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2017年12月25日 12:00
12月23日、銀座NAGANO(銀座5)2Fイベントスペースにて、塩尻市の2大イベント「塩尻ワイナリーフェスタ」と「ヌーボーピクニック」のフュージョンイベント、「塩尻ヌーボーフェスタ @銀座NAGANO」が開催されました。
小口利幸塩尻市長の乾杯の挨拶、塩尻市の紹介に続き、赤羽誠治塩尻市産業振興事業部長のワインレクチャーの後、早速、地元木曽漆器づくり技術による、漆塗りのワイングラスを片手に、今年のヌーボーの飲み比べ。
国産ワインの魅力を国内外に伝えるアンバサダー役の、2017ミス・ワイン グランプリの斉木南希(なつき)さんと、準グランプリの柴原史佳さんもイベントに花を添えます。
取り合わせは、塩尻市ご当地グルメ、野沢菜おやき、赤カブ漬け、フランクフルト、とりもつ煮。
今回提供されたのは、「収穫の詩 2017 セイベル9110」(五一ワイン)、「KIKYO ナイアガラ」(塩尻志学館高校)、「秋薫る2017新酒 赤 コンコード」(信濃ワイン)、「酸化防止剤無添加ワイン メルロー 2017」(井筒ワイン)、「完熟 巨峰 2017」(アルプス)、「オータムクロープス 2017 コンコード」(JA塩尻)、「サンサン メルロ・ロゼ」(サンサンワイナリー)、一升瓶ワイン(信濃ワイン 奏音<かのん>、五一ワイン 桔梗ヶ原物語)の数々。和やかな雰囲気の中、オールドヴィンテージとは一味違う各々の個性を、大いに楽しみました。
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2017年12月18日 12:00
年末恒例の「ベートーベン第九コンサート」。
12月16日15:30より、晴海トリトンスクエア2F グランドロビー特設会場にて、佐藤雄一氏指揮「中央区第九の会 ー2017トリトンスクエア公演ー」が開催されました。
「中央区第九の会」は、中央区在住・在勤者を中心に2007年に結成された中央区第九記念合唱団と、1994年設立の中央区交響楽団とで構成。
本年は、中央区第九記念合唱団創立十周年の記念の年に当たります。
第一部 中央区交響楽団によるオープニング曲「好きです、トリトン!」、中央区立月島第一小学校合唱団による合唱、中央区立佃中学校合唱部による合唱、「りこるど」より「歌は君」、中央区第九の会版「お江戸日本橋」の後、いよいよ第二部 ベートーベン作曲交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」より第4楽章の演奏。会場に美しいハーモニーが響き渡りました。
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2017年12月13日 18:00
12月11日~17日までの7日間、ファンケル銀座スクエア(銀座5)では、10Fテラス付サロンスペース「ロイヤルルーム」を一般開放し、「クリスマスイルミネーションガーデン」が開催中。(16:00~19:00)
現在年8回行なわれている「季節のガーデンイベント」のひとつで、今年を締めくくる催事です。
ゆったりとグラスを傾けながら、ガーデンテラスの煌めくイルミネーションを眺めるくつろぎのひとときの演出。
期間中、日替わりで、サックス、サウルハープ、ヴィオラ、ギター、トランペット、バンドゥーラ弾き語りなどの生演奏が楽しめます。ライブは1回約20分の演奏が毎日2回。
室内には光のオブジェも飾られ、地上40mの銀座の天空の庭で、クリスマスムード満喫の7日間です。
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2017年12月11日 18:00
12月8日から2018年1月8日の期間、「福徳の森」を中心に界隈一帯で、流星をより近くで体感できるインスタレーション・アート『NIHIONBASHI - 星降ル森』が開催中。
「福徳の森」に現われたインスタレーション「星降ル森」は、" 流星" × "テクノロジー" × "ミラーボール" が織りなす幻想的空間です。
流星観測システムが流星を検知すると、連動してムービングライトやミラーボールの演出が変化する仕組み。
敷地内に設置されたペアオブジェ「光のカケラ for two」では、流星の到来時に手を繋いでいる場合や、二人の親密度により演出が変化します。
12月から1月は年間で最も流星が降る時期。
今回は、実施エリアを拡大。「日本橋三井タワー1F アトリウム」では、「星降ル森 - Starfall」が設えられ、こちらも流星の出現に合わせて、淡い光とミラーボールの煌めきの光の演出が変化します。「仲通り」には「星灯籠」が登場し、優しく路面を照らしています。
期間中、日本橋エリアの各所で流星をテーマにした空間演出が楽しめます。
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2017年12月 9日 18:00
晴海トリトンプラザ2F「i green ポケットプラザ花水樹」の専属ガードナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。
今月は12月7日開催されました。
今回は、「花のテラス」、朝潮運河沿い傾斜花壇「サンプルガーデン」、朝潮運河とメインエントランス沿いのプランターに季節の花々を植栽した「フラワーロード」、メインエントランス前に広がる「ノーストリトンパーク」を巡るコース。
ノーストリトンパークには、4月頃と10月頃、年2回咲く、エドヒガンの園芸品種のジュウガツザクラが引き続き開花中。紅葉する樹木と一緒に楽しむことが出来ます。
「サンプルガーデン」内のブルーベリー・ウッタードも紅葉し、色鮮やか。
正月の縁起物として、赤い実のなる小低木、万両、千両、百両(カラタチバナ)、十両(ヤブコウジ)、一両(アリドオシ/ヒメコウジ)。園内ではヒメコウジ 別名チェッカーベリー(ツツジ科)、フイリヤブコウジ(ヤブコウジ科)、センリョウ(センリョウ科)、マンリョウ(ヤブコウジ科)が楽しめます。
冬枯れ期だけに、コニファーを始め、常緑針葉樹の各々個性的な樹形にも目が留まります。
今回もまた、「見て、触って、聞いて」、植物の生態、薬効や花言葉も交え、初冬のガーデンの楽しみ方を学んだプランツウォークでした。
左から、ヒメコウジ、フイリヤブコウジ、キミノセンリョウ、センリョウ、マンリョウ
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2017年12月 4日 14:00
12月3日、今宵の満月は、今年最も大きく、そして明るく輝く "スーパームーン"。
地球の周りを楕円軌道で回っている月が、地球に最接近する日と満月が重なり、地球から見た月が通常より大きく見える現象。
国立天文台によれば、最小だった6月9日の満月に比べて、約14%大きく、約30%明るく見えるとされます。
厳密には満月の瞬間は日付が変わって4日の0時47分のため、カレンダー上では4日が満月となりますが、広く高気圧に覆われ天候に恵まれたこともあり、今宵、見事な月を楽しむことが出来ました。
三日月、半月、満月とその時々で違った姿を見せてくれ、楽しませてくれますが、満月は格別。
勝鬨橋から望む、隅田川左岸の冷え切った師走の街を、眩しく照らしています。