[ジミニー☆クリケット]
2016年4月16日 14:00
松屋銀座の8階イベントスクエアで、「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が開催されています
このイベントでのディズニープリンセスとは、「白雪姫」、「シンデレラ」、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、「リトル・マーメイド」のアリエル、「美女と野獣」のベル、「アラジン」のジャスミン、「塔の上のラプンツェル」のラプンツェル、「アナと雪の女王」のアナとエルサです
この展示会では、米国ウォルト・ディズニー・アーカイブスやウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのコレクションから、アートやセル画、フィギュアのほか、実写映画やテーマパークの衣装、小道具など、一般には日本初公開となる展示物を含む貴重なアイテムや、その他資料合わせて400点以上が展示されています
アナとエルサのコーナーでは、25カ国バージョンでの「ありのままで(Let it Go)」が流れ、部屋全体が映像に同調して、すばらしい臨場感を味わえます
期間は、4月13日(水)から5月8日(日)までです
なお、会場内は写真撮影禁止です
上の写真は、すべて会場外のものです。
グッズコーナーも充実していますよ
松屋銀座 ディズニープリンセスとアナと雪の女王展のHPはこちら ⇒
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20160413_disney_8es.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年4月16日 09:00
現在、JR東京駅八重洲口にある八重洲ブックセンター1階のギャラリースペースで、「ゲゲゲの鬼太郎と妖怪たち 水木しげる版画展」が開催されています
漫画家水木しげる氏は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者として有名ですが、
水木氏の妖怪画など、貴重な作品が版画として展示販売されています
目玉の親父、ねずみ男、子泣き爺、砂かけ婆などなじみのあるキャラも総出演です
水木氏のち密な筆使いがなつかしいです
期間は、4月4日 (月)から4月17日 (日)までです
八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒
http://www.yaesu-book.co.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2016年4月15日 09:00
銀座2丁目、銀座大塚ビル地下1階にあるメグミオギタギャラリーでは、現在、フランス人アーティストTILT(ティルト)氏の日本初個展が開催されています
TILT氏は、南フランス、トゥールーズの出身で、今最も世界的に注目を集めているストリートアーティストだそうです
展覧会のタイトルは「コンクリート抽象」です
グラフィティカルチャーの始まりは、1970年代にニューヨークでスプレーやフェルトペンなどを用いて、壁や電車などに自分の名前を書く行為(落書き)が広まったのが契機とされているそうで、この個展は、世界最高レベルのグラフィティアートを鑑賞できる貴重な機会です
当ギャラリーのHPに、「意味とは無縁のところで純粋に造形のスタイルを競うことで発展してきたグラフィティは、究極の抽象表現」であると書かれており、TILT氏の作品を見るとそれが理解できるように思います
シンプルで力強い筆運び()、また、カンバスがコンクリートというのも雰囲気があります
力強い筆運びは、リスキーな場所で描くため、描くスピードが要求された結果、それにつながったということでしょうか
今展では、小屋にペイントを施した超大作が1点、
カンバスワークが5点、
直接壁に描いたものをはぎ取ったカラー作品が3点、
モノトーン作品6点を中心に、
計18点の作品が展示されています。
期間は、4月1日(金)から30日(土)までです。
日、月、祝日は休廊日です。
ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました
メグミオギタギャラリーのHPはこちら ⇒
http://www.megumiogita.com/cn5/cn8/pg541.html
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年4月13日 18:00
銀座6丁目にあります新橋演舞場が一番華やぐ季節になってきました。
古都京都の花街、祇園の"京をどり"(江戸時代から始まる)に対して、
大正時代に新橋の芸者さんの演舞発表の場として始まったところです。
過去、花街であった人形町にも芸者さんがいらっしゃると思いますが、
東京では、この新橋が一番多いと思われます。
今年の開催は5/19-22で、
本日4月13日より予約受付が始まります。
http://www.azuma-odori.jp/東をどりスケジュール
粋な雰囲気を一度体験されるのもいいかと思います。
一昨年、幕間の御寿司に誘われて"東をどり"を見てきた時の写真を掲載します。
[ジミニー☆クリケット]
2016年4月13日 09:00
4月13日は、「しんとみ(413)の日」だそうですが、それに絡んで、東京メトロ有楽町線の新富町駅周辺で4月16日(土)、「新富町はしご酒2016春」が開催されます
今回が6回目の開催で、参加費は3,000円、参加店での飲食に使えるチケットが6枚付きます
地元店主たちの「もっと新富町の魅力を知ってもらいたい」という会話から生まれた催しだそうです
是非ご参加ください
今回の参加店舗は、22店舗です
開催時間は、16時から20時30分までです
前売り券の購入等、内容の詳細が確認できるHP「しんとみさん」はこちら ⇒
http://info-shintomi.com/
[サム]
2016年4月12日 12:00
3月18日~4月10日に亘り開催中の「日本橋桜フェスティバル」と連動して、日本橋案内所では、春の風物詩 "桜" をテーマにした作品づくりやテーブルコーディネート体験、春のパーティやお花見におすすめのお菓子やおつまみづくりが体験できる講座など、日本橋ならではの、老舗とタイアップした体験型ワークショップが開催されています。
今回は、4月9日に開催された、鰹節・乾物の老舗「八木長本店」とのコラボ企画、『旬の桜えびを使った 春のおつまみガレットづくり体験』の様子をご紹介します。
「八木長本店」は、創業270年余(元和2年創業)の、鰹節・椎茸・昆布など日本料理の基礎となる各種だしの材料をはじめ、豆・乾麺等の乾物を商う老舗。
まずは、日本橋魚河岸、お店の沿革、永年の経験と技術により素材のもつ味を生かした体に優しい厳選された伝統食材の良さ等々のレクチャー。
次いで、早速、調理のデモンストレーション並びに実習。
桜えびは、季節感と見た目の美しさを尊ぶ日本の食文化にあって出色の存在。
日本国内の水揚げ量の100%は駿河湾産で、漁期は春と秋の2期との由。
同店で取り扱う静岡県由比産の「桜えび」は、4月の1週目に解禁。水揚げされ、敷き詰め天日干しされ、浜辺一杯ピンク色に染まる景観は、春を告げる風物詩としても有名です。
生、釜揚げ、素干しと各々味わいを異にしますが、素干しは独特の食感と香ばしさが特徴。
当日のレシピはその素干しの桜えびを使った
☆桜えびとチーズのそば粉ガレット
☆お手軽3種類*のソース味を楽しむバーニャカウダ
*黄色ソース かつお花粉(粉の鰹節)+マヨネーズ+ニンニク+オリーブオイル
*赤ソース (刻み)桜えび+マヨネーズ+ニンニク+オリーブオイル
*緑ソース (水に戻した)あおさのり+マヨネーズ+ニンニク+オリーブオイル
天日干しで太陽と潮風を浴びた旬の駿河湾産桜えび。
冷えたビールと共にいただく、手作りの季節の味は格別です。