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日本橋地区のイベント
10月は日本橋地区のイベントが目白押し すべてに足を運ぶことは出来ませんが、今日までに参加し、足を運んだイベントを2つ紹介します。
11日に人形町で開催された「第1回 人形町界隈 日本酒利き歩き」。全国から集まった13の蔵元の日本酒を、人形町界隈の参加飲食店等で飲みまくる(利き酒)!というイベント。飲み助の友人二人を連れて参加しました。
参加費は前売りで2000円、当日で2500円。私たちは前売りを購入しました。
まずは甘酒横丁の「新川屋 佐々木酒店」で受付。受付開始の14:00を少し回ったところでしたが、すでに長蛇の列!1000名以上の方が参加したそうです!無事に受付を済ませ、リストバンドと利き酒セットを受け取ります。素敵なデザインのお猪口です
それでは、さっそくいただきます。佐々木酒店さんでは、数種類の日本酒が並んでいました。私は新潟の大吟醸が好みでしょうか。友人たちは宮城のひやおろしが気に入っていたようです。
1軒目から本気で飲みそうになりましたが(飲み放題!)、まだまだ先はありますので次のお店へ。同じ並びの「山葵」へ。普段なかなか一人で入ることのないお店に入れるのは、このイベントならではだと思いました。こちらでは肴も用意されていました(有料)。あまりの美味しさと楽しさで、早々に気分が良くなったので写真を取り忘れていますが、おつまみ三種盛りや自家製塩辛など、どれもお酒がすすむものばかりで本当に嬉しい限りです
どのお店でも長居しそうになるのですが、次つぎ!と千鳥足で移動。とりあえず、受付でいただいた地図を片手にあちこち巡りましたが、6軒しか回ることができませんでした でも、この先きっと自分の力では利用することはないと思われる「きく家はなれ」に入ることができ、へしこのスパゲッティをいただいたのは貴重な体験でした。
さて、どれだけ飲んだのでしょう・・・ まったく分かりませんが、かなり飲みました。しかしながら、2000円であれだけ飲めるとは本当にお得なイベント。どうか来年も開催されますように・・・
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さて、次は「べったら市」。今年も多くの方が来ていました(10月19〜20日)。人形町通り沿いの三井住友銀行の前では恒例の盆踊り。こちらにも多くの方が参加されていました。
べったら市で私が楽しみにしているのは、「江戸屋」の露店。すべての商品ではありませんが、江戸屋さんの商品の一部が特別価格で購入できるのです。実は、2年前のべったら市で馬毛の歯ブラシを買っていたのです。普段は電動歯ブラシを使っているので最近まで使っていなかったのでが、使ってみたところ歯がツルツルになったのを実感!なので今年も購入しました(300円)。コシがあってオススメです。プラス、今年は鉄鍋用にしゅろのたわしも購入(600円)。
そして以前、橘さんのブログでも紹介されていた「梅花亭」の喜利羊肝と切り山椒も購入。べったら市の時期のお楽しみ。栗がゴロゴロとしていて食べ応えがあります
と、肝心のべったら漬けはもっぱら試食だけしておしまい。だって一年中買えるしね
そして、寶田恵比寿神社の大きな提灯と鳥居にかかる歌舞伎役者の提灯を眺めに行きました。眺めるだけです。
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10月25日(土)は、「第7回 ハッピーハロウィン 2014」が開催されます。10月最後のイベントです。小学校6年生までのお子さんが参加できますよ。
「べったら市」に行ってきました
「ずっと気になっているのにタイミングが悪くて・・・・」という処、どなたでも1~2か所はおありのことでしょう。私にとってこの「べったら市」はそのひとつでした。念願かなって漸く初日の今日19日に行けることに。 小伝馬町駅に降りた時からかなり興奮状態。3番出口には案内板と法被を着た係りの方も見えます。案内通りに左に折れるとすぐに市の入り口。ぎっしりの屋台やお供えの切山椒のお店を横目で見てまずは寳田恵比寿神社へお参りしてから。この通りはべったら漬のお店が連なっています。試食用の皿を片手に呼び込みの声も「お祭り」気分を盛り上げてくれます。
数軒試食して威勢のいいオニイサンから買うことにしました。1本1,500円也。 ご存じのようにこのべったら漬は大伝馬町にある寳田恵比寿神社の恵比寿講の市でお供え物と一緒に売られるようになった大根の米こうじ漬け。購入した大根が衣服に触れるとかすがべったりとつくことから「べったら漬」と呼ばれるようになったと『中央区ものしり百科』にありました。このべったら漬が有名になりいつしか市の名も「べったら市」となったもの。寳田恵比寿神社の神像は家康から大伝馬町の名主であった馬込勘解由が拝領したものといわれています。そうそう、「えびす講」の起こりはご存知ですか?10月は神無月といわれ神様はみんな出雲に大集合、その間居残るのはこの恵比寿様だけ。置いてけぼりにされた恵比寿様を慰めようということから起こったと言われています。(「日本の暦と年中行事」より)べったら市は毎年10月19、20日の2日間開かれます。今年いらっしゃれなかった方は来年ぜひ秋の風物詩を楽しみにおでかけください。 拙宅では新米と念願のべったら漬で夕食となりました。最後の将軍慶喜も好物だったとのこと、「よくぞ日本に生まれけり」としみじみ感じる秋の夜です。 日本橋人形町で「人形市」が開催されました。
日本橋人形町 人形町通りの歩道両側で、 10月16日から17日まで 「にんぎょうちょうの人形市」が開催されました。 秋晴れに恵まれ、10時開催前から、お客さんが好みのお店の前で、箱から出される人形たちに見入っていました。出店は57店舗。 手作りのお店のご主人、 手塩にかけた人形は自分の子供を嫁に出すような心持だそうです。 老舗の人形店では、和風の格式のある人形が、お客さんに、 人形町の伝統を感じさせます。
ぬいぐるみあり、彫塑人形あり、 カエルやタヌキ、猫たちも、それぞれの人形たちは、見る人々に心のゆとりを感じさせます。 この両日は天候も良く多くは。中には和服をお召の方もちらほら。 さすが、「日本橋人形町」の格式です。 人形屋台は、この日ばかりは、多くの女性陣のカラフルな装いで埋め尽くされました。 ☆中央区のイベント
秋って短いですね 最近寒くなってきました 寒さを感じると いよいよ年末という感覚になりますが 中央区はまだまだイベント盛りだくさんです!!
私のブログでも今後 ご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします
今回は簡単に...
10月16・17・18日は 第9回 にんぎょうちょうの人形市 が人形町通りで開催されます
伝統的なイベントかと思いきや 平成18年に 歴史と文化をもつ地 人形町と人形文化の発展を願い 第1回が開催されました
人形町通り両歩道に56ものテントを張り 人形および関連商品の販売 人形町大観音寺では人形の供養も行っています
最近は大型台風に悩まされますが 開催中の天気は良いようですのでぜひお越し下さい!!
そして 11月2日(日)はいよいよ「中央区まるごとミュージアム2014」が開催されます
こちらも近日ご紹介いたしますので よろしくお願いします!!
築地の町は大賑わい
10月11日(土)~12日(日)の2日間、築地場外市場では、「築地秋まつり」が開催され、いつも以上の多くの来客で賑わいました。お買い得な価格で売り出される品も多く、買い物目当ての皆さんの中には、大きな袋を提げてあちこちの店を訪ね歩いた方もいらっしゃったようです。
また、この日は〔築地波除神社〕の「初穂祭」が催されました。秋の豊穣を感謝する祭事です。午後には古式ゆかしい「包丁式」も披露されました。
築地はこれからも潤いと賑わいの場であることは言うまでもありません。これからの築地の発展をどうぞお楽しみにしてください。 中央区新発見!「まち歩きツアー」 参加報告
中央区観光協会が7月から実施している、「中央区新発見!「まち歩きツアー」をご存知ですか? また、玄関にある「金座 後藤家の別荘にあった佐渡の赤玉石」などのお話もお聞きしました。
店内の造作で天井は海苔採取の舟の骨組みを表現しているとか、大変興味深いお話を伺いました。
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