木枯らし1号の吹いた日、月島もんじゃストリートのハッピーハロウィンを覗いてみました。
様々な恰好に変装した子供たちが大きな袋を持って、各お店を回ってお菓子をもらったりスタ
ンプラリーのはんこをもらっていました。大人も変装している人もいました。
スパイダーマンやお姫様、タートルズなどとても楽しめました。
帰り際に佃大橋欄から見あげた高層マンション群が雲一つない空にそびえたっていました。
佃島の老舗の佃煮屋さんの看板も映り込んで、現代と歴史のコントラストを感じました。
私の好きな風景です。


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木枯らし1号とハロウィン
木枯らし1号の吹いた日、月島もんじゃストリートのハッピーハロウィンを覗いてみました。
様々な恰好に変装した子供たちが大きな袋を持って、各お店を回ってお菓子をもらったりスタ
ンプラリーのはんこをもらっていました。大人も変装している人もいました。
スパイダーマンやお姫様、タートルズなどとても楽しめました。
帰り際に佃大橋欄から見あげた高層マンション群が雲一つない空にそびえたっていました。
佃島の老舗の佃煮屋さんの看板も映り込んで、現代と歴史のコントラストを感じました。
私の好きな風景です。
べったら市
例年通り10月19日(月)、20日(火)にべったら市が開催されます。日本橋大伝馬町の辺りでは
べったら市と言えば"切り山椒"ですね。 "切り山椒"は"ぎゅうひ"の様な感触で、丁度"すあま"に山椒が入った様な大人の味です。
べったら市に行かれたら、べったら漬けだけでは無く、是非ともとっても美味しい"喜利羊肝"と 住所:中央区日本橋小伝馬町12-5 TEL:03-3661-7604 *日比谷線小伝馬町駅1番出口すぐ横ですが、間口が1間位の小さなお店なので 見逃さない様ご注意下さい。 **"切り山椒"と"喜利羊肝"の写真は以前のものです。
芸術祭十月大歌舞伎
どれもすばらしい演目ですが、 昼の部では「矢の根」一幕、
一幕だけ見られる4階の自由席の
「矢の根」は歌舞伎十八番の 荒事の豪快さ、「壇浦兜軍記」は、
芸術の秋、伝統芸能を
これからの季節に~"お多幸本店"へ行って来ました
こんにちは。ぺんぺんです。 前回のブログで予告をさせていただきましたが、今回の記事は、これから寒くなるこの時期に ぴったりなお店のご紹介です。 皆さまは、おでんの"お多幸"へは行ったことはありますか? 場所は、中央区日本橋2-2-3です。
こちらのお店、創業が大正12年の関東風本格おでんのお店です。創業者の太田コウさんが、 ご自分の名前をもじって「お多幸」と名付けたそうです。
私は、9月のまだ蒸し暑い日の昼下がりに、会社の先輩と一緒に訪れてみたのですが、こちら のお店にも長~い行列が・・・・。 列に並んでいる人達の会話が自然と耳に入って来たのですが、 「やっぱり看板料理の"とう飯"を食べなきゃな!」、「日本橋で、670円でランチが出来るなん てすごいよね!」、「一度老舗の味を食べさせたかったの。」、「今日みたいな暑い日はお客さ ん少ないと思っていたのに、誤算だった!」・・・など皆"気合い充分"で並んでいました(笑)。
"とう飯"というのは、お多幸特製の、ごはんの上につゆをたっぷり染み込ませ、その上に煮込 んだ豆腐を乗せたメニューです。この味を求め、わざわざ遠くからやって来るお客様も多いとか・・・。
私と先輩は、おでん定食にしました。
見た目は少し濃そうな感じがしますが、食べてみると、あさっりと上品な味わいでした。大鍋で じっくりと煮込まれたおでんは、どの素材も芯まで味が染みており、"ほっこり"します。
私はまだ1度しか行っていませんが、また機会を見つけて訪れたいと思っています。 皆さまも是非♪ 月島開運観世音の賽銭箱
「月島を観光で訪れるお客様は、たくさんいらっしゃいます。 でも、多くのお客様は"もんじゃ"を食べて、それで月島に満足・・・てなことないですよね。」 なんて、 月島の観音様が言っていました・・・・? もんじゃをおなかに入れる前。 お風呂屋さんに向かう路地を行くと、ひっそりと開運観音様が鎮座しています。 お賽銭を投げて、静かにお願いをしたら、そっとしゃがんで、箱の絵を見てください。火消しの纒がたくさんたくさん描かれています。 一つ一つがさながら、若集が裏で纒を持って、粋に皆さんを歓迎しているようじゃありませんか。どうぞご覧ください。
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