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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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くすりミュージアム 「くすりと日本橋」 歴史もわかる

[銀造] 2016年7月14日 09:00

「くすりミュージアム」は第一三共株式会社さんが運営している、「お薬」に関するミュージアムです。休館日は、月曜日が休み。火曜日から日曜日、祝日、振替休日も開館しています。

 

いつも、受付窓口までは行ったことがあるのですが、今回初めてミュージアムの中で、勉強してきました。

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受付で見学を申し込み、2階で丁寧な説明を受け、厚いコースターの様なメダルを受け取り、ミュージアムの体験です。

 

ミュージアム内部は、全てこのメダルを、TVの様な画面の前にある「コントローラー」と言う穴の開いた場所にメダルを置いて操作することから説明を受けられます。

 

④「からだとくすり」のコーナーでは、

体調の悪くなった時に、体が薬を必要とすることになることや、薬の開発などについての説明をTVの様な画面から聞きました。

 

⑳「くすりと日本橋」のコーナーでは、徳川家康が江戸城を築城するときに、眼病を患った者が沢山出て、それで諸国から日本橋本町に薬屋さんが開店したとかの説明を聞きました。

なるほど、それで、日本橋本町には薬のメーカーさんが沢山会社を構えているのだなと、納得しました。 皆様も一度、御体験下さい。 「薬との上手な付き合い方」も勉強できるかと思います。

 

ミュージアム内には、子供連れ、私よりだいぶ年配の方々のグループも体験にいらしていました。 団体10名様以上になると、混雑を避けて、予約した方が良いとのアドヴァイスを頂きました。 本当に親切なお嬢さん方でした。 有難うございました。

 

場所は、東京都中央区日本橋本町3-5-1、電話03-6225-1133 (いい耳か、覚えやすいですね)

URLは、http://kusuri-museum.com

 

 

魚金ピッコロ 銀座1丁目店 カルパッチョの美味しいお店

[銀造] 2016年7月12日 18:00

こちらのお店は、大体3年前に開店されたのですが、ずいぶん秘密にしてきました。 

今日ブログ公開して良いですかと尋ねたら、ご覧の通りです。覚悟を決めての、レポートです。 

 初めに注文したのが、 鮮魚のカルパッチョ、お刺身大好きの銀造の定番です。新鮮さが伝わって来るでしょう。先ずは、ビールと表面張力を最大限利用して注いでくれた白ワイン。笑みがこぼれました。

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 美味い!友人も美味しい!と、にこやか! Bon appetito !

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 今日は、茄子とアンチョビのマリネも美味しかったです。次のソムリエも、波、波と注いでくれました。!こぼれる笑顔で、こぼれるワインを、あふれる若さで、オットッと! しっかり、3杯頂きました。

いつも、こうなのかは、WOG.( without guaranty )

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気の合う仲間なら、いつでもすっと気楽に入れるのが、この店の嬉しい所。

でも、最近は混んでいるようなので、予約していった方が、ベターです。

友が&美味しいワインが、また夜を楽しくしてくれました。お店の場所は、銀座1丁目、まるごと高知の背中側です。 

 

 

江戸切子の店 華硝 日本橋は江戸切子発祥の地

[銀造] 2016年7月11日 16:00

 ある日曜日、小津和紙さんの近辺を散策していると、真っ白な建物が於竹大日如来井戸跡の傍に! あれっ! 何か新しいレストランかお店かなと思って、外から拝見すると、素敵な江戸切子の作品が陳列されていました。

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 お店の中にいらした、代表取締役 熊倉節子様が、丁寧にご説明して頂きました。

 

工房は江東区亀戸にあるが、日本橋本町3-6-5にお店を出すにあたって、地元の町内会長さんから、「ここ、旧大伝馬町が江戸切子の発祥の地であり、戻ってきてくれて、本当に嬉しい」と仰ったとの事。  陳列されている作品は、全て売り物で、諸外国の国家元首や首相の為に、贈答に使われたとかのお話です。

 

江戸切子には、紅色、瑠璃色、ぶどう色の三種しかなく、それでくすんでいるのは硫酸処理をしたもので、これだけ素晴らしい製品は出来ないとのお話などです。

 

 写真は、洞爺湖サミットで集まった首脳方に贈られた物と同じものだそうです。

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 また、こちらの素敵なランプも江戸切子でできています。これは、インドの元首相、シン首相に贈られた物と同じ物だとか。

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オバマさんに贈られた物と同じ、江戸切子のグラスもありました。

そして、素敵な製品の数々が展示されていましたが、あとはお店を訪問して頂いて、ご自分の眼でご覧になって下さい。

日本酒との相性が抜群とのことで、これは是非と思いました。

 

そして、7月23日には、「日本橋江戸切子大学」が開校され、第一回は、「江戸のお酒を江戸の器で飲み比べ」という楽しい授業があることを教えて頂きました。時間は11:00~12:00です。 ☆幻のお酒 [ 東京盛 ] も登場するそうです。費用は、2,000円。

 

この講義に参加希望の方は、電話:03-6661-2781、もしくはメールにて hanashyo@edokiriko.co.jp まで、お申込み下さいとの事です。

 

また、同社と製品についての詳しいことは、HPでご覧下さい。http://www.edokiriko.co.jp/

 

 

築地本願寺 夏の夕べ 「ご縁フェスタ」 7月7日もあります

[銀造] 2016年7月 7日 09:00

 7月7日は七夕ですが、従来は旧暦に行われていたそうで、8月にならないと織女(ベガ)と牽牛(アルタイル)は会えなかったのか。そうですね、通説では、一年に一回しか会えないということですからね。 我々地上の人間は、簡単に出会うことができるからこそ、ロマンが薄いのかも知れません。そうでない人は、短冊に願いを書いて、笹の葉につるして、お願いが叶うよう、お祈りしましょう。 さて、

そんな事も少し考えながら、築地本願寺の夏の夕べ「ご縁フェスタ」に行ってきました。

牽牛はいましたよ。ご本堂への石段を上がって左側に。

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 これは、築地本願寺の建築に携わった伊東忠太博士が集めた世界の動物意匠です。架空の動物を含めて14のオブジェが飾られており、この印刷物はご本堂で頂けます。

 

さて、今日は、織女ならぬ淑女と可愛い子供たちが沢山「ご縁フェスタ」に参加して、盆踊りを楽しんだり、築地の美味しい物に舌鼓を打っていました。

 

そして、楽しい太鼓の音と共に、盆踊りが披露されました。

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 築地の美味しい物に舌鼓を打ちながらの歓談。楽しいひと時はアッと言うまに過ぎて行きました。同じテーブルに座ったカナダからの観光客とは、訪日目的や、滞在期間、そして彼らからは近々開催される盆踊りの予定などを質問されて、国際交流が進みました。 お別れの時間になって、記念写真を頼まれ、私達も写真に納まりました。

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 楽しい「ご縁フェスタ」は、7月7日もあります。

 

 

 

築地本願寺 夏の夕べ ご縁フェスタは 7月6日&7日です。

[銀造] 2016年7月 5日 12:00

「築地本願寺夏の夕べ ご縁フェスタ」が開催されます。

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7月6日は、
17:00~ 築地本願寺夏の夕べ「ご縁フェスタ」は、盆踊りと沢山の出店で美味しい物が食べられます。

20:00終了とのことです。

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そして、7月7日は、17:00 からは、

大江戸助六太鼓、のり巻き大会、盆踊り。沢山の出店で、美味しいものが食べられますよ。

夕涼みがてらお出かけになり、お楽しみください。 銀造

 

 

花田美術 子供達の美術教育にご理解

[銀造] 2016年7月 4日 18:00

今度、中学生の写生会に同行することになり、

5月の"画廊の夜会"で訪問した花田美術さんで頂いた

黒岩善隆画伯 日本画展 ー風景への憧れーという画集を参考にさせて頂きたいという話をしたところ、快くご賛同頂き、素敵な画集を頂戴しました。

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作品の、「夏日好風」、「キスゲの朝」などは、爽やかな尾瀬の風も運んでくれるかに、感じます。  7月2日、本日も拝見してきました。

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 良い作品を子供達に見てもらって、彼、彼女らに感性を磨いて欲しいと思います。花田美術さん、有り難うございました。

5月の"画廊の夜会"の様子は、こちらをご覧下さい。

/archive/2016/05/art-soiree-2016.html

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ギャラリーへのアクセスは、こちらをご覧下さい。https://www.art-information.ne.jp/hanada/