
今年も、石川島公園南端、相生橋南詰の複合施設「相生の里」前広場に植栽されている、観賞用に改良されたハナモモの一種「源平桃」が見事に開花。
命名の由来は、一本の木に紅、白(加えて薄紅、斑・絞り)の花を咲かせる様を、平家の旗の色「紅」と源氏の旗の色「白」が入り乱れて戦った「源平の合戦」に譬えたとされます。
紅、白、薄紅、斑・絞りの花が、どのような割合でどう咲くのかは毎年様相を異にするとされており、神秘性に富んだ自然現象。真っ青な空に映える、桜とは一味違う、艶やかな花姿の源平桃。季節は春爛漫です。
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源平桃開花
命名の由来は、一本の木に紅、白(加えて薄紅、斑・絞り)の花を咲かせる様を、平家の旗の色「紅」と源氏の旗の色「白」が入り乱れて戦った「源平の合戦」に譬えたとされます。 紅、白、薄紅、斑・絞りの花が、どのような割合でどう咲くのかは毎年様相を異にするとされており、神秘性に富んだ自然現象。真っ青な空に映える、桜とは一味違う、艶やかな花姿の源平桃。季節は春爛漫です。 桜(ソメイヨシノ)満開
平年より10日早く、昨年より9日早く、観測史上3番目に早い満開との由。 24日(土)の都心の最高気温は16.6℃、翌25日(日)は19.3℃と、週末の両日とも気温が上昇、青空も広がり、絶好の花見日和に恵まれました。 佃公園隅田川沿いの桜並木も丁度見頃を迎え、大勢の花見客で賑わっています。 この時期は、頻繁に「お花見船」が往来し、春風を感じながら、船上からも隅田川花見クルーズの新名所・中央大橋付近の桜を楽しむ様子が窺えます。 中央区第九記念合唱団創立十周年記念コンサート
中央区在住在勤者を中心に2007年に結成された中央区第九記念合唱団。1994年設立の中央区交響楽団とで「中央区第九の会」を編成し、2007年12月に晴海トリトンスクエアグランドロビー特設会場にて、ベートーベン交響曲第九番「合唱付」演奏を皮切りに、以来、毎年12月「暮れの第九」として定着。2008年4月には、念願叶って「歌舞伎座で第九を演奏」を実現しています。 今般、「地域を愛し、地域に根ざした、みんなで歌える心の歌」を持ちたいとの思いから生まれた新作、中央区の歌「わがまち」作曲家 山本直純氏長男 山本純ノ介 作編曲、東龍男 脚本・作詞の ー中央区讃歌ー 「うたのふるさと・わがまち」。 第一部の「りこるど」より「歌は君」、サクソフォン演奏、パイプオルガン演奏に続き、第二部で披露されました。 2018 名残の雛神事
2月4日~3月18日の間、お焚き上げを受け付けた雛人形・お人形は、3月20日~28日の間、展示され、その後、神職により人形の供養祭が斎行され、お祓いし、日を改めてお焚き上げをして、お流します。 雛人形展示は、お焚き上げをする前に、一週間、参詣の方々にもう一度見ていただき、名残を惜しんで貰おうというものです。 今年も、人形供養を希望する、各々に忘れがたい思い出を秘めた、雛人形、ぬいぐるみ、日本人形、外国人形が多数納められ、獅子殿の厄除天井大獅子の周りに所狭しと並べられています。 桜(ソメイヨシノ)開花
3月に入り、20℃前後の暖かさとなった日もあるなど、最近のぽかぽか陽気で蕾の生成も加速した模様。 平年より9日早く、昨年より4日早く、1953年以降の記録では最も早い開花となった2002年と2013年の3月16日に次ぐ、3番目の早咲きとの由。 都心のこの日の最高気温は12.1℃と7日ぶりに平年を下回ったものの、いよいよ桜の季節到来です。 日本橋北詰東側の「乙姫の広場」のソメイヨシノも、蕾が開き始めました。 日本橋南詰東側の日本橋交番前のシダレザクラは、一足早く、見頃を迎えています。 日本橋 桜フェスティバル2018
日本橋は「江戸桜通り」「日本橋さくら通り」等桜の名所が点在し、桜を愛でながら、食を楽しむ文化が花開いた街。 歴史的要素と現代的要素が混在、融合する日本橋に相応しい花見を満喫して貰おうとの企画です。 ★SAKURA TUNNEL アートな桜並木を表現した幻想的インスタレーション。 ★桜ライトアップ 三井本館他中央通り沿い施設を、桜色にライトアップ。 ★日本橋桜メニューウォーク 日本橋リアの約150店舗のフォトジェニックな桜メニューを食べ歩き。 ★ニホンバシ桜屋台 福徳神社周辺にて、3月31日/4月1日限定、オリジナル屋台メニューを出品。 アーティスティックに楽しむ、日本橋ならではの花見体験です。 |
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