中央区観光協会特派員ブログ

昨年、開店３周年でお店を紹介した「魚釜 日本橋横山町店」です

いつも新鮮な魚介料理を食べさせてくれて、ランチも夜の会食も満足させてもらえるお店です

今回は４人でお邪魔しました

場所は、日本橋横山町１－４です。

最寄駅は都営新宿線の馬喰横山駅です。

本日のおすすめはこちら

その中から、

あじのなめろう

白エビのから揚げ

ビールが進みます

おまかせお刺身５点盛り

新鮮です

富山の天然岩カキ

でかいクリーミィーでしかも歯ごたえあり

カニクリームコロッケ

中は、ふわふわです

さばの炙り押し寿司

こちらのさばはいつもおいしいかつ、ボリューミー

満足また、来ます

昨年８月に開店３周年で同店をご紹介したブログ記事はこちら　⇒

/archive/2017/08/post-4536.html

 

 

入船橋交差点の近く、築地川公園の北側の部分のフェンスにノウゼンカズラがつるを伸ばしています

そのノウゼンカズラが開花しています

上の写真の赤枠のところ、下の地図の赤い線の部分です

ノウゼンカズラは、夏、暑い盛りに、オレンジ色の花を咲かせます

一輪一輪の花は短命ですが、花期の間、花は次々と開花します

ノウゼンカズラは中国原産で、日本には平安時代の９世紀頃に渡来したそうです

石川県金沢市の玉泉園には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折に持ち帰ったとされる、樹齢４００年になるノウゼンカズラの古木があるそうです

これから夏の間じゅう、私たちを楽しませてくれる花です

昨年７月、築地川銀座公園のノウゼンカズラを紹介したブログはこちら　⇒

/archive/2017/07/post-4462.html

 

 

前回、猫の写真展で紹介した、築地１丁目にある「コミュニケーションギャラリーふげん社」で、おもしろい企画の写真展が開催されています

「撮り鉄早慶戦２０１８」です

これは、早稲田大学と慶應義塾大学の写真部の学生とＯＢの方々が撮影された鉄道写真を展示して、来場者の投票数で早慶の勝敗を決定する（）というもので、今年で３回目になるという「鉄道写真の早慶戦」です

出展者は、早稲田大学写真部と慶應義塾大学カメラクラブに所属する学生の方々と、OB団体である稲門写真クラブと三田写真会に所属される方々です

会期は、６月１９日（火）から７月７日（土）までで、前期と後期に分かれており、前期が、６月２８日（木）までで、後期が６月２９日（金）からになります。

前期と後期で３０点ずつの写真が展示され、合計６０点の鉄道写真が展示されます

会場には、美しい日本の自然に溶け込んだ鉄道写真や、なつかしさや郷愁を感じさせてくれる鉄道写真、電車の機能美が際立つ鉄道写真や外国で撮影された旅情あふれる鉄道写真などなど、甲乙つけがたいすばらしい写真が３０点も展示されています

開館時間は、火曜日から金曜日までが１２時から１９時までで、土曜日が１２時から１７時までとなります。

日・月・祝日はお休みです。

場所は、築地１－８－４ 築地ガーデンビルの２階です

下の地図の赤〇の場所です

力作ぞろいの鉄道写真展です

是非、お立ち寄りの上、ご自身がお好きな作品に投票してみてください

なお、今回もギャラリー内での写真撮影に関しては、ご了解をいただきました

ありがとうございます

前回、同ギャラリーで開催された猫の写真展を紹介した時のブログ記事はこちら　⇒

/archive/2018/06/post-5318.html

ふげん社のＨＰはこちら　⇒

http://fugensha.jp/

 

 

銀座７丁目、並木通りに面したノエビア銀座ビルの１階にあるノエビア銀座ギャラリーで、現在、中村征夫写真展「海中を彩る仲間たち」が開催されています

中村征夫氏の写真展は、こちらのギャラリーでは初めて開催です

開催期間は、６月１１日（月）から８月３１日（金）までです。

開催時間は、午前１０時から午後６時まで。

土・日・祝日は午後５時までですので、ご注意を

並木通りからの眺めが、ほとんど水族館状態です

美しい色と形の海の生き物がまるで動き出すかのような自然な感じで撮影されています

中村氏は、半世紀にわたって撮影を続けておられる水中写真家（）です

海の現実をありのままに伝えることを信条とされているそうです

個性的な生き物の写真がいきいきとしているのもその信条によるものでしょう

お子様方の夏休み期間中も、この写真展は開催されていますので、ご家族で銀座に来られた折には、是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか

なお、ギャラリー内は、本来写真撮影禁止のところ、特別にご了解をいただきました

ノエビア銀座ギャラリーのＨＰはこちら　⇒

http://gallery.noevir.jp/

 

 

この時期になると、公園の芝生とかにひっそり咲いているのがネジバナですが、昭和通りの中央分離帯の植栽スペースに咲いているのを、通勤途中に見つけました

下の写真の赤い楕円形のところです

ちょうどサツキも植えられてなくて、背の高い雑草もない、ネジバナには格好のスペースでした

ネジバナは、ラン科の多年草で、晩春から夏にかけて、茎の上部に小さなピンク色の多数の花を１列にらせん状につけます

なぜねじれるのかについては、

花がみな一方向に向けば茎が傾くので、花の方で工夫してわざとねじるように花をつけるようになった、というおもしろい説があるそうです

昨年、６月に中央区の公園に咲いていたネジバナを紹介したブログはこちら　⇒

/archive/2017/06/post-4405.html

 

 

今年も築地川亀井橋公園（築地１－６－１先）にあるペレニアルガーデンで、アガパンサスの花が咲き始めました

ペレニアルガーデンは、宿根草が植えられた花壇です

アガパンサスの和名は、ムラサキクンシラン（紫君子蘭）です

原産地は南アフリカ（）だそうで、南アフリカに１０～２０種ほどの原種が自生しており、交配などにより３００以上の園芸品種が育成されています

開花期は、５月下旬から８月上旬にかけてです

宿根草のアガパンサスは、毎年この時期に美しい花を多数咲かせてくれ、立ち姿も優美で、梅雨の鬱陶しさを和らげてくれる花です

花の色は、青紫が主ですが、公園には白い花の株もあります

昨年、同公園でのアガパンサス開花を紹介したブログはこちら　⇒

/archive/2017/06/post-4433.html