[銀造]
2015年12月24日 12:00
日本橋三越の新館入り口です。大きなモミの木が綺麗に飾られています。
道行く若いお嬢さんの着物姿も素敵です。
三越では、日本橋でも銀座のウインドウでも見かけたのですが、
JENKA makes you smile. と言うキャッチコピーを目に致します。
ウインドウに描かれた、天女(まごころ)像も元気に飛び跳ねていますね。
このウインドウの前には、「けんけんポイ」の様に、飛び移る足が記されていますので、
1960年代に一世を風靡した坂本九さんの歌、
Let's Kiss , ほほ寄せて、Let's kiss, 小鳥の様にくちびるを重ねてを口ずさみながら、楽しむのも一興ですね。
本館を入ったすぐの所では、JENKAの記念撮影をする舞台がセットされていて、親子連れが楽しそうでした。
なお、本館の建物は、「東京都選定歴史的建造物」に指定されています。
その歴史など、詳しいことはこちらのページでご覧下さい。https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/history/list01.html
[ジミニー☆クリケット]
2015年12月21日 18:00
三越日本橋本店では、本館7階催物会場で、「第56回2015年 報道写真展 ~カメラマンの眼は、一瞬の感動を生む。~」が開催されています
今年を象徴する話題を中心に、東京写真記者協会(新聞・通信・放送〈NHK〉33社)による決定的瞬間をとらえた写真約300点が一堂に展示されています
2015年の出来事を写真で振り返ることができます
期間は、12月24日(木)までです
軍艦島の世界遺産登録、世界陸上、フィギュアスケートの浅田真央選手や羽生結弦選手、ラグビーW杯と五郎丸ポーズ、北陸新幹線開業、豪雨や竜巻等自然の脅威、今年鬼籍に入られた有名人のポートレートなどなど、改めて記憶がよみがえってきます
私が行った日も、とても多くの来場者が熱心に写真を鑑賞されていました
日本橋三越,報道写真展のHPはこちら ⇒
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/houdou/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2015年12月21日 16:00
[ジミニー☆クリケット]
2015年12月21日 12:00
日本橋三越本店の新館7階ギャラリーでは、「東京トールペイントコレクション展2015」が開催されています
「トールペイント」とは、ヨーロッパの伝統的装飾技法を土台にして、あらゆる素材に絵を描くものだそうで、木、ブリキ、ガラス、陶器、布などの素材に絵を描くことを総称してトールペインティングと呼ぶそうです
本展では、国内の著名なトールペイント作家15名による「スノーファンタジー」で彩るライフスタイルが一堂に展示されています
まさに、あらゆる素材に描かれた作品に作家の個性も感じられ、非常に興味深かったですし、作家ご本人のトークショーも開催されていて、熱心に耳を傾けている人も多かったです
期間は、12月24日(木)までです。
日本橋三越「東京トールペイントコレクション展2015」のHPはこちら ⇒
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/tolepainting/index.html
[銀造]
2015年12月20日 16:00
2015年12月17日(木)、聖路加健康ナビスポットにて、ランチタイムミニ講座&ミニコンサートがありました。
ミニコンサートは、毎年末恒例の聖路加国際大学の聖歌隊&手話部の学生さんたちが素敵な歌を披露して下さいました。
今年は、男性のサンタクロースも登場して、会場を盛り上げてくれました。会場のお客様も、一緒に「赤鼻のトナカイ」を合唱しました。
素敵な澄んだ声が、まるでお星さまと一緒に、天から降ってくるようで、
大変気持ちが癒されました。
手話の方々もお上手で、サンタさんが袋を担ぐポーズ、
「あなたから、メリ・クリスマスの時には自分に向かって手を向けて、私からメリ・クリスマスの時には対人に手を向けて」、温かい意思が伝わってきました。
Yes, Santa Clause' s coming to town. Wishing you Merry Christmas and a Happy New Year.
さて、病院では医療で身体の病気を治癒してくれますが、ここ聖路加健康ナビスポットは事前予防と必要な知識を教えて頂けます。
今日のミニ講座は、るかなびボランテイァの医師 白木和夫様で、「肝臓をいたわるために」でした。
飲み助の銀造には、大変勉強になりました。
次回は、2016年1月21日(木)12:30~13:20で、
ミニ健康講座は、「ジェネリックって何? お薬手帳は何のため?」です。
その後のミニコンサートでは、素敵な歌が披露されるようです。
どちらも参加するのが楽しみです。
場所は、築地3-8-5、 聖路加看護大学2号館1階の「ぽるかルーム」です。
詳細は、こちらのHPをご覧下さい。http://rcdnp.slcn.ac.jp/lukanavi/
[銀造]
2015年12月19日 09:00
やげん堀商店会の役員をなさっている都営浅草線の東日本橋駅前のアスカブックセラーズの河邉悠一さんにお話しを伺いました。
薬研堀 講談の会は毎月28日14時に催されており、10月28日に400回を記念した。
そして、講談で話を切り替えたりする場合に使用される机を叩く、「はりせん」は、毎年12月30日に薬研堀不動院にてお焚き上げ供養して頂くそうです。
11月1日の薬研堀講談の会 in まるごとミュージアム2015にお邪魔したときに頂いたのが、東日本橋は両国橋際にある「大木唐からし店」の「両国大木の七色唐がらし」
今でこそ、全国的に「七味唐辛子」と呼ぶのが一般的ですが、
寛永2年に"やげんぼり"中島商店が、薬研堀の地で七味唐辛子を考案したと伝わっています。
当初は、"なないろとんがらし"と呼んでいたとのことで、薬研堀も、"やっけんぼり"と発音していたと、前述の河邉悠一さんに頂いたコラム「薬研堀は七味唐辛子の発祥の地!」に記載されています。
そして、「七色唐辛子」は、寛永2年長月に当時の将軍、徳川家光に献上し、大変気に入られたとのことです。
薬研堀では、唐辛子は七味でなく、七色と呼ぶのですね。 丁度、「納めの歳の市」が12月27日から29日にかけて開催されるので、お買い物と併せてお楽しみ下さい。
「講談発祥の地」、「納めの歳の市」の碑もご覧になって行って下さい。