(月)~28日(日)の毎日11時から19時までです。
場所は、銀座1-22-8 フラッグ ギンザ ギャラリーです。
場所などについては、こちらをご参照下さい。
http://www.hello-flag.com/
昨年の作品をご紹介します。
大変話題性もある作品がありましたし、可愛い作品が多いので、小中学生のお子様にもお勧めします。
/archive/2012/08/post-1336.html
[サム]
2013年7月23日 08:27
7月19日、銀座の夏の風物詩「Sony Aquarium」が今年もやってきた。沖縄「美ら海水族館」とコラボの恒例企画で、会期は7月19日~9月1日。
会場の銀座ソニービル屋外イベントスペースでは14tの大型水槽が設営され、2008年から登場の全長1.5mのニセゴイシウツボや、今年初登場のレモンザメ、沖縄県の県魚タカサゴなど、期間中15種約870匹の魚たちが回遊し沖縄の海の世界を再現。
1Fエントランスホールの「熱帯魚水槽」では、雌雄および幼成で著しく色が違うイロブダイや、幼魚と成魚ではまったく模様の違うタテジマキンチャクダイやサザナミヤッコなど、期間中16種約400匹のサンゴ礁の海に棲む魚たちに出会える。
11:30‐12:00、16:00‐16:30の給餌タイムには各々魚種に合わせた餌やりの工夫も見ることが出来る。
7/20(土)~9/1(日)の土日限定で開催される「生き物ふれあい体験会」では、全長1mのイヌザメ、ヤッコエイやインパクトのある見た目のセミエビ、ゾウリエビなど登場予定。
8階OPUSでは、200インチスクリーンで自然豊かな沖縄「美ら島」「美ら海」を臨場感たっぷりの音と4K映像で楽しめる。
因みにSony Aquariumの水槽や照明で使用する電力は100%グリーンエネルギーから生まれた電力を使用とのこと。
初日の19日は10:45から除幕式後、先着500名にランの切り花がプレゼントされた。
<ニセゴイシウツボ> <レモンザメ> <ヒョウモンオトメエイ>
<モンガラカワハギ> <サザナミヤッコ成魚> <サザナミヤッコ幼魚>
<イロブダイ成魚> <イロブダイ幼魚> <タテジマキンチャクダイ>
[ジミニー☆クリケット]
2013年7月22日 18:05
2年前に、このブログで、銀座一丁目にある東京都選定歴史的建造物「鈴木ビル」と、その1階に入っているコーヒー専門店「らんぷ」を紹介しましたが、その「らんぷ」さんが25周年を迎えます。
マスターに伺うと、開店当時は、通りをはさんで、広大な敷地の高級料亭「万安楼」があり、三味線の音などが聞こえていたそうですが、それも今はタワーマンションに変わってしまったとのこと。ただ、銀座と言っても、ここには下町の雰囲気が未だに残っているそうで、開店当時からのお客さんで、今でも通ってくれている方が数名いらっしゃるそうです。
25周年の7月25日、26日の両日は、来店されたお客さんに粗品の進呈があるそうですよ。築80数年の「鈴木ビル」と、1杯1杯サイフォンで淹れてくれる「らんぷ」のコーヒーをお楽しみください。
コーヒー専門店「らんぷ」中央区銀座1-28-15
営業時間7:00~17:30、土、日、祝祭日はお休み
[滅紫]
2013年7月22日 08:34
3ヶ月に亘る開場記念の3部制公演が終了した7月は若手中心の昼夜ともに「通し狂言」。漸く時差もとれ早速昼の部を観に出かけました。暑さも戻り到着までに一汗。歌舞伎座は変わらぬ盛況が続いています。
昼の部は「加賀見山再岩藤」、通称「骨寄せの岩藤」といわれている「鏡山」の後日譚。松緑、染五郎、菊之助、愛之助がいずれも初役で演じるというのが評判です。(愛之助さんをのぞく3人は2役も勤めます)幕開けに菊之助の側室お柳の方と染五郎の多賀大領が乗った浅妻舟が花道に登場すると二人の美しさに場内うっとり!です。バラバラの白骨があれよあれよと合体、合体後の「岩藤」の亡霊が満開の桜をながめながらの宙乗りもあり(これが新開場した歌舞伎座での宙乗り1号です。)「草履打ち」ありで大詰まで一気に楽しめる舞台です。何と言っても配役の新鮮なこと。
夜の部の「四谷怪談」は菊之助さんがお岩、小仏小平、佐藤与茂七の三役を初役、染五郎さんの伊右衛門、松緑さんの直助権兵衛も初役です。ご存知のようにこの南北の「四谷怪談」は文政8年の中村座の初演は三世菊五郎でこの演出が代々伝わってきたとのことですが、当代の7代目菊五郎さんも亡くなられた七代目梅幸さんも演じておらず、菊之助さんにとっては先祖代々の家の役を音羽屋として久々に演じることになります。私には来週のお楽しみ。そういえば「ぴんとこな」という歌舞伎コミックがTVドラマ化されて放映が始まるようです。また若い歌舞伎ファンが増えるといいですね。若手中心の新鮮な舞台をみて暑さをしばし忘れませんか?
チケットホン松竹0570-000-489 10:00~18:00 千穐楽28日
[shikichan]
2013年7月18日 09:00
暑い日が続いていますが、風情を求める "涼" を日本橋で味わって下さい。
日本橋の髙島屋では正面玄関から入ってすぐに金魚の水槽が目に入ってきます。
屈折効果がマジカルな視覚をもたらす12面と18面の多面体のアクアリウムです。
水槽には10cm~15cmの立派に育ったブロードテール琉金、ショートテール琉金そして出目金の3種類が日本の百貨店では唯一の重要文化財に指定された建物を背景にシルキーな尾ひれを優雅に操って舞っています。
日常を忘れてしまう一瞬ですので多くのお客様がじっと見入っているのが印象的でした。
7月30日まで展示していますので "涼" を楽しまれてはいかがですか。
また日本橋三井ホールの5階では9月23日までアートアクアリウム2013を開催中。
和をモチーフにでデザインされた水中アートの展示会で入場料大人1,000円。