[東京ダンボ]
2018年3月19日 14:00
3月18日の睡眠の日にちなみネスレ日本(株)と(株)りらくるが銀座8丁目の「CHAIRS」にて期間限定のイベント〜睡眠カフェ〜を開催しています。
睡眠カフェの開催は今回で3回目で、9月に引き続き銀座「CHAIRS」で行われています。今回の取材では、現場スタッフの大西さんに色々と教えて頂きました。
睡眠の日は、世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が定めている「世界睡眠デー(3月18日)」と日本独自の9月3日があり、ネスレはその期間に合わせてイベントを行なっているそうです。
「夜の睡眠」と「昼間の仮眠」を疑似体験できる2つのコースがあり、「睡眠」コースでは、りらくとフランスベッド(株)が共同開発した快適な施術が可能な「プレミアムマットレス」で、これまで全国12,000名のセラピストを育成してきた「りらくる」が誇る育成トレーナーが行なう極上の"もみほぐし"のサービスを受けられます。
マッサージを受ける睡眠前にカフェインレスコーヒー、起床後にコーヒー(カフェイン入り)をそれぞれいただけます。シーンに応じてカフェインレスコーヒーとコーヒー(カフェイン入り)を飲み分けるライフスタイルを提案しているとのことです。
日曜日の11時頃に行ったのですが、大人気のため東京ダンボは「睡眠」コースの最後の一コマに何とか申し込みできました。
30分のマッサージではうつ伏せで肩、仰向けになって首をお願いし、その後1時間30分の睡眠タイムで、気持ち良いマッサージの途中からウトウトとなり睡眠タイムでは爆睡となりました。
いただいたコーヒーはボトル入りのネスカフェゴールドブレンドですが、今後発売予定のハンディアイスクレマサーバーでクレマ(泡)を乗せていただくタイプで、とても口当たりが良かったです。
「昼寝」コースは、仮眠前にコーヒー(カフェイン入り)を提供する「コーヒーナップ」という新しい仮眠スタイルを提案するとのことで、カフェイン入りのコーヒーを飲んでからお昼寝のみをするものです。
「睡眠」コースが千円、「仮眠」コースが二百円ととってもリーズナブルです。
銀座でちょっと一休みして見ませんか?
「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」 概要
◆正式名称 :「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」
◆場所 :銀座「CHAIRS」(所在地:東京都中央区銀座8‐9‐13 2F)
◆期間 :2018年3月15日(木)~3月25日(日) 11時から21時 (ラストオーダー20時30分)
[東京ダンボ]
2018年2月14日 14:00
八丁堀すずらん通りの南端、八丁堀3丁目にある京華スクエアは、1901(明治34)年に創立された京華小学校が形を変えて地域に貢献して生き続けている施設です。
現在の建物は関東大震災後、耐震性に力を入れた「復興小学校」として1929(昭和4)年に建てられた旧京華小学校・幼稚園の建物を再利用して使い続けています。
京華小学校は中央区が人口減の時代であった1993(平成5)年に、鉄砲洲小学校とともに中央小学校に統合されたため閉校となっていましたが、2001(平成13)年に京華スクエアとして中央区立ハイテクセンター(研修室・会議室・展示場・ロビー)、京華コミュニティルーム、中央区シルバー人材センター、早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校などが入り蘇ったものです。
校庭ではあの二宮金次郎が勉強を続けていました。
早稲田大学エクステンションセンターは、"Extension"(=拡張、開放)の意味するとおり、早稲田大学の研究・教育機能を広く社会に開放するための機関で、八丁堀校では「早稲田大学オープンカレッジ」として、教養・ビジネス・語学・スポーツ等、春・夏・秋・冬の学期ごとに講座を多数設置し、昼夜合わせて年間約550講座を提供しているそうです。
こんな近くに大学として日本最大の生涯学習機関「早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校」が設置されているのですから、利用しない手はないですね。
東京ダンボも今年から学習を開始しました。
[東京ダンボ]
2018年1月15日 14:00
Ha:moってご存知ですか?
トヨタが取り組んでいる、パーソナルな乗り物と公共交通を最適につなぎ、シームレスで快適な移動と、地域の交通課題解決をサポートするという、次世代の交通システムづくりのことです。
スマホから簡単に利用登録でき、乗りたいときにすぐ乗れ、必要な分だけ乗って、その分だけ支払い、駐車場代、燃料代もかからないというものです。
現在、愛知県豊田市、東京、沖縄、岡山市、タイ・バンコクで実証実験が行われていて、東京ではTimes Car PLUSとコラボし千代田区、中央区、港区、文京区、台東区、墨田区、江東区、江戸川区に約100箇所のステーションが配置されてます。
通常のTimes Car PLUSと同様に15分で206円ですが、一番の違いは他のステーションでの乗り捨てが可能という点です。
中央区には江東区の32箇所に次ぐ18箇所のステーションがあります。
東京ダンボは京橋1丁目にあるステーションから新富2丁目のステーションまで、
銀座→皇居を経由して体験ドライブしてきました。
専用ステーションにあるCOMSという一人乗りのEV車両にジッパーを開き乗り込みます。
席の右側にスマホをかざすとアナウンスが始まり利用スタートです。
とても小さな車両ですが、60km/hまでスムーズに速度が上がり、市街地での走行には問題ありません。なお、高速道路には乗り入れできないことには注意です。
また、後部にはトランクがあり、小さめのキャリーバッグぐらいなら入りそうです。
まだまだ改善点もあるかと思いますが、都内のビジネス・観光の新たな足として実証実験をこれからも続けて欲しいですね。
Ha:moについてはこちらを http://www.toyota.co.jp/jpn/hamo/
Times Car PLUSについてはこちらを https://plus.timescar.jp/tcph/
[東京ダンボ]
2017年12月11日 09:00
銀座線が開業して90年ということで、東京メトロでは様々な地下鉄開通90周年記念イベントをスタートしています。
1927年(昭和2年)12月30日に開通したのは浅草~上野 2.2Kmで、それから遅れること5年、1932年(昭和7年)12月24日に三越前~京橋 1.3Kmが開通しています。
(なお、中央区内では同年4月29日の神田~三越前 0.7Kmが最初の開通です)
銀座線の歴史については 以下をご覧ください。https://metroarchive.jp/content/ginza.html/
東京メトロでは、クリスマスイブに開業した両駅をお祝いして、記念スタンプラリーを始めています。
日本橋駅・京橋駅そして両駅の副駅名になっている日本橋髙島屋と明治屋の4か所をめぐるスタンプラリーです。
12月9日(土)~25日(月)の期間に、銀座線のイメージキャラクターの「1000系くん」がデザインされた楽しいスタンプを押し、12月23日(土)~25日(月)の抽選期間に日本橋駅構内特設ブース(東京メトロ 定期券うりば付近)でガラガラ(ガラポン 正式名称:新井式廻轉抽籤器(新井式回転抽選器))により当たりがでると・・・ 何かがもらえるのでしょう!
東京ダンボは早速スタンプを押してきました。
12月23日~25日の間に日本橋駅にGOです 楽しみ! 楽しみ!
[東京ダンボ]
2017年11月20日 09:00
今年の4月に京橋 満津金さんで御朱印張を誂えたのですが、既に一杯になってしまったため、新たに作成していただきました。墨の裏写りもなく、ちょっと大判でとても気に入っています。
今回は江戸伝統の鮫小紋です。鮫小紋は細かい霰地の文様のように染めた小紋のことで、細かい丸文が、鮫の皮のように、全面に細かい点をすきまなく染め抜いた、鮫皮状の文様です。整然と並んだものを行儀鮫、そうでないのを乱れ鮫というそうで、東京ダンボのは行儀鮫になります。
製作をお願いして約2週間、受け取りに行くと「1周年おめでとうございます」と書かれた胡蝶蘭が飾られていました。京橋 満津金としての営業は1年ですが、金陽社印刷所としては90年近い歴史と伝統を有しています。
1周年記念を送られたBUNGUBOX 山岸薫さんは浜松のペンショップさんで、表参道に東京店もあるそうです。その山岸さんとのコラボで東京メトロカラーの付録につく東京メトロ塗り絵をデザイン・開発されたそうです。いいですね!
また、七つの「福」を一冊に納められる満津金の七福神御朱印帳。描かれている七福神は江戸町火消錦絵師 岡田 親 画によるものです。
日本の伝統にスポットを当てた新たな展開の数々、目を離せませんね。
日本に来られる外国の方々にも是非お勧めしたい日本を感じられるお店が京橋にあること、素晴らしいと思います。
笑顔が素敵な京橋 満津金ご主人です。
京橋 満津金:中央区京橋二丁目6-5 TEL 080-3543-2668
営業時間:12:00~18:00 定休日:毎週日曜日・月曜日・祝日年末年始
http://www.kin-yosha.co.jp/matsukin.html
[東京ダンボ]
2017年10月16日 09:00
先日、中央エフエム㈱の「Hello! Radio City (ハローラジオシティ)」収録に東京スクエアガーデンB1Fにあるスタジオに行ってきました。
東京ダンボは初めてだったのですが、ジミニー☆クリケットさんと五月雨ジョージさんとご一緒に楽しく収録させていただきました。ありがとうございました。
収録の打ち合わせの中で、MCのJUMIさんから「桃六」さんの生醤油団子のお話が出たので、収録の帰りに早速「桃六」さんに行ってきました。
「桃六」さんは明治2年創業の老舗和菓子屋さんで、現在は5代目が味を継承しているとのことです。
東京ダンボも「桃六」さんのお団子、どら焼きは何度か購入したことがあり、家族そろって大好きなお店の一つです。
お団子は小ぶりなサイズで3つ餅スタイル、味は生醤油味と漉し餡です。
毎日お店で手作りされたお団子を焼き、ちょっと焦げ目のついたところに、お店のすぐそばにある「ぬり彦」さんから仕入れたお醤油の味が染みていて、香ばしくとてもおいしいです。漉し餡に使われる小豆も毎日お店で手作業で炊いています。
お団子と一緒に写っているのは「沖の石」といって、桃六オリジナルのアンドーナツ風のお菓子で、こちらもいけました。
また、「桃六」さんは歌舞伎役者さん等が差し入れに使われることも多く、中でも国民栄誉賞女優であった森光子さんが御贔屓にされていて、森光子さんの代表作「放浪記」が2017回上演されたことを記念して、今年からどら焼きに「放浪記」と焼き印を押したものを販売開始しています。ずっしりとして食べごたえがあるけれど甘すぎないお味です。
ご自身やご家族で楽しまれるだけでなく、差し入れやお使い物にも最適な「桃六」の和菓子、京橋周辺にお越しの際は是非お立ち寄りください。
京橋桃六:中央区京橋2-9-1 ☎3561-1746