[ジミニー☆クリケット]
2015年7月27日 18:00
松屋銀座の7階デザインギャラリーでは、現在、第716回デザインギャラリー1953企画展として、「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」が開催されています
奈良県では、県内の地域産業活性化のために時間をかけて、さまざまな取り組みを行っており、県内の産業に新しいアイデアや思想を付加して、新たな動きや特産物を生み出すことに力を入れてきたそうです
この展示会では、奈良TEIBANと称して、その成果物十数点が紹介されています
貝ボタン、靴下、麻のハンカチ、茶がゆ、葛の御菓子、奈良筆、墨、等々「本質的で継続性の高いデザイン」の品々がずらりとならんでいました
会場は、奈良県の特産品である吉野杉が使われていて、いい香りがします
開催期間は、7月22日(水)から8月17日(月)までです。
「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」のHPはこちら
⇒
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/index.html#gallery04
[ジミニー☆クリケット]
2015年7月24日 18:00
日本橋三越本店新館7階ギャラリーで、華道家「假屋崎省吾の世界展」が開催されています
期間は、7月22日(水)から8月3日(月)までです。
今年は、琳派400年、徳川家康没後400年だそうで、この「世界展」では、室町時代から江戸時代まで、それぞれの時代をイメージしたコーナーを設けて、假屋崎省吾さんが、花で各時代の「美の世界」を表現しています
会場は写真撮影禁止のため、ことばでお伝えするしかないのですが、豪華絢爛、美しいです
"生きた花"と"枯れた流木"との組み合わせが豪快です。モニュメントのようでもあります
大胆、かつ繊細、色が本当に綺麗です
本館1階中央ホールでのイベントスケジュールも、7月22日(水)から28日(火)まで予定されています
デモンストレーション、トークショー、ミニアレンジ教室、サイン会も行われます
「假屋崎省吾の世界展」〔日本橋三越本店〕のHPはこちら ⇒
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/shogo_kariyazaki/
index.html;jsessionid=p5fhVtyX0SW1LBmfYyx4tqyKbCdjlhR1y2TQNygbhZqYP8
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[ジミニー☆クリケット]
2015年7月24日 09:00
会社の近くに銀座ブロッサム(銀座二丁目15番6号)があるので、昼食は、ここの1階にあるレストランをよく利用します
銀座ブロッサム(中央会館)は、区の建物(施設)で、首都高速都心環状線をはさんで、中央区役所の向かい側にあります。
結婚式場、披露宴会場、多目的ホール、集会室、レストランを備えています。
このレストランのスペシャルメニューで、数量限定の日替わりランチがあります
A、Bの2種類から選べて、価格もリーズナブル
毎日12時をすぎると、発券機の前に行列ができます。
営業時間は、11時から15時までです。
ちなみに、毎週日曜午前中の「さんぽサンデー」(テレビ朝日)という番組の、7月12日放送分は、中尾彬・池波志乃夫妻が、築地駅から銀座エリアに向かって歩く回でした
その途中、お二人が、銀座ブロッサムの前で「日替わりランチ」のメニューに目を留めるシーンがあり、そこに、たまたま昼食を終えてブロッサムから出てきた私()が映り込んでしまうというハプニングがありましたので、私事ながらご紹介します
放送直後、郷里四国の中学校の同級生から、「見たよ」メールがありました。
全国放送恐るべし
[ジミニー☆クリケット]
2015年7月21日 09:00
銀座4丁目、昭和通りと晴海通りの交差点、三原橋交差点からすぐ近くの永井画廊で「ムパタ没後30年展」が開催されています
ムパタとは、アフリカ・コンテンポラリー・アートの潮流「ティンガティンガ派」を代表するタンザニア生まれの画家、S.G.ムパタです
サブタイトルに「アフリカンプリミティブの雄」とあるように、アフリカの大地が生んだ鮮やかな色遣いで動物や鳥が生き生きと描かれています
展示会場は、4,5,8階で、原画約30点が展示されています
描かれた動物や鳥の表情がとても印象的まるで、人のよう
とても親しみを感じます
見ていると平和な気分にさせてくれる絵です
展示期間は、7月7日(火)から9月13日(日)までで、開廊時間は、11時から18時までです。休廊日は毎週火曜日です。
永井画廊のHPはこちら ⇒
http://www.nagai-garou.com/
[ジミニー☆クリケット]
2015年7月16日 18:00
「ギャラリー八重洲・東京」をご存知でしょうか
八重洲地下街の外堀地下3番通りにある、とてもオープンな雰囲気のギャラリーです
現在、ここで、「八重洲・パリ祭展」が開催されています
この企画展は、2008年に日仏友好150周年を祝って始められたもので、今年で8回目を迎えます
40名近い作家の方々がパリにちなんだ作品を出品されており、風景画あり、人物画あり、心象風景を描いた作品ありと、盛りだくさんで、きっとお気に入りの作品に出会えることでしょう
ちなみに、八重洲地下街は、今年でちょうど50周年、「ギャラリー八重洲・東京」は今年でちょうど20周年だそうです
週替わりで、展示会が開かれています
開催期間は、7月13日(月)から19日(日)まで、開催時間は午前10時から午後7時までです(最終日は午後3時半まで)。
場所は、下の地図で赤枠の部分です。
「ヤエチカ」にお越しの際は、是非立ち寄ってみてください
「ギャラリー八重洲・東京」のHPはこちら ⇒
http://www.yaechika.com/gallery.php
[ジミニー☆クリケット]
2015年7月10日 14:00