[ジミニー☆クリケット]
2018年10月16日 12:00
八丁堀2丁目、「八丁堀」駅からも近く、新大橋通りから路地に入ってすぐのところにあるお店です
赤い看板と赤いドア、赤い窓枠、店内も赤が効果的に使われているかわいい感じのお店です
ランチでお邪魔しました
お店は1階と2階があり、当日一人だったので1階のカウンター席に着席
Aセットを注文しました
Aセットは、ドリンクかサラダを選べて、Bセットは、ドリンクとサラダ両方がつきます
3種類の選べるパスタから、むきあさりのボンゴレパスタをチョイス
生パスタは太めで歯ごたえがあり、かつなめらか
ボンゴレの味付け、ガーリックと黒胡椒の風味がほどよく、あさりも結構入っていて、とてもおいしいです
12時をすぎると続々とお客さんが入ってきますので、こちらのお店も早めの入店が望ましいですね
お店には、「pizza & wine,cheese」と謳われているので、次回は夜来て、ピザとワイン、そしてチーズを味わいたいです
こちら、平日のランチタイムは11時から14時まで、ディナータイムは17時からです。
定休日は、日曜日と祝日です。
OTTO(オット)のHPはこちら ⇒
http://www.otto0731.com/
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月15日 14:00
京橋3丁目にある環境に配慮したエコなビル、「東京スクエアガーデン」の6階、京橋環境ステーション内の中央区立環境情報センターで、「和のエコ暮らし展」が開催されています
会場では、私たち日本人の伝統的な暮らしである「和の暮らし」がいかにエコだったかということについて、わかりやすく説明してくれています
また、「和のエコ暮らし」の代表的なものとして、風呂敷や和紙の紹介も行われています
会場では、和紙の原料を触ることができたり、書き心地を体験できたり、風呂敷の包み方を体験することもできますよ
期間は、10月1日(月)から10月31日(水)までです。
時間は、9時から21時までですので、お勤めの方も、会社帰りに立ち寄ることが可能ですよ
ちなみに、10月は、国が定めた3R推進月間だそうです
3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の頭文字をとったもので、3R活動とは、この3つのRに取り組むことでごみを限りなく少なくし、そのことでごみの焼却や埋立処分による環境への悪い影響を極力減らすことと、限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会(=循環型社会)を作ろうとするものです
なお、今回も会場内での写真撮影および当ブログ記事での紹介については、ご了解をいただきました
ありがとうございます
今年7月、同センターで開催された「生物多様性展」について紹介したブログ記事はこちら ⇒
/archive/2018/07/post-5432.html
中央区立環境情報センターのHPはこちら ⇒
https://eic-chuo.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月14日 12:00
下の地図の赤い破線の川べりを、愛犬2頭と一緒に散歩したブログの後半部分です
エリアD
中央大橋は、平成6年(1994年)に隅田川に架けられた斜張橋です
この写真は、新川エリア側から、中央大橋越しに佃の高層マンション群を眺めたところ
エリアE
新川エリアの川べりから中央大橋を眺めます
明治6年(1873年)、この地に設置された霊岸島検潮所の跡です
うしろに見えているのは、佃の高層マンション群
エリアF
南高橋は、昭和7年(1932年)、亀島川に架けられた橋です
震災復興事業により、旧両国橋の中央部分を移築・補強して再利用しています
こちらは湊エリア側からの南高橋
エリアG
湊エリアの長くて広々とした隅田川テラスです
川べりの散歩は、風もあって気持ちいいですよ
ちなみに、このブログの歴史に関する情報は、今月10月1日から受検申し込みが開始された中央区観光検定の公式テキスト「歩いてわかる 中央区ものしり百科」を参考にしています
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月14日 09:00
季節もよくなり、お散歩に最適の時候になりました
下の地図の赤い破線の川べりを、午前中、愛犬2頭と一緒に散歩しました
AからB、C・・・と、反時計回りに歩きました
前半ではAからDをご紹介します。
エリアA
佃大橋のたもと、湊側に残る「佃の渡し」の名残り、佃島渡船場跡です
佃大橋は、昭和39年(1964年)に、「佃の渡し」に代わって架けられたシンプルなデザインの橋です
1964年というと、前回の東京オリンピックの年で、開催に間に合わせるためにシンプルなデザインになってしまったと聞いたか読んだかした記憶があるのですが、ちょっと曖昧です
北側の歩道から眺める佃島越しの高層マンション群は、東京と江戸を一緒に見ているようで、好きな景色です
エリアB
佃島は、1644年、摂津国西成郡佃村から江戸入りした漁民が、隅田川河口を埋め立てて()築造しました
佃島の漁民が、彼らの保存食用にと雑魚や貝を塩や醤油で煮詰めたのが佃煮の発祥とも言われています
「佃の渡し」の名残り、佃島渡船場跡(佃側)です
この石碑のそばに、劇作家で佃島を愛した北条秀司の句碑も建っています
「雪降れば 佃は古き 江戸の島」
佃島のモニュメント的な佃小橋
佃川支川に架かっていて、朱塗りの欄干が印象的です
エリアC
石川島灯台跡です
石川島灯台のはじまりは、1866年に、石川島人足寄場奉行が、隅田川を航行する船舶のために、人足の手で築かせた常夜灯です
石川島人足寄場は、あの"鬼平"長谷川平蔵が老中松平定信に提案して作ったんでしたよね
このあたりは、旧石川島播磨重工業跡地で、超高層マンションが林立しています
隅田川を水上バスの「ホタルナ」が上って行きました
松本零士氏のデザインです
まさに、水上の宇宙船
エリアD
中央大橋は、平成6年(1994年)に隅田川に架けられた斜張橋です
川べりの散歩は、風もあって気持ちいいですよ
ちなみに、このブログの歴史に関する情報は、今月10月1日から受検申し込みが開始された中央区観光検定の公式テキスト「歩いてわかる 中央区ものしり百科」を参考にしています
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月13日 12:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月12日 14:00