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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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金魚大提灯参道、上から見るか下から見るか?

[柴犬] 2018年8月28日 18:00

現在、コレド室町中通りで開催中の「金魚大提灯参道」。

コレド室町から福徳神社に続く参道に金魚の大提灯を掲げ、通路を水面に見立てて美しい金魚が泳ぐ姿や花火が浮かぶ映像をデジタルアートで映し出しています。

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夢の中にいるかのようなこの不思議な映像はSNSでも大人気です。ベストな鑑賞スポットはいくつかありますが、オススメは「上から見る」です!

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参道を水面として表現しているので、下から見る臨場感も素敵ですがやはり一度は上から眺めて全体図を楽しみたいもの。コレド室町2に入っている「TOHOシネマズ日本橋」のロビーは二方向のガラス張りになっており、参道や福徳神社を上から眺めることができます。映画鑑賞の際にはぜひ、下の美しい回廊もご覧ください。ロビーには映画チケットがなくても入場でき、映画グッズ販売や飲食の売店もご利用いただけます。

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夜の福徳神社周辺は、都会住みの妖怪でも出てきそうな妖艶なムードがありますので、日本橋に遅くまでいらした際にはお立ち寄りくださいませ。金魚大提灯参道は夜18時〜23時、9月24日まで開催中です。同時開催の納涼イベントも多数ありますので、詳しくはこちらのHP「金涼祭」も合わせてご覧ください!

 

 

常盤橋にゴジラ参上。

[柴犬] 2018年7月24日 09:00


東京駅の北側、日本橋との中間地点にある常盤橋エリアが大規模再開発中です。完成は2027年。緑に囲まれた新しい街が誕生します。詳しくは→こちら


さて、それに伴いまして!

現在、常盤橋に歴代ゴジラが上陸中です。


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正確には、工事の仮囲いがゴジラギャラリーになっているのです。


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全29作品の当時のポスターや解説、年表などがずらりと並び、昭和の世相が伝わってくる大変見ごたえのある通りに変貌しています。


もちろんシン・ゴジラも。


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ゴジラの足跡もありますので見逃さないで下さい!


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全長は140メートルあり、見ながらゆっくり歩くと15分くらいでしょうか。途中にベンチがあります。期間は来年の2月20日までです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。



開発名になっている常磐橋は明治の頃に作られた石造りの素敵なアーチ橋で、現在修復工事中です。こちらも、いつかまた見れる日が来るのがとても楽しみです。


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常盤橋を北に渡ると渋沢栄一像があり、日本の金融界を見つめています。東京近郊にいくつもある栄一像で、これが一番似ている!と個人的に思いますので、良かったらこちらもぜひご覧になってください。金運が上がるかも...。すぐ近くにある貨幣博物館も大変オススメです。お金の歴史を体感しながら学べるので、夏休みのお子様にも楽しんでいただけると思います。入館無料です!


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銀座の真ん中で、不思議な部屋を巡る旅。資生堂ギャラリー「くりかえしみるゆめ」展

[柴犬] 2018年6月25日 18:00

IMG_5089.jpg銀座の資生堂ギャラリーで開催中の「第12回 shiseido art egg」展。新進アーティストを応援するための公募展で、入賞したアーティストは資生堂ギャラリーで三週間ほど個展を開きます。今回は三名が入賞しました。現在、トップバッターとして開催されているのが「冨安由真展 くりかえしみるゆめ」です。


IMG_5067.jpg現実と非現実の狭間にあるような不思議な景色。不確かなものに対する人間の感情。そういったものを体感できるインスタレーションです。場内にはいくつかの部屋が作られており、誰かがかつて住んでいたかもしれないその部屋を、自分で扉を開けながら進んでいくという内容です。いくつかドキッとする仕掛けがありますが、お化け屋敷のように誰かが驚かしてくるようなイベントは発生しません。でも...

 

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怖いです、

なんだかものすごく怖いです!!

各部屋にはそれぞれ肉筆絵画が飾ってあり、その絵画のタイトルもあらかじめ教えてもらえるのですが、それがまた恐怖を加速させます。

場内は撮影可となっておりますが、不安定な気持ちになるので中々良いタイミングでシャッターが切れません!

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詳しくはこちらのホームページをご覧ください。→資生堂ギャラリー

 

「くりかえしみるゆめ」展は7月1日まで、時間は11時〜19時(日曜祝日は〜18時)、月曜休館、入場料は無料です。

 
皆さんもぜひ、銀座の真ん中でこの不思議な体験をなさってください。初夏の汗がスッと引きます...。全てのドアを開け終わったら、資生堂パーラーでパフェを食べて現実世界に戻りましょう!



 

 

日本橋・くされ市で健全グルメに酔う

[柴犬] 2018年5月28日 18:00


日本橋大伝馬町で、去る5/27に「くされ市」が開催されました!

 


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くされ市とは、江戸中期から続く「べったら市」の前身となる祭りです。べったら市は10月に行われ、商売繁盛を願う近隣住民が恵比寿様を祀り、親しい人を招いて慰労会などを行う「恵比寿講」の前日に立つ市です。恵比寿講や年末の必需品、べったら漬けなど様々なものが売られ、現在でも大変な賑わいを見せています。その前身が「くされ市」でした。ガラクタや河岸の売れ残りを売っていたことからそう呼ばれたそうです。

そのくされ市が、四年前に復活。秋のべったら市と対になるように、新緑の5月に行われるようになりました!

 


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さて、現代のくされ市は、くされなどとんでもなく、中央区有数のハイレベルなグルメ祭りになっています。開催場所は小伝馬町駅から歩いてすぐの恵比寿通り。細く短い通りで、規模は小さいです。

 


が!しかし!

 


出店レベルが凄いのです。いわゆるイベントグルメではなく、近隣の老舗・人気店が本気の味をお安く提供してくれるのです。どこで食べても大変美味しい。ハズレがない。イートインも持ち帰りもあり。素晴らしい!

 
具体的な出店は公式サイトでご確認下さい。日本橋くされ市


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日八会を筆頭に、ラ・ファリーナ、レストラン桂、萬来仙閣、日本橋弁松、そして今、大注目!のとうとう、社員食堂。

 
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食品系で一番人気だったのは生協の激安販売でした。

 


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イートインコーナーはこちら。涼しいです。

 
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物販も大充実です。

けん玉、バッグ、スケッチブックやハンコなどの上等品がお安く並べられています。購入したスケッチブックに、自由にハンコを押せるサービスもあり!

 
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べったら市より規模も人も少ないので、のんびりブラつけます。お子様向けのコーナーもあり。

 


この通りには、大人気のガラスメーカー、HARIOのショップもあります。

 
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そして、アート好きにはたまらないみうらじろうギャラリーも。

 
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現在は、美人画ボーダレス出版記念展を開催中です。当世大人気の美人画絵師さんたちが肉筆の競演を繰り広げており、大変甘美な空間になっています。詳しくは公式サイトをご確認ください。→みうらじろうギャラリー

 



くされ市が開催されている恵比寿通りから日本橋三越あたりまでは、歩いて10分足らずです。この市は、開催時間が11時〜17時と、とっても健全!5月の太陽のもと、のんびりと美味しいご飯とお得なお買い物、ギャラリー巡りを。来年も開催されますので、ご興味のある方はぜひ遊びにいらして下さい。早めの時間がおすすめです!

 

 

 

人形町・椙森神社、三年に一度の例大祭!神輿担ぎ手募集中。

[柴犬] 2018年4月28日 09:00


ご創建から1000年近くを数え、江戸三森(椙森・柳森・烏森)、また江戸三富(椙森・湯島・谷中天王寺)とも呼ばれる、椙森神社。べったら市でもお馴染み。日本橋七福神として、宝くじに霊験あらたかと信仰されています。そんな椙森神社で今年、三年に一度の例大祭が開催されます。平成最後の例大祭となり、大神輿渡御もあります。

 
日程は、

 
5月17日(木)
宵宮

  18日 (金)本社大神輿渡御

  19日 (土)子供神輿渡御・子供縁日

 
となっております。

 
現在、お祭りのお手伝いや神輿担ぎ手も募集中です。性別年齢は問わず、町内会でない方・遠方にお住いの方も応募可能!町内会の半纏や、お祭り後のシャワーも使えます。 詳しくはこちらをご覧ください。先着順ですので、気になる方はお早めにどうぞ。

 
椙森神社は人形町と小伝馬町の中間、堀留町に
あります。ここはかつて江戸物流の要である堀割の留地でもありました。その名残の細い道や窪んだ道が現在でも多く残っています。大通りに面していないため存在に気付かれないことも多いですが、それゆえに江戸情緒、また昭和の風情が残る静かな場所です。観光地化されていない地域の神社の良さがふんだんにあります。

 
細い道が多い神社...ということは、撮影スポットということです!大都会を背景に不思議な神社の写真が撮れます。今時の縁日や、安くて美味しいお店もたくさんあります。人形町をブラブラしながら一日楽しめるかと思います。

 
いよいよ初夏を迎えお祭りシーズンに入る中央区に、ぜひ遊びにいらして下さい。

 

 

 

隅田川テラスで春のお散歩、フォトスポット攻略マップ。

[柴犬] 2018年3月 7日 09:00


東京都心部を流れる隅田川。この川沿いを、親水公園やテラスとして整備し始めて数年が経ちました。流域全ては完成していませんが、すでに地域の人や観光客、ランナーさん達の憩いの場として定着しています。東京湾岸から浅草方向までほぼノンストップで歩けるとってもオススメの散歩コースです。歩行者のみで車両(自転車含む)は入れませんので安全です。


公式HP 集まれ!隅田川


今回はこの隅田川テラスの中央区部分、両国橋から永代橋の手前までを、画像たっぷりで解説します。歩いてみたいけどよく知らないからめんどくさい...という方に是非!撮影にぴったりの場所や、穴場の桜鑑賞スポットもありますよ。


IMG_1877.jpgこのような感じで、スカイツリーや国技館などの観光地を眺めながら広ーいテラスを歩いてゆきます。


IMG_1885.jpg画像が見辛いかもしれませんが、今回ご紹介するのはこの流域です。


まず、入り口は両国橋から。


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一つ目の入り口です。反対側は、今まさに工事中。


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あと一ヶ月ほどで完成予定です。ちなみに、親水テラスを1㎡工事するのに、約33万円かかります。この場所の総工事費は、約116400千円!花壇に何が植えられるのか楽しみですね。


IMG_1874.jpg2分ほど歩くと、すぐに二つ目の出入り口があります。

ディズニーランドかと思うような階段。中々の撮影スポットです!ここを上がると「東日本橋一丁目歩道橋」。周囲には日本橋中学校があります。かつて矢ノ倉と呼ばれていた地域です。川沿いのテラスも素敵ですが、上に上がると、


IMG_1875.jpgこのように道路よりだいぶ高くなっていて、柳がたなびく趣ある散歩道となっています。ここを走っているランナーさんも多いです。


さて、テラスに戻って歩きます。


IMG_1876.jpgここもまた、中々の撮影スポットです。


2分ほど歩くと三つ目の出入り口が。


IMG_1878.jpgここも素敵ですね。上に上がると、様々なテレビ番組が撮影されていることで有名な「浜町スタジオ」があります。

また、この場所は「東京水辺ライン」の発着場にもなっています。


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水路を利用して都内を移動したい方、船の観光を楽しみたい方は是非!



テラスの壁側には、江戸時代のこの辺りの景色が描かれた浮世絵のパネルがたくさんはめ込んであり、気分を盛り上げてくれます。


IMG_1881.jpgまた、水辺にもギリギリまで寄れる箇所があり、楽しいです。


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2分ほど歩くと、4つ目の出入り口が現れます。


IMG_1883.jpg今までよりことさら大きいこの出入り口はどこに繋がるかというと...


IMG_1884.jpg一部の方には「ポケモンの巣」でお馴染み、「中央区総合スポーツセンター」です。都営地下鉄浜町駅もすぐそばです。そこそこ広い公園ですので、お祭りやイベントも度々行われており、早朝や夕方にはたくさんの可愛らしいお犬様たちがお散歩なさってます。動物好きな方には眼福な場所です。

テラスに戻ります。


IMG_1887.jpg穏やかな早春の隅田川です。見えているのは新大橋です。大正12年に起きた関東大震災で、この橋の上に避難した多くの人が救われたため、「人助け橋」とも呼ばれました。現在の橋は昭和51年に架けられたものです。区民有形文化財指定。


そこから3分ほど歩くと、五つ目の出入り口があります。


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ここを上がると直接新大橋に繋がっているので便利です。


このあたりに、なんとドッグランがあります!


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IMG_1890.jpg十分走れるドッグランです。その名も「わんわん広場」。利用は、平日は午前7時から午後8時30分、土日祝日は午後3時30分までです。利用料はもちろん無料、飲食や喫煙、犬の訓練やブラッシングは禁止です。


ここからすぐに、六つ目の出入り口があります。


IMG_1892.jpgここを上がると箱崎で、アパホテルなどビジネスホテルがあります。かつては中洲と呼ばれていました。ここは夜になると暗くて人通りもなくなるので、一人で出歩くのはあまりおすすめしません。明るいうちは楽しいです!


ここから3分ほどで、7つ目の出入り口があります。


IMG_1893.jpgここは日本橋消防署浜町出張所に直結している階段なので、時々、訓練している消防士さんが見られます。


IMG_1894.jpgかっこいいですね。

さて、スタート地点の両国橋から大分歩いてきました。ついに、隅田川が誇る美女・清洲橋が見えてきました!


IMG_1895.jpg3分ほどで、八つ目の出入り口があります。


IMG_1896.jpgここを上がると清洲橋、イオンなどがあります。


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清洲橋は国の重要文化財指定を受けています。関東大震災後の昭和3年に、復興事業として新しく架け替えられました。ドイツのライン川に架かる吊り橋を元にデザインされたのですが、元となったライン川の橋はなくなってしまったそうで、ここにあの橋がある!と、ドイツの方が見にこられたりしています。



清洲橋を対岸に渡ると、今やイーストトウキョウの代名詞となったおしゃれエリア、清澄白河です。

今、隅田川の中央区側をずっと歩いているわけですが、対岸は江東区。平賀源内や松尾芭蕉ゆかりの地です。こちらもとっても楽しくて美味しいところ。


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隅田川テラスには椅子もたくさん置いてあるので、疲れた時や荷物整理をしたい時にもに安心です。清洲橋付近にはテーブル付きのお休み処もあるので、お弁当を食べるにもいいかもしれません。


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IMG_1901.jpgポイントは、水面から最大限離れていることです!水面のすぐ近くに椅子やテーブルがセッティングしてある親水公園は結構多いのですが、酔う恐れが高いです...。



5分ほど歩くと、九つ目の出入り口。


IMG_1902.jpgダイワハウスリバーゲートです!近くには水天宮などがあります。

建物が大きなゲートにようになっていて、街側を歩く人も川辺の景色を楽しめるように、風が通るように設計されています。さすがダイワハウス。



そして、すぐ近くには10個目の出入り口。


IMG_1903.jpg箱崎IBMです。

ご覧の通り、この辺りは桜がたくさんに植えてあり、春になるととても美しいです!いわゆる観光地ではなくビジネス街のため、あまり知られていないようで、穴場のお花見スポットです。橋がライトアップされるので、夜桜を見るには絶好のロケーションです。



ほどなく11個目の出入り口があり、隅田川テラスは一旦終了です。


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日本橋川を隔てて向こう岸は新川エリア。永代橋とリバーシティ21が見えています。

豊海橋を渡ったあちら側にも隅田川テラスは続いています。地続きで行けるのは永代橋の手前までです。


長らくお付き合いいただきましたが、両国橋からここまでで、スタスタ歩いたら30分もかかりません。ちょうど良いお散歩コースかと思います。テラスの途中にもこのような


IMG_1897.jpg地図があちこちにありますので、どこから街側に上がるか、あるいは水路を行くのかも迷わずに済むかと思います。



暖かくなると、隅田川テラスではたくさんのお花が咲きいてとっても華やかになります。間も無く工事が完了する隅田川テラス、どうぞ、お花見がてらお散歩しにきてください。浅草・墨堤まで隅田川を歩くのも楽しいですよ!一時間ほどです。