中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

ハウス・オブ・クリスマス開店中〔教文館〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月10日 12:00

銀座4丁目の教文館9階ウェンライトホールで、期間限定輸入クリスマス雑貨専門ショップハウス・オブ・クリスマス」が開店中です

kyobun10.JPG

開店期間は、12月25日)までです。開店時間は、11時から20時までです

kyobun20.JPG

ヨーロッパクリスマス市で売っている珍しい商品がたくさんお店に並んでいます

kyobun30.JPG

このお店に入るだけで、クリスマス気分にひたれます

kyobun40.JPG

一部の商品は、お店のオンラインショップでも販売しているとのことです

kyobun50.JPG

銀座も町全体がクリスマスモードに入ってきました

kyobun70.JPG

なお、店内での写真撮影については、お店のご了解をいただきました

kyobun90.JPG

教文館のHPはこちら ⇒

http://www.kyobunkwan.co.jp/

kyobun80.JPG

 

 

年末の風物詩「有馬記念」

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月 9日 09:00

年末の風物詩と言えば、千葉県船橋市にある中山競馬場で行われる重賞競走GIレース)の「有馬記念」ですが、この馬券勝馬投票券)を中央区で買えるのが、「ウインズ銀座」です

arima001.JPG

ウインズ銀座は、銀座2丁目にある日本中央競馬会 (JRA) の場外勝馬投票券発売所 (WINS)です

中央通りに面した銀座松屋に向かって左側の通り、銀座マロニエ通りを入ってすぐのところにあります

地上6階・地下1階の建物で、平成2年に建設され、設計は建築家黒川紀章氏です

arima002.JPG

有馬記念」の名前の由来は、「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案した、当時の日本中央競馬会理事長有馬頼寧ありまよりやすに因むそうですが、それにより、当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用され、昭和31年の創設以来(創設時は、競走名「中山グランプリ」、昭和32年から「有馬記念」)、今ではすっかり年末の風物詩として定着しました

arima003.JPG

ちなみに、この有馬頼寧氏ですが、政治家として農林大臣も務められ、プロ野球オーナー、日本中央競馬会第2代理事長も歴任された方で、旧筑後国久留米藩主有馬家第15代当主でもあります

arima004.JPG

久留米藩有馬家と言えば、日本橋蛎殻町にある水天宮は、文政元年(1818年)に、9代藩主有馬頼徳が、三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請したことに始まります

arima005.JPG

ということで、ウインズ銀座有馬記念水天宮の関わり合いを噛みしめながら、年末の風物詩12月25日)の「有馬記念」を楽しみましょう

追記;日本橋蛎殻町2丁目にある区立有馬小学校の校名も、この久留米藩有馬家に因むものです

arima006.jpg

JRAのHPはこちら ⇒

http://www.jra.go.jp/

 

 

銀座エスペロ みゆき通り店

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月 8日 09:00

銀座で歴史のあるスペイン料理のお店です

esper01.JPG

数々のパエジャコンクール受賞歴を持っており、銀座5丁目ビルの地下1階にお店を構えています

姉妹店が銀座3丁目にある銀座エスペロ ガス灯通り店で、こちらは行ったことがあるのですが、みゆき通り店は初めてです

みゆき通り店の方が古いということを知りました

esper02.JPG

パエジャコース9品)を注文

esper03.JPG

田舎風ミックスサラダ

esper04.JPG

生ハムのコロッケこれは生ハムの入ったクリームコロッケで、本当においしかったです

esper05.JPG

スペインオムレツ メルルーサ(白身魚)と玉ネギ入りこちらは家庭的な味付けでほっこりします

esper06.JPG

マッシュルームのアヒージョ(ガーリックソテー)ガーリックが効いていて美味

esper10.JPG

若鶏とポルチーニ茸のエスパニョーラソース煮ボリュームあり、こってりした味付け

esper08.JPG

魚介類のパエジャ(国際大会2位受賞納得のおいしさ最後におこげはちゃんとお店の人が取り分けてくれました

esper09.JPG

本日のデザート 8種類(国際大会2位デザートティーが選べます右手前のドングリのムースは本当においしかったです

銀座エスペロのHPはこちら ⇒

http://www.ginza-espero.com/

 

 

ヒンデローペン展〔ギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月 7日 09:00

銀座2丁目にあるギャラリー銀座で、「尾崎国子のヒンデローペン展」が開催されています

hinde001.JPG

開催期間は、12月5日)から11日)までです

開廊時間は、午前11時から午後6時30分までですが、最終日は午後5時までとなります

hinde002.JPG

現在、神奈川県相模原市ヒンデローペンアトリエを主宰されている尾崎国子氏は、1992年にオランダで、ヒンデローペンと運命の出会いをされたそうです

hinde003.JPG

ヒンデローペンは、オランダ北部の観光と伝統工芸の小さな港町の名前であるとともに、その地ではぐくまれたオランダ伝統技法の名称でもあります

hinde004.JPG

会場には、このオランダ伝統絵付けにより、美しく装飾された日用家具雑貨に加えて、額装されたヒンデローペンの"絵画"としての作品が展示されています

hinde006.JPG

この絵画としてのヒンデローペンは、尾崎氏創始)されたものだそうで、ヒンデローペンとしての伝統を踏襲しつつ、さらに緻密に描かれていて、すばらしいです

hinde005.JPG

特に、1階のギャラリー入口近くに展示された作品大作で、深みのある色使い、繊細な中にも力強さが感じられる作品で、思わず見入ってしまいます

是非、直にご覧になることをお勧めします

hinde011.JPG

2階の会場では、販売用の作品もたくさん展示されており、これらの収益金の一部は、震災への寄付に充てられるそうです

hinde008.JPG

クリスマスシーズンにふさわしい素敵な作品展だと思います

イルミネーションの美しい銀座にお越しの際はお立ち寄りください

hinde010.JPG

なお、ギャラリー内での写真撮影につきましては、特別に尾崎氏にご了解をいただき、ヒンデローペンに関するご説明も懇切丁寧にしていただきました。ありがとうございます

尾崎氏が主宰されるヒンデローペンアトリエのHPはこちら ⇒

http://ozaki-hindeloopen.com/index.html

 

 

師走のあかつき公園

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月 6日 14:00

akatuki002.JPG

あかつき公園は、築地7丁目にある区立の公園で、遊具が充実していて、終日子どもをあそばせるお母さんや休み時間をすごすサラリーマンでにぎわっています

下の地図赤〇の場所です。聖路加国際病院のそばです

akatuki001.jpg

今日は快晴で、師走に入ったと言ってもお昼になるとそんなに寒くはなく、公園内を散歩する人、ベンチに腰掛けている人がけっこういました

akatuki003.JPG

そんなあかつき公園で、メタセコイア紅葉クロガネモチ真っ赤な実青空の下、美しかったです

akatuki004.JPG

メタセコイアは、生きている化石として有名で、日本ではアケボノスギという和名が付けられたもののあまり流布せず、属名をそのまま読んでメタセコイアで通っています

現在、葉が赤茶色紅葉しています

akatuki005.JPG

クロガネモチ黒鉄黐と書くそうで、モチノキ科モチノキ属常緑高木です

akatuki06.JPG

クロガネモチは、通常、春に新芽が出て、古い葉が落ちるらしいのですが、あかつき公園クロガネモチは、葉をすでに落として、真っ赤な実だけが実っており、より一層目立っていました

akatuki007.JPG

 

 

AKB新聞〔日刊スポーツ新聞社〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月 5日 14:00

スポーツ新聞日刊スポーツ」を発行する新聞社、株式会社日刊スポーツ新聞社本社は、中央区にあります

akb011.JPG

築地3丁目の本社の前はよく通るのですが、入り口のところに貼ってあった「AKB新聞」に目が止まりました

akb014.JPG

調べてみると、「月刊AKB48グループ新聞」は、2011年に創刊されており、毎月第3金曜日に発行だそうです

akb012.JPG

創刊号の発行部数は35万部だったそうです

akb013.JPG

関連グループの情報が掲載されているページは、それぞれのグループの名称をとって、「SKE48新聞」、「NMB48新聞」、「HKT48新聞」、「NGT48新聞」、「乃木坂46新聞」、「欅坂46新聞」等と表示されているらしいです

現物を確認しておらず、伝聞情報ですみません

日刊スポーツ新聞社のHPはこちら ⇒

http://www.nikkansports.com/company/company-tokyo.html