[サム]
2019年2月18日 15:00
2月15日~22日までの8日間、ファンケル銀座スクエア(銀座5)では、10Fサロンスペース「ロイヤルルーム」を一般開放し、「早春の女神の庭」を開催中です。
現在年8回行なわれている「季節のガーデンイベント」の内、冬のガーデンイベントのひとつ。
今回のテーマは、「雪の女王から春の妖精へ」。
雪の女王の世界から、クリスマスローズや芽を出した球根、パンジー、ビオラが咲き乱れる春の妖精の世界が愛らしく演出され、誘います。
15日には、①13:30~、②15:00~ の2回、バイオリニストTSUMUZIの音楽イベントが開かれる他、期間中、育種ビオラを使った「ガーデニング ミニレッスン」や、個人育種家たちの個性豊かなパンジー・ビオラの展示・販売も行なわれます。
初日は小雪が舞う中でのオープニングとなりました。
[サム]
2019年2月17日 20:00
バレンタインデーの2月14日、東京スカイツリーでは、「バレンタイン特別ライティング」が点灯中です。
17:15~18:15は、白一色の、輝くように明滅する交点照明のシンプルな演出。(左画像)
18:15~22:00は、カラフルなチョコの組み合わせをイメージし、元気さやポップさを表現した「ラブリーショコラ」。
22:00~24:00は、定番ライティングのひとつ「幟」を点灯。
「CHOCOLATE CARNIVAL」の他、天望デッキフロア350では「スペシャルDJイベント」などが開催されています。
年間消費額の10数%を占めるとされる当該シーズンのチョコ需要も、「本命」「義理」「友」「逆」に加え。自分用の「俺」「ご褒美」チョコまで種々あるようですが、「ビターチョコ×黒ビール」「柑橘系チョコ×スパークリングワイン」「ガナッシュ×赤ワイン」「ミルクチョコ×にごり酒」などお酒とのマリアージュも乙です。
中央大橋から、アソートメントチョコを彷彿とさせる、彩り豊かなユニークな輝きが望めます。
[サム]
2019年2月14日 18:00
隅田川沿いの新川公園(新川2)隅田川テラス 中央大橋北東袂の植え込みに植栽されている3本の河津桜が数輪開花を迎えています。
カンヒザクラとオオシマザクラの種間雑種とされ、花色は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも色味が濃いのが特徴。
桜のシーズンの先鞭を切って、通常2月上旬から咲き始め、約1か月後に満開となり、パッと咲いてパッと散る、潔さや儚さの象徴とされるソメイヨシノと違い、満開状態が一定期間持続し、見頃シーズンが長いのも特性のひとつです。
開花時期はその年の天候に大きく左右され、開花予想には苦労が伴うと聞きますが、早咲きのピンクの花色の出現は、春の到来が着実に近づきつつあることを実感させてくれます。
[サム]
2019年2月13日 10:00
関東地方は三連休初日の2月9日、強い寒気と低気圧の影響で、沿岸部や内陸の一部で雪模様となり、都心では午前6時すぎに地面がうっすら白くなり、1cmに満たないわずかな積雪を観測。
都心の積雪は今シーズン初めてです。
朝の最低気温は-0.5℃で、正午でも0.3℃と厳しく冷え込みました。
北風が吹き、昼間も体感的には氷点下の寒さです。
佃公園の樹々もうっすらと薄化粧。
辺り一面、幻想的な雰囲気に包まれつつありますが、池に水鳥が来訪し、水しぶきを上げている様子はさすがに寒々しい印象です。
[サム]
2019年2月11日 14:00
2月10日、佃月島新聞・佃リバーシティ自治会主催(協力:三井住友建設㈱)の第4回「親子野鳥観察会」が開催されました。
9:00~11:00
URリバーシティ21 10号棟会議室で、約30分、①石川島・佃エリアの恵まれた野鳥観察環境、②築地市場解体に伴う野鳥生態環境の変化 等、最近事情を交えたレクチャー聴講後、運営メンバー策定の「佃・月島で見られる野鳥リスト」を手に、早速野外観察に出発。
地域の野鳥観察家、自然観察指導員の案内で、鳥の見つけ方や見分け方などを学びながら、石川島公園~パリ広場~佃公園を巡ります。
今回は、カルガモ、ヒドリガモ、オオバン、カワウ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ツグミ、イソシギ(左上画像)、ヒヨドリ、メジロに出会えました。