[銀造]
2011年6月27日 19:32
今日は、月島温泉へやってきました。 月島西仲通り商店街、月島開運観世音様と同じ番地にあります。
この銭湯は、地域の方々とのふれあいを非常に大切にされている感じがよく伝わってきました。
今日は沢山の小学生がお風呂を楽しんでいました。
昔の小学校の修学旅行を思い出しました。
そう、きょうは「ふれあいデイ」です。
「ふれあいデイ」は本年9月まで、第2、第4金曜日。
そして、月島開運観世音では、「開運小判」が500円で譲って頂けます。
今度の、ビッグチャンスを物に出来ることを願って
よおくお参りして、お賽銭を納めて、開運小判を頂きました。
こちらでは、銭湯の設備を公平に楽しんで頂くために、
「毎週月曜日が男湯女湯の入れ替えになります」との
ご案内です。
月島西仲通り商店街には、もんじゃを食べに来るお客様で溢れていました。
もんじゃを召し上がる前後の一風呂、如何でしょうか?
アクセスは、http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/komyunitei/fureaisentou/files/A4-ura.pdf#search='
お風呂の設備は、男湯についてご説明しますと、ガラッと開けて、右側の奥に大浴槽。
左から電気風呂、湧水温水風呂、背中に優しいジェットバス、そしてお隣の浴槽は、今日はジャスミン風呂。 反対側の奥には冷水風呂。引き締まります。 そして、サウナが別料金¥320で利用できます。Enjoy your life.
[銀造]
2011年6月26日 08:30
「聖路加看護大学 看護実践開発センター」は、「るかなび聖路加健康ナビスポット」という名前で、本当に私たちに有益な活動をされています。 頂いたリーフレットには、
市民一人ひとりが主体的に健康生活を創り、自分の健康を自分で守る市民生活を目指して、必要な健康情報を得る方法や健康情報の使い方に関して情報を提供することが"るかなび"の目的であり、市民が自信や力を感じられる場として機能したいと考えています。 (以下、割愛)
6月16日には、
「意外に知らない"生もの"の危険」という題での、ミニ講座が開催されました。
梅雨時、盛夏の食品衛生には、特に注意すべき点ついて、分かりやすくご説明いただきました。
食中毒の原因は、細菌性、ウイルス性、化学性、自然性のもので、
細菌性のものには病原体(菌)がいる、菌の数が多い、菌が毒素を出す。安全な食事をいただくためには、・・・(左の通り)。
生野菜の上に焼肉用の肉を乗せると、菌が野菜に付着するから、それが食中毒原因になるとか食中毒の原因がサルモネラ菌、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌病原性大腸菌(O157、O104とか)、ブドウ球菌、ノロウイルスなどについて教えて頂きました。 また、焼肉用に使用した箸で食べたりすると、生菌が活きていて、食中毒の原因になることも教わりました。
また、"お弁当、おにぎりをつくるとき工夫"も紹介していただきました。
セミナーの後は、日本橋女声合唱団の方々による"ランチタイムコンサート"がありました。
曲目は、「夏の思い」、「小ミサ曲」よりBenedietus、「愛する歌」より犬が自分のしっぽを見て歌う歌、
最後には、参加者の皆さんも一緒になって「しゃぼんだま」を合唱しました。皆さん、本当に若々しいのびやかなお声でした 。
日本橋女声合唱団は、毎週金曜日、午後、日本橋社会教育会館等で、童謡・唱歌から組曲まで、いろいろな曲を歌っています。無料体験レッスンもあります。ご連絡は、03-5560-2805 まで。
ご案内のチラシを頂きました。 (残念ながら、男性の参加は受け付けていないとの事
)。
次回の、ランチタイム
ミニ講座&ミニコンサートは。
2011年7月21日12:30~13:10とのことです。
(下記、HPで変更の有無をご確認下さい)
頂いたリーフレットの中で、"るかなび"は、"お気軽に いつでも どうぞ"と、健康相談、健康チェック、健康チェックの血圧測定、骨密度測定(有料500円)、体脂肪測定、健康情報探索などが紹介されています。
聖路加看護大学 看護実践開発研究センターの"るかなび"のHPはこちらです。→http://rcdnp.slcn.ac.jp/lukanavi/
[銀造]
2011年6月21日 08:30
今日は急ぐ用があったのですが、通り過ぎようとした時に、何か語りかけてくる気配がしました。
ショーウインドウを見ると、素敵な陶器が展示されています。 ちょっと、眺めていると、「どうぞ、お入り下さい」との柔和なお声。
芸術にそんなに明るくない銀造にも、その良さが感じられました。
作家は、大阪府高槻市に本拠を置く 天坊庸子さんで、
広永窯・坪島土平先生(津市)、篁窯・河合紀先生(京都府)に師事された後、
1979年より活動を開始され、
京都高島屋美術サロン、大阪高島屋美術サロン古典などに出展されています。
若松屋さんでの展示は、6月20日から6月25日までの6日間。午前11時から午後6時半まで。(最終日は午後4時まで)
展示されている作品は、芸術的なものもあり、身近に感じる物もあり。
アップしてお見せ出来ないのが残念です。
一輪挿し、 壁にかけられた作品、小さな可愛い置物も展示されています。
帰るのが、名残惜しい気がして
今一度振り返ってみました。
築地6丁目12-3の、
つきじTASSギャラリー若松屋さんへのアクセスは、こちらのHPでご確認下さい。
http://www.g-wakamatsuya.com/gallery.html
[銀造]
2011年6月12日 11:23
今日は、箱崎のTCATから清洲橋方面を散歩。 あやめは見つけられませんでしたが、中洲では金刀比羅宮を発見しました。
鳥居の下にある記念碑には、
中洲は江戸時代隅田川の浮き洲なりしを明治初年に埋立て此地に船玉、琴平宮が祀られ産業振興の神として廣く崇められたり。 しかし惜しくも大正12年関東大震災の為に烏有に帰し、再建の機運に至らざりし処、湯浅勘次郎氏の夢枕が機縁となり同士相諮り此地をトして四国琴平宮の御霊を遷座奉祀し廣く繁栄の守護神として茲に神殿を建立し奉る 昭和29年12月吉日 とあります。
そもそも中洲の意味は、「川の中に土砂が溜まって島のようになっている場所」です。歴史は明和8年(1771)馬込勘解由により埋立てられ、浜町と地続きになる。安永元年(1773)中洲新地が竣工、1775年ごろに料亭などが立ち並ぶ歓楽街になる。 上流からの堆積物で隅田川は何度も氾濫が続いていた。 田沼時代の奢侈な時代。寛政元年(1789)老中松平定信が推し進める「寛政の改革」により、取り壊され葦の茂る中洲へ。
安政3年(1856)から安政5年(1858)の間に、浮世絵師初代歌川広重が、「みつまたわかれの淵」を描いていますが、この絵では葦が茂った中洲です。
明治初年(1868)に、上記の通り、琴平宮が祀られ、大正12年(1923年)9月1日の関東大震災で烏有に帰し、その後昭和29年(1854)に再建されたのですね。
この時の、ご寄進なさった方々のお名前を琴平宮の石垣???から拝見すると、
鳥居には、昭和29年 新田新作。石垣には、倉谷重次郎様ほか沢山の料亭ほか関係者のお名前が。聞いたことのあるお名前が多いし、日本橋地区の歴史も勉強できます。 中には現存するギネスブックに掲載された名前の料亭もありました。昭和31年に「東都食通名家双六」というのが発行され、本日6月19日現在、中央区立郷土天文館で開催されている「蔵出し これ!クション」で、当時の有名料亭など名前を見ることができます。 さて、あなたは、いくつご存知?http://www.chuo-museum.jp/webmuseum/search_result_list.do?stype=0&startNo=1&inputkeyword=%E6%9D%B1%E9%83%BD%E9%A3%9F%E9%80%9A%E5%90%8D%E5%AE%B6%E5%8F%8C%E5%85%AD&classes=history&classes=archeology
[銀造]
2011年6月11日 19:06
築地の元気印、「つきじ喜代村」さんが、10周年キャンペーンを実施中です。
今日は並ばなくて、直ぐ食べられる物をと考えながら歩いていると、築地4丁目の交差点で、すしざんまいのお知らせのチラシをもらいました。おっ、そうだ!廻転寿司と閃き
つきじ喜代村の「廻るすしざんまい」 へ。
暫く来なかったので、メニューが増え、アメリカンチエリー、ケーキなどのテザートがあります。 小さなお子さんも嬉しそうです。
貰ったチラシには、「東日本大震災で被災された皆様に、・・・、期間中の売り上げの一部を日本政府を通じて東日本大震災義援金として役立たせていただきます。」とあり、アンケートの応募用紙も。 当たると特賞は本鮪1本プレゼントを3名様に。A賞は1万円の食事券を150名様に、B賞は特選すしざんまい無料券(3,150円税込相当)。 もれなく500円の割引券が。 こりゃ、「すしざんまい」へ急がないと。 開催期間は本年、平成23年6月25日までです。
詳しくは、http://www.kiyomura.co.jp/
[銀造]
2011年6月 8日 08:30
「銀座に銭湯があるのを知らなかった!」という声を良く聞きます。
でも、銭湯が好きな私の友人は、出張で来たときは、必ず銀座の銭湯でリフレッシュすると言っています。
銀座湯は、中央区銀座1-12-2にあります。
営業時間は、15:00から23:00です。 場所は、下のURLでご確認下さい。http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/komyunitei/fureaisentou/files/A4-ura.pdf#search='中央区公衆浴場'
銀座百点の5月号に「銀座のかるがも」という題で、「石田 千」様が、最後のところで銀座湯に記していました。 ーーー以下、記事より抜粋ーーー
「銀座湯のモザイク壁画は、ビルの夜景と大玉打ち上げ花火。 男湯は、なんだろう。 のぞくわけにもいかない。」・・・・・と書いておられました。
私も女湯は覗くわけにもいかない。
男湯の壁画には、
銀座の象徴である、和光Bldg.、リコーのキューブタワーと銀座通りが描かれています。
今日は、銭湯スタンプラリーの3店目。この台紙を持ってスタンプを10店分ゲットすれば、銭湯オリジナルグッヅが貰えると言う。今年は、お風呂に貼れるバス・ポスター(縦397mm、横594mm) 詳しくは、東京都公衆浴場生活衛生同業組合のHPをご覧下さい。http://www.1010.or.jp/event/
さて、さっぱりしたし、今宵は夜の蝶か 白いバラを見に行こうか!
Reported by Ginzo.