[メニイブックス・オサ]
2012年4月15日 08:30
4月11日の雨と風で桜の花も散ってしまったのかな・・・と思いながら出かけましたが、自宅近くの公園の桜がまだ満開の状態で残っていました。
でも道は桜の花びらでいっぱい。
天気もよくちょっと汗ばむ陽気の4月12日、
銀座5丁目松坂屋の裏にある「銀座ソトコトロハス館」5階で1月20日から7月22日まで開催されている『フェルメール光の王国展』を見てきました。
主 催:フェルメールセンター銀座、木楽舎、廣済堂、読売新聞社、電通
監 修:福岡伸一(分子生物学者)
入場料:1000円
開 館:10時から18時
休 み:第1、第3月曜日
盗まれたまままだ見つかっていない作品を含めて、フェルメール作と認識されている37品が当時の色彩で原寸大で再現されています。キャンバスの布地の形まで写しだされ、まったく本物の絵を見るような気がしました。
特にフェルメールが好んで使った高価な「ラピスラズリ」の青色が鮮やかでした。
この再生(recreate)は最新のデジタルマスタリング技術で行われているとのことでした。recreateについては会場に説明パネルがありました。
本物は時々日本で見られますが、1点から3点ぐらいの展示なのでこのように複製とはいえ彼の絵が全作品が見られるのはすばらしい。
制作年代ごとに展示されていてこれも彼の制作の変遷がわかってよかった。
平日にもかかわらずかなり人が見に来ていました。
また原寸大の「フェルメールのアトリエ」も再現されていてここで記念写真を撮っている方もいました。
フェルメールに興味がある方、ない方も是非ご覧になることをお勧めします。
すばらしい再生技術です。7月22日以降の展示は今のところ決まっていないとのことでした。
[メニイブックス・オサ]
2012年4月 7日 17:03
4月9日まで日本橋三越本店で開催されている「第67回春の院展」を見て、その後日本橋近辺の桜のお花見をしてきました。
「春の院展」:1945年11月に「日本美術院小品展」が日本橋三越本店で開催され、1970年に「春の院展」と改称され現在に至っている。(日本橋三越本店HP「春の院展」より抜粋しました)
今回の応募点数は870点、その内入選は314点。展示出品点数は同人の方の作品を含めて346点。見ごたえがありました。
日本画に興味があり、ちょうど桜の時期でもあり日本橋界隈のお花見とあわせて毎年見させてもらっています。(入場無料なのもありがたい)
お花見はまず三越近くの「おかめざくら」。でも葉っぱだけになっており時期を逸してしまいました。
日本橋の桜は交番の前の「しだれ桜(いとざくら)」はおまわりさんによると10日前位がよかったと。今日は葉桜になっていました。でも隣の「ソメイヨシノ」は満開。多くの人が写真を撮っていました。
丸善の横の「さくら通り」の桜も満開。プラザビルの前の広場には屋台も出ていました。いい場所にはブルーシートが敷かれ場所取りもされていました。
ちょっと肌寒かったですが気持ちのよい、いい花見でした。来週はもう散ってしまうのかな。。。
[メニイブックス・オサ]
2011年11月11日 08:30
11月3日「銀座八丁神社めぐり」のラリーに参加しました。
最後に有楽町駅の近くで食事をする予定にして新橋駅の近くの「豊岩稲荷神社」から12時にラリーを始めました。
こんな路地にきちんとしたお稲荷さんがあるとは知りませんでした。
朱印をいただいた後ほとんどの方がお参りをされていました。
かなりの人が集印帳を持って神社巡りをしていました。気候もよかったのでしょうか「幸稲荷神社」で朱印を押してくれている方に聞いたところ「感じとして今年は例年の10倍位の参加者ではないか」と話しておられました。
幸稲荷神社で来られた方に朱印を押してましたが腕が腱鞘炎になってしまうのでは???
途中買い物をしたりウインドウショッピングをしたりしてソニーのところの記念品引換所に2時頃着きました。ここで来年の干支の「辰」の土鈴を貰いました。2,000個用意しているそうですがひっきりなしに参加者が引換えに来て終了の4時半前にはなくなってしまいそうでした。歩いた歩数は約1万歩くらいでした。
右下の写真は集印帳、神社で頂いたお札やお賽銭それと「辰」の土鈴(写真中央)です。中央区検定テキストの50頁も載せました。
[メニイブックス・オサ]
2011年10月31日 08:30
10月30日午前中第6回江戸文化歴史検定を受検し、その足で三越前から始まった「日本橋架橋百年祭」のパレードを見物し、スタンプラリーに参加しました。
日本橋の上でで開会式を行っていましたが橋の上とその周りは見物人、PRESSの人でいっぱいでした。歩くのも一苦労。
パレードはクラッシクカー、東京消防庁の音楽隊で始まり武者姿、山車、手古舞、お神輿等々大パレードでした。写真を撮るのも大変で人の上から取るようなしだいでした。
スタンプラリーは高島屋からはじめ丸善→山本山→シティバンク→コレド日本橋→たいめいけん→西川→榮太楼→山本海苔店→にんべん→コレド室町→YUITO→三井タワー→三越で上がり。記念に手拭を貰いました。YUITOでお土産に貝新の佃煮(半額になっていました)、それとタロー書房で2月の中央区観光検定に備えて全面改訂された「中央区ものしり百科」を買い銀座へ出ました。
写真中央がスタンプラリーの台紙
左が貝新の佃煮・日本橋架橋百周年ののしがかかっていました。
ラリー完了で頂いた手拭です。
銀座では銀座松屋の横で「銀茶会」の野点が行われていてここもたくさんの方が参加されていました。
どこもたくさんの人出で大変な盛況でした。疲れました。
[メニイブックス・オサ]
2011年10月20日 08:30
10月19日、20日の二日間日本橋本町の寶田神社で恒例の「べったら市」が行われますが
19日に行ってきました。
夕方4時半頃着いたのですが通りは両側に屋台や新高屋さんはじめいろいろの「べったら漬」を売るお店がでていて見物客や買い物をするお客さんや神社にお参りする人でいっぱいでした。
近くには跡見女子大の学生さんが「べったら市の歴史」や工場見学をして作った「べったらの製造工程」をパネルで展示していました。今年が始めての展示だそうです。
また自分たちで考えた「べったら」を使ったレシピを配っていてアンケートに答えて運がよいとTシャツが当たるという催しをしていました。
ちょっと気温が低く寒かったのですが大きな声で元気に皆さんに声をかけていました。
レシピは6種類ありました。全部作ってみようと6種類とも貰いました。
私もレシピを貰い早速家で「べったらとセロリ」を使った「セロったら」を作って食べてみました。
べったらの甘味とセロリがうまくマッチしてビールのつまみにちょうど良い味でした。マヨネーズを和えてもいいかと思います。
上の写真は運がよいと貰えるTシャツです。
寶田神社のご朱印をいただきお神輿を見てべったらを買い、近くの「於竹大日如来井戸跡」を見て帰りました。
左の写真は6種類のレシピとご朱印です。
[メニイブックス・オサ]
2011年10月11日 13:00
10月9日 「築地秋祭り」を見に行ってきました。10時半頃着いたのですが、もう人がいっぱいでした。例年と同じく1000円で1100円分のチケットが売られていました。
銚子からの秋刀魚が塩焼きして売られていましたが長い行列ができていて焼けたそばからなくなり11時頃には売り切れのかんばんが出ていました。
子供たちのお魚を上手に食べるコンテストが行われていました。きれいに食べていました。近くでは借りた七輪で海鮮を盛りだくさんにしてBQをしていました。ちょっとした宴会です。包丁研ぎの教室も開かれていました。
秋刀魚をきれいに食べました。皆さんできます??
福島県相馬市から少年野球の子供たちが来て東北地方の特産品の販売を手伝っていました。
記念にTシャツを買って帰りました。デザインは表が後ろから見たマグロで裏が前から見たマグロになっていました。この写真は表です。
その後、恒例のアンテナショップ巡りをしてきました。17箇所すべて回りました。青森県と大分県は日、祝日は休みなので前日の土曜日に回りました。
岩手でゆべし、群馬でぐんまちゃん、福島で薄皮饅頭、京都でおこげせんべいとあんころもちを買いました。
築地から最終の山口県のアンテナショップまで約11,400歩でした。