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2016年10月11日 18:00
ファンケル銀座スクエア(銀座5)では、10月7日~10月14日の8日間、10Fテラス付サロンスペース "ロイヤルルーム" を一般開放して、「実りのオータムガーデン」が開かれています。
(11:30~18:30)
現在年7回開催の「季節のガーデンイベント」のひとつで、今回のテーマは「~香りと実りの収穫祭~ ハロウィン・ポタジェガーデン」。
ハロウィンの季節到来ということで、カラフルな野菜や花苗を遇(あしら)い、収穫を祝うガーデンで、楽しい秋のひと時を過ごしていただこうとの演出です。
麦わらで作った「ヒンメリ細工」も登場。
フリードリンクコーナーでは、ジャスミンティーやまるごと緑茶などが振る舞われています。
10月9日~10月12日 14:00~ 15:00~には、"お好みのカラーワイアーで編み込んだビーズの鉢に、オレンジのハロウィンマムを植え込む" ガーデンミニレッスンも組まれています。
また10月9日(日)・10日(月・祝)には野菜のマルシェも開催予定との由。
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2016年10月 8日 09:00
晴海トリトンプラザ2F「i green ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。
今月は10月6日、開催されました。
「花のガーデン」では、清楚な印象の "名残" のシロハギ。白い蝶形の小花を10数輪ずつまとまって咲き、地上に着くほど枝が枝垂れています。
「花のガーデン」東端には、ホトトギスの群生が見られます。
「花のガーデン」「ノーストリトンパーク」を中心に、この時期はやはり、ジニア・リネアリス、マーガレットコスモス、ヤナギバヒマワリ、エキナセア・ジャイアンツスピリッツ、ユウゼンギクといったキク科の花が目立ちます。
朝潮運河沿いのスロープガーデンのハイビスカスはちょっと異色。
通常の観賞用の園芸種と違い、こちらは食用のローゼル種。
ハイビスカスティーは、酸味のある綺麗なルビー色が印象的と聞きます。
この他、独特の香りを有する微細なメキシカン・スィートハーブの花や、5cm位の花序に、3mm程の多数の小さな花と、鮮紅色の小さな実を数珠状に同時につけるジュズサンゴの花姿もユニークです。
クロアゲハ、ツマグロヒョウモン等の昆虫が花々を飛び回る姿には、心がなんとなく和みます。
左から、ジニア・リネアリス、マーガレットコスモス、ヤナギバヒマワリ、エキナセア・ジャイアンツスピリット、ユウゼンギク
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2016年10月 5日 14:00
9月20日、日本橋地区にて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムや日本代表選手の肖像を用いて大規模な装飾を繰り広げるイベント「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)がスタート。(~10月10日)
主催:三井不動産㈱
共催:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
三井本館壁面の東京2020大会巨大エンブレム装飾、三井タワー玄関の同エンブレムのれん、コレド室町1・コレド室町3壁面の2016大会に出場した日本代表選手の巨大な肖像を用いた装飾、等々が目を引きます。
三井本館・三井タワーの特別ライトアップも華麗です。
コレド室町1とコレド室町2の間の室町仲通りに設営された、幅9m×高さ2.5mの3面LEDパネルを用いた体感型映像イベント「Go for 2020 Street」では、"リオのあの興奮が、いよいよ東京に" というメッセージのもと、リオ2016大会で活躍した選手のいきいきとした映像が映し出され、感動が再び日本橋に蘇ります。「そして、いよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってくる」をテーマにした映像コンテンツも用意され、オリンピック・パラリックムーブメントを五街道の起点でもある「日本橋」から起こそうとの機運を盛り上げています。
11:00~20:00(車両通行規制時間帯)