[ジミニー☆クリケット]
2016年3月 8日 09:00
日本橋三越本店で「どんぐりバッヂ」を購入しました
これは、三越伊勢丹ホールディングスが、東日本大震災から5年目を迎えるに際し、3月1日(火)から、全国の三越伊勢丹グループ百貨店計28店舗において、東日本復興支援チャリティキャンペーンとして実施しているものです
この「どんぐりバッヂ」は、南三陸町の杉の木を使って、南三陸町の人の手で作られています
店舗ごとにバッヂのデザインが違い、私が買ったのは、日本橋三越本店バージョンです
頭についているのは、擬宝珠のついた日本橋
利益金の全額が、「森の長城プロジェクト」(http://greatforestwall.com/)に寄付され、災害から命を守る森づくりに役立てられるそうです
各店とも「どんぐりバッヂ」がなくなり次第終了とのことです
もうすでに売り切れのお店もありました(上の写真、赤いシールが貼られたところ)
販売価格は300円(税込/寄付金143円含む)です
東日本復興支援チャリティキャンペーンのHPはこちら ⇒
http://www.miguide.jp/donguri/
[銀造]
2016年3月 6日 09:00
皆さんは、「ヒーリング・ストーン」ってご存知ですか?
普通は、石が持つパワーだとか云々で高価な水晶とか腕輪などが販売されています。これらは、ストーン・パワーなどと呼ばれています。
ヒーリングストーンで加工した、素敵なランプが温かくお迎えしてくれます。 正に癒しの時間を穏やかに過ごせそうです。
2015年12月に行われていた展示販売で見つけたのは、自然の石の断面の模様が持つ、自然の花や風景の様に見える部分を加工して、ペンダントやループ・タイに加工している物です。
これらの石の中に木立やお花畑、水草などが含まれているのは、例えば瑪瑙(メノウ)なら、agates with inclusions と呼ぶようです。
そして、作品の一部の写真は、
なるほど、庭園に咲く草花の様ですね。
自然が織り成す模様を加工した、素敵な芸術品だと思います。
青い色の入った石には、パリ郊外の風景の様な模様が入っています。
私は虎目石を使ったループタイを購入しました。
今度は、2016年3月7日(月)~12日(土)に第一ギャラリーにて開催されるとの葉書を頂きましたので、お散歩がてら、皆さんも見るだけでも如何でしょうか?
初日のみ12時から、最終日は16時まで。その他の日は、9時から17時までです。
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年3月 5日 16:00
2/28は世界的規模になっている"東京マラソン"でした、2007年にスタートして以来10回目、約37000人のランナーが参加。
日本国中からの一致協力で成り立っているイベントと言える。今年は、好天に恵まれ、約一万人のボランティアのうち、
外国ランナーが増えたことから、おもてなし強化としての多言語ボランティアというのが設置されているのが特徴でもある。
各選手とのふれあいというのは誠に楽しいものであった、スイス、アメリカ、台湾、イギリス、イタリア、中国、インドネシア、
スウェーデン、カナダ、マレーシア、日本人、どの顔も生き生きとしていてお互いに活力を与えるものだと思った。
多くの外国人からはwell-organizedという言葉があった、これには多くの方へ"お疲れさん"という言葉が似合うと思う。
競技は、フルマラソン、10キロ、車いす、そのコースには、ご存じ、多くの観光地が含まれている。
新宿都庁→飯田橋(5キロ)→皇居外周→竹橋、日比谷公園(10キロ)→増上寺、品川(15キロ、折り返し地点)
→銀座→日本橋、茅場町(25キロ)→浅草寺→浜町公園→築地(35キロ)→佃大橋、春海橋
→豊洲→有明→東京ビッグサイト(ゴール)である。
春のさきがけの一日に感謝。
[銀造]
2016年3月 5日 12:00
2月28日に開催された東京マラソン2016の応援風景を報告します。
水天宮近くの、「リガーレ日本橋人形町」前では、
大きな旗を振った勇壮な踊りの披露、
可愛い子供達も、一所懸命に踊って、応援していました。
おっと、その前に"茶ノ木神社"の方に、美味しいお茶を頂きました。
阪本小学校近くの高速道路下では、
「江戸芸かっぽれ」の皆さんが合間にランナーとのハイタッチをして勇気付けたり、踊りで元気づけていました。
ランナーの皆さんの足取りが幾分軽く、速くなったように見えました。
そして、また踊りで景気づけです。
東銀座の「ADK松竹スクエア」前では、沖縄民謡と舞踊でランナーを元気づけ、また見物の私たちも元気をもらいました。
入船橋に近い所でも、太鼓での応援が終わったところ。私の到着が遅れて、今年は拝見することが出来ませんでした。
日本の伝統芸能で、世界の皆さんを応援するって、「本当に素晴らしい」と思いました。
応援に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
[ジミニー☆クリケット]
2016年3月 5日 09:00
銀座4丁目にある「Art Gallery M84」で、現在オードリー・ヘップバーンの写真展「永遠の妖精 Audrey Hepburn」が開催されています
期間は、3月12日(土)までです。会期中は無休です
オードリー・ヘップバーンは、「永遠の妖精」と言われ、多くの映画ファンを魅了し、「ローマの休日」を始め、私たちの記憶に今も残る作品に出演しました。
今なお絶大な人気を誇る女優です
今回の写真展では、「マイ・フェア・レディ」など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレート作品を主に、モノクローム作品約30点が展示・販売されています
ここに展示されているものは、焼き増しが不可能なため、まさに現品限りのものばかりだそうです
場所は、銀座4-11-3 ウインド銀座ビル5階です。
写真を見ていると、1枚ごとに昔見た映画のストーリーを思い出して、なかなか次に進めません
開館時間は、10:30~20:00、
最終日は17:00までです。
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました
「Art Gallery M84」のHPはこちら ⇒
http://artgallery-m84.com/
[小江戸板橋]
2016年3月 3日 09:00
「頑張れ。頑張れ。」
「ファイトー!」
「Nice Run」
大きな声で、拍手しながら、あるいは大きく手を振りながら、
精一杯、応援することって、
本当にすがすがしい気持ちにさせてくれます。
黒くくすんでいた腹の中が、キラキラ太陽にさらされた感じです。
2月28日、日曜日。
「あなたの笑顔が、TOKYOと世界のキズナになる。」
第10回を迎えた東京マラソンに、ボランティアとして参加しました。
今回は、25キロ地点。
中央区の水天宮・人形町エリアでの給水担当です。
今日のような晴天下のマラソンでは、気温の上昇に合わせて、
充分な水分補給が、完走するためには欠かせません。
テーブルの上に紙コップ、ボードと3段に重ねて、準備します。
ランナーが次々に波のように通り過ぎても、速やかに対応できるように。
風穏やかで晴天であることは、給水担当にすれば願ってもないことです。
準備中の紙コップが風で飛散したりしませんし、
雨水が混じることも避けられます。
使用しているのは、ただの水ではありませんよ。
輸入物のミネラルウォーターです。
ランナーの皆さん、違いに気づかれましたか。
東京マラソンのランナーとなるのも高倍率ですが、
ボランティアもまた、1万人の枠が、ほぼ1日半でいっぱいになったとか。
「前回、ランナーとして走ったときに、沿道の方々からの声援がうれしくて、
今度はボランティアとして、支える側に立ってみたいと思いました。」
集合時、初対面のメンバーによる自己紹介。
そんな挨拶をされる方が複数いました。
2回目、3回目と経験を重ねてきた方が、初めてのメンバーをサポートします。
意識の高い方々ですので、自分の役割を心得て動きます。
「皆さんすごいなー」と感心させられます。
走りながら、水の入った紙コップをキャッチするのって、なかなか難しいですよ。
勢い余って、バシャーン、なんて珍しくありません。
でも、たて続けに3回取り損ねた方には、目が後を追ってしまいました。
大丈夫、この先にも給水コーナーは、連続して設けてありますよ。
今日の日差しで、我が班の担当分は、なんと完了。
サクサクと後始末の段取りをつけると、
道路に並んで、最高の位置から、ランナーの皆さんに応援です。
「頑張れー」
タッチ、タッチ、タッチ。
『あんまり無理しちゃだめだよ。
でも、できたら頑張ってゴールまでたどり着いて。
ゴールで見る風景は、いつもと違うはずだから。』
帰り道、人形町の大観音寺に立ち寄ります。
境内に、護法韋駄天尊の御社があり、東京マラソン完走に挑む
ランナーたちの聖地といわれています。
仏舎利を盗み出した鬼を追いかけ、取り戻す活躍をするのが
俊足の神、韋駄天さま。
木札のお守りは、手に入れておきたいものです。
布団の中で伸ばした足に、かるーい疲労が残っていました。
明日、絶対声がかすれているぞ。