[wombat]
2018年1月24日 09:00
1月7日(土)戌の日に日本橋七福神巡りと人形町まち歩きをしました。
が、日が悪かったです~~~~~
土曜日でしかも戌の日、さらにお天気も良くって~~~~
どの七福神さまも長蛇の列~~~
七福神さまを拝めたのは3名様のみ、後は遠くから~~
昼処はばっちりと美味しい処・江戸路の特別メニューをいただき
その後は、老舗・人形焼 板倉屋にてばっちり社会見学をしてきました。
これは何? 卵?雛?鶏?
昼食は焼鳥丼。これ以外に、付き出し3品、から揚げ2個、お漬物が付きます。七味唐をたっぷりと掛けて食するのが通。
玉ひで八代目の妹さん経営のお店です。
明治40年創業の人形焼・板倉屋で人形焼見学体験。
七福神の顔型に小麦粉を主原料にした練り粉に餡をたっっぷりと埋め込んで仕上げた人形焼を特徴にしています。
一枚の顔型で六人(布袋尊、弁財天、恵比寿、毘沙門、大国、寿老人)の人形焼が出来上がります。
では、どうして七福神なのか?
その答えは、贈る人の笑顔を添えて七福神ということです。
代表者藤井義巳氏の弁。
数々の型(コテ)が壁に掛けられています。
戦前は七福神全身の型でしたが、戦後は顔のみの型に変更して現在にいたるそうです。
たくさんの人が列を作って買いに来ています。
[wombat]
2017年11月 8日 14:00
お知らせ:10月23日wombat発信ブログの
人形町・寿司和食処 -祷-がランチを始めました!
午前11時~午後1時半
握り寿司一人前(七巻・巻物)汁付 1000円
握り寿司一人前(十巻・巻物)汁付 1500円
七巻を食してみました。ちょっと少ないかもしれませんが、女性には適量かも
注:写真に写っていないのですが
右端に汁が付いています。
向こう側の小鉢は大将からサービスです
これでもかなり食べ応えがあり、
寿司のネタもかなりの上物です。
右下の巻物は大将考案で、これもかなりお勧めのものです
ですから、お値段よりお得なのは全てに明らかです。
スペイン人の女性二人連れは、なんと十巻と
七巻の組み合わせを二組食したそうです。
部屋のしつらいは、写真で味わってください
水琴窟 微かな水音を楽しんでください
夜の仕込開始
ご予約は TEL/FAX 03-6661-2533まで http://sushi-tou.jp/
[wombat]
2017年10月23日 16:00
ふらりと一人でも立ち寄れるいい空間を演出してくれるお店を見つけました
人形町駅徒歩1分に2017年夏に新規開店した 祷(Tou)。
築地場内市場にて永年、有名店にて腕を磨いてきた鮨職人が伝統的な技法による江戸前鮨は勿論、同時にずっと心に期してきた驚き溢れる創作鮨の両方が楽しめるお店です。
探検したところを掻い摘んでお知らせします。
上:まず、ワインと共に先付をいただきました。
旬の松茸もありまして!これだけでお腹が一杯です
下:左の皿の右は、なんとチーズです 調合した出汁に
浸したものですって、ワインに合う すすむう~~~
後はお店にて目で楽しみながら鮨職人のうんちく話に耳を傾けて味わって堪能していきましょう
経験を生かして築地市場内の人脈を生かして随時、良き確かな素材を提供しております。
また、個人経営の良さを生かして極力価格も抑えているのも嬉しい限りです。
カウンターとテーブル合わせて16席
静かな空間で鮨職人と楽しく話しながら時の経つのも忘れるぐらいです。
祷(Tou)
東京都中央区日本橋人形町2-6-11 五十番ビル2階
電話:03-6661-2533
HP:http://sushi-tou.jp/
[wombat]
2017年8月27日 14:00
8月22日午前中、京橋プラザにて観光協会の車椅子講習会がありました。
この炎天下、車いすに座っててもじっとと汗ばむ時節でしたが、
皆さん、頑張って習得して街を回りました。
その後、京橋プラザ近くのお寿司屋<石島>の長い行列に加わって
ご褒美としてひたすらに美味しいものを得る喜びを待ちました
カウンター席だけなんですが、きめ細やかな応対をしていただきそれだけでご馳走様でした。
お昼のランチメニューは、三種類のみ。
ちらし・にぎり・おまかせ
にぎりは10貫ですが、お腹が一杯になりました
食するものを提供するタイミングはGOOD
七福神が手を挙げて歓迎しておりました
姉妹店が新富町にも出来ました。並ぶ人が多い場合は、そちらの方にも案内されておりました。
店のしつらいは全く同じでしたよ
[wombat]
2015年5月14日 14:00
多分、ご存じの方も多いでしょう、ミシュランという言葉を。
そのなんとかいうものに星いくつ?なんていう言葉もうしろに
続くんですが、、、。
今日、訪ねたお店はそういうところで修業された御仁が満を
持して開業された進取性に富んだお店です。しかし、修業された
お店とは違うコンセプトによる姿勢で取り組んでおられます。
そのお店の名前は、徳うち山です。
でわ、しばらくそのお店をご紹介します。
カウンターを通して料理人の動きと会話が美味しい料理となります
沢山のワインもクーラーにて
お待ちしています
旬にあわせた食材によるお料理も心を豊かにしてくれます。
また、お店をきりもりしているスタッフの機敏な反応もよかったです。
私って結構、お店の人にいろいろ質問したりお喋りしてその反応を見ていますが、
ここは合格です。 あとは、もう少し弾んだお話ができるといいかな。
お料理は大変結構です。 先輩・友達に紹介し、すでに2~3人からGOOD
というお返事を頂いております。よかったです。 昼のお料理ですが、
今月は夜に息子夫婦とお邪魔します。知人間の昼の評判は良かったのですが、
夜はどうかな? 夜の料理は昼と違ってかなりの力を入れているとか。
楽しみです。 明石町の住人より
[wombat]
2014年9月17日 09:00
落語の「芝浜」は、ご存じの方は多いですね。
同じ名前で「芝濱」という鯛茶中心の料理をだしてくれるお店が銀座8丁目にあります。
去年の3月にオープンしたお店ですが、、、。
お店の入り口・寄席文字で書かれています。 階段を降りて~~~
お店に入ったところ 何かしらほっとしますね
ではお昼の鯛天茶と弁当膳を案内します。
その前に、料理長より「秋はもみじ鯛、春には
桜鯛・・・・・と季節ごとの鯛の魅力を味わって
ほしい」との言葉がありました~~~。
ここで、料理は終わりです。これはいろどり弁当だったと思います。次には、、、、、。
店主曰く、
いにしえの芝濱に上がった新鮮な魚や、徳川将軍が好んだとされる鯛を中心に
旬食材でもってみなさなのご来店を心よりお待ちしています。
感想:
量もさることながら鯛天茶のだしはちょっと変わっています。鯛の頭と骨からとった
だしと、特製のくるみだれをかけて食べます。鯛天茶の鯛の切り身は綿実油で
揚げているものを炭火にてあぶっておりその香ばしさはいいものです。