[銀造]
2014年11月 8日 18:00
毎回楽しいパフォーマンスを演じてくれるヘブン・アーチストの方々。
今年、明石町防災船着場で演じてくれたのは、ピカ(顔面男)さんとキラリン(笑太夢マジック)のお姉さん。
ピカさんは、画用紙で作成された顔面マスクを上下逆さまに操って、じっと観劇している子供たちを笑わせてくれました。
ショーの最後には、子供たちとジャンケンして、負けた子供には、もう一度チャンスを与えてくれる、とても心の優しい小父さんでした。
キラリンさんは、マジックです。パントマイムも大変お上手でした。
大きなカードが小さくなったり、
子供たちと一緒になって千切ったティッシュ・ペーパーを丼に入れると、おうどんになったり、
赤、青、黄色、それぞれのジュースを一緒に紙袋に入れても、コップで取り出したのは、そのままの色のジュースであったり、
空の紙袋から幾つもの箱を取り出したり、マジックの不思議さ、面白さを教えてくれました。子供たちは大喜びでした。
なお、キラリンさんの事については、笑太夢マジックというHPでご覧になれると教えて下さいました。
こちらです。http://www.showtime-magic.com/
[銀造]
2014年11月 8日 14:00
リリ・レイさんのシャンソンを聴きたくて、聴きたくて過去に何度も電話で応募しましたが、過去のまるごとミュージアムでのイベントでは、ステージのせいか、限られた30人程度での人数制限があったと記憶しておりました。 あきらめかかった今年は、明石町の教育センター5階視聴覚ホールで開催して頂き、視聴者数は先着120名様ということで、時間さえ遅れなければ、視聴出来ると希望を持って、勇躍辿り着きました。
まるごとミュージアムの公式当日イベントガイドによれば、
「リリ・レイはフランスParisと日本でフランス原語のシャンソンを歌っています。東京シャンソンアカデミー®のお弟子さん達もパリ本場で通用する美しいフランス語でシャンソンを学んで唱っています。日本人が大好きな懐かしいおなじみのシャンソン「愛の讃歌」、「枯葉」、「バラ色の人生」等「銀座でパリのシャンソン」をお楽しみ下さい。」とあります。
開始にあたり、リリさんより出演者の歌の名前と特徴を説明していただきました。
これで、久しぶりのシャンソンも理解を深めて楽しめるとにっこりしました。
お弟子さんの曲目は、イタリーのカンツオーネの名曲「ヴォラーレ」、幸せの青色を歌う「青色のジャヴァ」、「フルーツサラダの歌」、ロックのリズムで歌う、ドイツ、ドイツ人の事を歌い、リリー・マルレーンの名前が何度も出てくる「ダルマーニュ」、「懐かしき恋人の歌」、「枯葉に寄せて」、「いつ帰ってくるの」、「青春の宝」、「「そして今」でした。
そして、待望のリリ・レイさんのステージです。(お写真は、彼女のHPでご覧下さい)
甘く切ない歌声で始まった「枯葉」、越路吹雪さんの歌った名曲「愛の讃歌」、
最後は、ゆっくりとした歌声から早口言葉で歌う「華麗なる千拍子」でした。大変流暢なフランス語で早口言葉で歌ったこの歌は、大変味があり、面白い曲目でした。観客の皆様は、大喜びでした。
最後に;素敵な歌声を贈って頂いたリリさんの中央区での予定のご案内を頂きました。
2015年1月31日(土)、ヤマハ銀座スタジオにて、ご予約・お問い合わせは090-9834-3550 東京シャンソンアカデミー®。
未だURLはアップされていませんが、http://chansonnier.chanson-tokyo,jp
こちらをご注視していて下さい。 とても楽しみです。
[銀造]
2014年11月 7日 14:00
まるごとミュージアム2014の交通手段の一つとして運航された、非常時には防災船着場として活用される聖路加タワーの近くの隅田川テラスの「明石町防災船着場」。ここを発着の拠点として、明石町水辺ライン周遊ルート巡りを楽しみました。いよいよ出発です。(写真は先に出発した同じ船です)
航路は、明石町防災船着場から隅田川を下り、勝鬨橋、本年5月に架橋され、一般公募により命名された「築地大橋」の下をくぐり
築地市場、浜離宮を右に見て、
東京オリンピック、パラリンピック2020の選手村が予定されている晴海埠頭、晴海客船ターミナルより晴海運河に入り、
春海橋、相生橋の下をくぐって、越中島船着場、パリ広場の前、中央大橋のメッセンジャー像を真上に見ながら、佃大橋をくぐり、聖路加タワー近くの明石町防災船着場へ帰ってくるものでした。
前日の雨とは打って変わって、好天に恵まれ、大変楽しい乗船でした。30分というコースも手短に防災船着場があることを知る、海を知る、視点を変えて陸を眺めることで、中央区が益々大好きになりました。 また、このコースが観光コースになれば良いなと思いました。
[銀造]
2014年11月 6日 18:00
「銀座あおぞらDEアート」は、銀座を拠点にしているギャラリーが、毎年発表を続ける魅力的な若手作家を紹介する展覧会です。
画廊が集まっている銀座という地を活かして、野外展示の気軽さからよr多くの人にアートをもっと身近に楽しんでもらえるように、さまざまな作品の展示やワークショップを企画しています。
2005年より歴史ある泰明小学校校庭をお借りして、100余名の作家たちが自作の作品を展示していました。
校庭に入って、知り合いの牧紀子さんがジュエリーの作品を展示しているのを発見!
作品は、泰明小学校の校章をデザインした「み空の星」など、素敵な作品ばかりでした。
現役大学生の作品とか、メキシコに10歳の時に移住した経験を持つ作家さん須見祥子さんの作品「月を見る」など大変素敵な絵画が沢山見られました。
青空の下で、開放的な校庭では音楽の演奏もあり、大変楽しかったです。
「来年も来よう!」という気持ちになった幸せなひと時でした。
追伸:牧紀子さんの作品、商品はこちらのHPでもご覧いただけます。http://lumiere-maki.com/
[Mr.Chuo-ku]
2014年11月 6日 09:00
東京駅が今年12月20日に開業100周年を迎え、八重洲・日本橋エリアへの玄関口として整備が進められていた八重洲口駅前広場が全面使用開始されたことを記念し、東京駅から日本橋まで歴史を感じながら散策するイベントが開催されます。
イベント期間中は、東京駅および、大丸東京店、日本橋髙島屋、日本橋三越本店、日本橋案内所(コレド室町)の5ヶ所で、東京駅~日本橋間の散策マップと限定ノベルティである記念レプリカ硬券が配布されるそうです。
記念レプリカ硬券(イメージ)
散策マップには、東京駅・八重洲と日本橋エリアの、江戸・大正および現在の地図と、老舗店舗や歴史的見どころが掲載されており、参加者は歴史を旅する感覚で散策を楽しめるようです。
期間:2014年10月11日(土) ~ 12月20日(土)
場所:JR東日本 東京駅、大丸東京店、日本橋髙島屋、日本橋三越本店、日本橋案内所(コレド室町)
[銀造]
2014年11月 5日 09:00
晴海トリトンスクエアにて、晴海フラワーフェスティバル2014 ~インフィオラータ in Triton~が開催されています。
最終日は11月5日 15:00までです。未だ行ってない方でお時間のある方は、是非お出かけ下さい。
頂いたご案内によると今年のテーマは、夢の旅ーParallel Tripー
東京藝術大学とのコラボレーション 花びらでつくる花の絨毯
その中の選りすぐりの作品をご紹介します。
斎藤芽生さんの「出発の朝 夕日の心 星の岬」
上の構想に基づいて、花びらを散りばめました。本当に素敵ですね。
太田友貴さんの「Harmony」
こちらも、構図通り素敵な作品に仕上がっています。少女が語り掛けてくるようです。
この他にも沢山の素敵な作品がありましたが、紙面の都合で割せざるを得ないことをお許し下さい。
なお、晴海トリトンスクエアでは、ウインターイルミネーション2014が始まっており、
11月1日の昼に訪れた感じは、
11月4日夜の風情は、こんな感じで、静かなデートスポットとしてお勧めです。(花の絨毯は11月5日15:30まで)
勝どき方面からトリトンスクエアに向かい、近くに到着した時の夜景の映像もおまけです。
二人で手をつなぎ歩けば、パリのセーヌ河での様な雰囲気も味わえるかもしれませんね。Bonne nuit !
トリトンスクエアのお店の紹介などは、こちらをご参考に!http://www.harumi-triton.jp/