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錦絵展〔銀座・伊東屋〕
銀座２丁目の伊東屋は、１９０４年（明治３７年）創業の老舗の文房具専門店ですが、現在、こちらのG.Itoya、地下１階で、「岡田 親 錦絵展 祭囃子に誘われて」が開催されています
期間は、６月３日（金）から１２日（日）までです。
岡田親(おかだちかし)さんは、江戸町火消錦絵師として活躍されている方です
岡田さんの錦絵は、和紙にアクリル絵具で彩色されており、纏や半纏、持ち物などの小道具に至るまで、細部にわたって緻密に描かれています
今回は、"祭り"をテーマにした新作約６０点が展示販売されています
山王祭に合わせた本展のタイミングもすばらしく、江戸っ子の心意気が感じられ、本当に祭り囃子が聞こえてきそうな展示会です
会場では、原画作品をはじめ、版画作品やポストカード、扇子などのアートグッズも販売されています
会場での写真撮影はOKです 銀座・伊東屋のＨＰはこちら ⇒
GINZA DOG & CAT LOVERS FESTA〔松屋銀座〕
文字通り「犬や猫を愛する人たちのお祭り」です
「銀座で犬猫大好きな人たちが大興奮の５日間」のことばに思わず引き込まれました
上品なドッグウェア、高級感に輝くアクセサリー、ペット専用高級グルメフードやおやつ、銀座ならではの高感度グッズが勢揃い
さらに、わんちゃんがランウェイをモデルウォークするファッションショー、プロカメラマンによる写真撮影会、人気アーティスによるわが子（犬・猫）の似顔絵パフォーマンス等、イベントが予定されています
写真撮影会と似顔絵パフォーマンスについては、予約制です
場所は、松屋銀座のマロニエ通り館（本館ではありません）の５階です 下の写真 犬種ごとにありますよ
開催期間は、６月２日（木）から６日（月）までです
GINZA DOG & CAT LOVERS FESTAのＨＰはこちら ⇒ http://www.birdie-net.jp/DogandCatLoversFesta
渥美清 映画特集〔東劇〕
渥美清さんは、私の大好きな俳優さんです 今回、築地４丁目の東劇で、「俳優・渥美清の軌跡 ―没後２０年特集上映― 」が企画され、８作品が上映されることになりましたので、ご紹介します
期間は、６月１１日（土）から６月２４日（金）までです
渥美清といえば、「男はつらいよ」の車寅次郎、「寅さん」のイメージが強烈ですが、今回は、「寅さん」以前の１９６０～７０年代の出演作を中心に８作品が厳選されています この機会に、「寅さん」ではない渥美清に会いに来られるのはいかがでしょうか 私は、会いに行きますよぉー
上映作品は、以下の８本です 「あいつばかりが何故もてる」１９６２年/モノクロ 「拝啓天皇陛下様」１９６３年/カラー 「白昼堂々」１９６８年/カラー 「あゝ声なき友」１９７２年/カラー 「友情」１９７５年/カラー 「八つ墓村」１９７７年/カラー 「沓掛時次郎 遊侠一匹」１９６６年/カラー 「喜劇 急行列車」１９６７年/カラー 東劇のＨＰはこちら ⇒ http://www.smt-cinema.com/site/togeki/
食の北海道フェア〔日本橋三越本店〕
日本橋三越本店の本館７階、催物会場で、「今年もキタキタ、北の旬。食の北海道フェア」が開催されています
会期は、６月１日（水）から６日（月）までです。
うに・アスパラガスなど海の幸・山の幸と、定番スウィーツ、海鮮弁当も多数、用意されています
食堂丸善で、「利尻磯めし かにみそデラックス」を購入 天然利尻昆布とうにの煮汁で炊きあげたご飯に、うに、イクラ、かに、かにみそがたっぷりです
３月の北海道新幹線開通を記念して、函館から初登場のお店も紹介されています
日本橋三越本店のＨＰはこちら ⇒ https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html
バンザイヴィーノ 京橋（BANNZAI VINO）
京橋３丁目の東京スクエアガーデンの１階、鍛冶橋通りに面した「バンザイヴィーノ 京橋」です
コンセプトは"純粋にワイン
洋食、和食などの枠にとらわれない発想で好奇心を満たしてくれる「おいしい場所」を提供してくれています
今回は、「本日のお昼ごはん」から、「つぶ貝と生海苔のリゾット」を注文しました
前菜の盛り合わせです
次に、サラダ、手作りフォカッチャ、土鍋炊き込みご飯の中から、サラダを選びました
「つぶ貝と生海苔のリゾット」です 生海苔の磯の香りとつぶ貝の歯ごたえ、リゾットのお米の芯の残し具合が絶妙でした バンザイヴィーノ 京橋のＨＰはこちら ⇒ http://kyobashi.bannzaivino.com/
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は、会場で購入した小物です
と一緒に楽しめる料理
」と言われているそうで、交差点
