こんにちは。
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銀座ファミリアのイベントに参加!
こんにちは。 皆さまお元気ですか?
3月は、私が参加した銀座ファミリアのイベントを少しだけご紹介しますね。
ファミリアでは、1000daysプログラムという名前で、毎月様々なイベントが開催されています。妊娠中も子育て中も楽しめる内容ですよ♪イベントは、予約制でHPから予約をします。私は、銀座本店では「想い出をつめるガラス瓶作り」と「ファーストシューズの選び方」というイベントに参加しました。その他、他店で「はじめてのお絵かき」も楽しんで来ました。
こちらの写真は、「ファーストシューズの選び方」に参加した時のものです。
店員の方が丁寧に資料を用いながら説明して下さります。サイズの測定や試着もできます。
銀座へ行く機会が多い方には、ファミリアのイベントはお勧めです。毎月開催されているという点も嬉しいですよね。私は今後、息子の成長に合わせ、トイレトレーニングのイベントにも参加してみたいです
ちなみに、イベントは2階で開催されますが、1階にはフォトブースがあったり、ファミちゃんと写真を撮ることが出来ます。季節ごとに装飾が変わりますので、シーズンごとに撮影を楽しめますよ
「千社札スタンプラリー」開催中!!
子連れ特派員のえだまめです そんなあずきでも食いついてくるようなイベントが3月1日から始まりました。 「千社札スタンプラリー」です。 http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=213328 中央区の各所にある観光案内所スポットに用意されているスタンプを集めてみよう! という期間限定イベントです。 あずきに「はんこぺったんしにいきたい?」と聞くと 一瞬「しない・・・(※とりあえず一度は全否定)」といった後に「する。」と。 どうやら2歳8か月にとっては「はんこぺったん」は魅力のようです。 というわけで。午後2時手前に自宅を出発! ※ほんとは午前中に出たかったのですが・・・ 出る直前にイヤイヤを再びこじらせたあずきに阻止され、 えだまめは疲れてやる気を失いかけたという事情があります。 子育て世代の皆様、察してくださいませ(涙)。 徒歩10分強(ベビーカー利用)で、第一のスタンプスポット。 人形町 大観音寺下(人形町商店街協同組合事務所前) に到着です。 で・・・実は子連れにとっての重大事件(!?)。 ベビーカーに乗ったままだと、高さが合わなくて あずきはスタンプを自分で押せないのです。 靴を履かせて、ベビーカーから降りて。 階段を踏み台にして、なんとかぺったん。 ・・・ふう。 (ここは表に係の人がいるわけではなかったので、母ががんばるしかありません。) なお、人形町のスタンプは平日のみ設置です。ご注意ください。 一度靴を履いてしまったら、しばらくは自分で歩きたいタイプのあずき。 なので、2番目のスポットである日本橋まではがんばって2人で歩きます。 日本橋メトロリンクEライン(我が家の通称:黄色いバス)に乗る、というのも手だったのですが、 なんとも微妙な待ち時間だったので。 2歳児ペースの歩きで徒歩約20分。 ちょうどいいお散歩になったかと思います。 2番目のスタンプスポット 日本橋南詰にある日本橋観光案内所に到着です。 実はこちらのスタンプ台・・・ 「大人が立ってスタンプを押すのにはちょうどいい高さ」 でした。 なので・・・案内所のスタッフの方に背の高めの椅子を貸していただいて あずきはそれに座ってスタンプを押させてもらいました。 ご対応に感謝です。 ここからは地下鉄利用です。 東京メトロ・日本橋駅から銀座線で2駅。 あずきは電車も大好きなので、電車に乗るよ~というと ほいほいついてきて「きいろいでんしゃ!きいろいでんしゃ!!」と。 階段もゆっくりですが自分で降りていきました。 ※大変ゆっくりなので、母の忍耐力が試されます。 そして、第3のスタンプスポット・東急プラザ銀座です。 1階の数寄屋橋公園に面したところに 「G Info」(銀座観光案内所)があります。 写真左側のオレンジ色の看板が目印です。 実はここも「スタンプ台は大人が押すのにちょうどいい高さ」でしたので・・・ 母えだまめ→あずきを抱っこ(体重13キロ) 案内所のお姉さま→あずきの手を取って一緒にハンコを押す という離れ業(!?)でした。 ・・・いやはや。 ここを出た後、あずきが「ベビーカーのる」と言ったので ここから先は母えだまめ、ベビーカーを押しながらガシガシ歩いて最終目的地へ。 ※京橋駅まで1駅銀座線に乗る、という選択肢もあるのかもしれませんが 京橋駅のホーム→改札はエレベーターがないのであまり使いたくなかったのです。 そうそう。 スタンプポイントは全部で6つなのですが、4つ集めれば参加賞はいただけるそうなので 今回は「築地(ぷらっと築地)」と「月島」はパスしちゃいました。すみません。 期間中に余裕があれば、スタンプ台の状況を覗きにいければとは思っていますが・・・。 徒歩15分くらいで最終目的地の「京橋エドグラン」地下1階の中央区観光情報センターに到着です。 こちらはベビーカーに乗りながらでもスタンプが押せる高さの机でした。 ほっ。 最後に観光情報センターのスタッフの方に集めたスタンプをお見せしたら アンケートに答えて・・・ その場で結果がわかる抽選くじにチャレンジ!! あずきが引いたのですが・・・ 2人分とも、ハズレでした。残念。 それでも、参加賞に千社札シール(先着2000名)を頂けたので満足です。 何よりあずき本人が「ぺったんする」ことそのものが楽しかったようなので。
(まあ、京橋千疋屋のロイヤルマスクメロンが当たればすごくうれしかったんですけどね) 「スタンプ台の高さ」という子連れにとっての乗り越えるべきハードルは若干ありますが 子連れでも十分楽しめるイベントだと思います。 もちろん、中央区内の各所をのんびりお散歩しながら・・・という大人の皆様にも楽しんでいただけると思いますよ。 中央区観光協会のHPには 「モデルコースのご紹介」もありますので 参考にしてみてはいかがでしょうか。 http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=213477 3月31日までの期間限定ですので、是非一度チャレンジしてみてくださいね。 銀座で「スヌーピー展」
これは絶対に秘密ですが、実はアタクシ、昔からスヌーピーの大ファンなのであります。
正確に言うと、一番好きなのはチャーリー・ブラウンなんだけど、アメリカの古き良き時代のコミック「ピーナッツ」の世界を愛するご同輩は多いのではないでしょうか。
中央区とは、それほどのご縁はなさそうなスヌーピーですが、3月1日から、松屋銀座にて展覧会が開かれております。
先日、中央エフエムで番組の収録をした時、帰り際に パーソナリティの Jumiさんから「招待券」を頂いておりました。どうもありがとうございます。Jumiさんは「よろしければ、ご覧になって下さい」とおっしゃっただけですが、その言葉の背後には、
「ぜひ、デニーロさんのブログで紹介して下さい!」 ・・・という、魂の叫び声が聞こえたような気がする(たぶん)
承知しました! そこまで言うのなら、おまかせください。
「スヌーピー・ファンタレーション」東京展
◆ 期 間 2018年3月1日(木)~19日(月) ◆ 時 間 10:00~20:00 (入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場) ◆ 会 場 松屋銀座 8階イベントスクエア ◆ 住 所 東京都中央区銀座3-6-1 ◆ URL http://www.matsuya.com/ ◆ 問合せ 松屋銀座 03-3567-1211
【入場料】 一 般:1,000円 高校生:700円 中学生:500円 小学生:300円 料金は全て当日料金
このイベントに関しては、中央エフエムのサイトでも詳しく紹介されていますので、そちらもご覧ください。
銀座の街歩きにおいては、画廊やギャラリー巡りなども重要なカテゴリーとなっていて、アタクシはそ〜ゆーの苦手なのです。ただ、これも恥ずかしいので内緒ですが、実はニャンコが大好きで、猫関連の展覧会には、わりとよくでかけています。
この分野では、特派員ブログの超常連ライターでもあるジミニー☆クリケット氏の記事が充実しており、最近の「ネコとイヌの写真展〔ノエビア銀座ギャラリー〕」とか、佐久間真人展「猫の祈りのとどく街」〔ギャラリー銀座〕は、とても参考になりました。
街歩きのもう一つ重要コンテンツに、ぐるなび(グルメ・ナビゲーション?)もあるでしょう。これもアタクシの不得意科目でして、銀座でなんとかカントカご案内したことあるのは
木村屋のアンパン
テーマソングはもちろん、「アンパンマンのマーチ♪」です!
銀座でぐるなびと言えば、アタクシと同期の特派員仲間で、先日の「ハロー ラジオ・シティ」でもご一緒した中央小太郎氏がシブい味のガイディングをなさります。
銀座スイーツ・ツアーという最近の記事が中央エフエムで注目され、その収録時にうかがったお話では、小太郎さんは銀座や日本橋でのぐるなびを充実させるため、最近は自らベターホームという、超有名なお料理教室に通いはじめたのだそう。和食のご案内をするために、そのお店で実際に食べるだけでなく、素材を調理する視点から、より味わい深い、美味しいおもてなしを目指す。
ス・ゴ・ス・ギ・マ・ス・!
このように、中央区観光協会には、凄まじい努力と情熱を傾ける特派員がいらっしゃるのです!
そういう意味では、アタクシなど、ライブでは本物の舞台を観たこともないくせに、「エラそう」に 歌舞伎座ギャラリーをご案内してみたりと、お恥ずかしいレベルで申し訳ありませぬ(>_<)
今回も、関連サイトへリンク貼るだけの、腰の引けた記事しか書いてませんが、何か問題ありましたでしょうか(>_<)(>_<)(>_<)
Jumiさんの、あたたかい手のぬくもりを感じる招待券(>_<) ↓ ↑ *注) 番組に出演された特派員さん全員にプレゼントしてます!(Jumi)
ただ、まぁ
アタクシの意見としては、
スヌーピーみたく、のんびりとお気楽に歩くような、まったりと書くスタイルを、今後「ぶら・ブログ」と命名して、新しいカテゴリーにしてみたいと考えております。
■ デ・ニーロ特派員による前回の「ぶら・ブログ」 ↓ 「ハロー ラジオ・シティ」でブラ・トーク(2018年2月28日付)
木村 新「風景画展」〔ギャラリー銀座〕
銀座2丁目の画廊「ギャラリー銀座」で、現在、木村新氏の風景画展「感動とやすらぎ」が開催されています 期間は、2月20日(火)から3月5日(月)までです。 時間は、午前10時から午後6時30分までで、 最終日の月曜日は午後5時までとなります。 木村さんは、このギャラリー銀座で、1997年から毎年個展を開催されています 展示されているのは、主に関東近郊の景色を描いた風景画です 描かれている場所は、石神井公園、昭和記念公園、航空公園、多摩湖、鎌倉、横浜、忍野富士、新宿御苑 等々 すべて、優しい雰囲気の、さわやかで明るい作風の油彩作品ばかりです まさに、テーマにぴったり当てはまります 木村さんは、全くの独学で風景画を描き続けてこられたとのこと しかも、下地から完成まで、すべてを「現場」で()描かれるそうです 下の写真は、現場(彼岸花満開)で作品制作中の木村さんです 展示されている作品は、どれも、その場所の空気感まで描きこまれているようで、これも現場にキャンバスを立てて自然と真摯な気持ちで対話しながら、作品を完成させるという、木村さんの徹底した姿勢の賜物なのでしょう 会場で、木村さんから作品の制作過程等についてのお話をうかがっている中、絵だけではなく、詩も書かれているとのことで、何と、私に即興で詩をふたつも作ってプレゼントしてくださいました まさに、木村さんのお人柄がにじみ出た「であい」と「銀座」という題の詩です 大切にさせていただきます なお、ギャラリー内での写真撮影につきましては、木村さんにご了解をいただき、ご本人のお写真まで撮らせていただきました ありがとうございます ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒ 二刀流右近さん誕生―「延寿会」―歌舞伎座
二月歌舞伎の千穐楽翌日2月26日、六代目清元延寿太夫三十三回忌追善、七代目清元延寿太夫襲名三十周年記念の「延寿会」で延寿太夫さんのご子息二人の初代清元斎寿、七代目清元栄寿太夫の御披露公演がありました。午前の部で襲名披露演目として「助六曲輪菊」、夜の部では中村勘九郎・七之助さんによる「吉原雀」、菊之助さんの「お祭り」仁左衛門さんの「保名」と何とも贅沢な演目が並びます。「口上」では菊五郎さんからのご挨拶が始まると延寿太夫さんが感涙、斎寿さんのご挨拶の時にはハンカチまでお使いになるほどでお喜びの様子が客席まで伝わってきました。隣に並ばれた菊五郎さんの温かい眼差しが印象的でした。
七代目栄寿太夫さんは皆様ご存知の若手人気歌舞伎役者、尾上右近さんです。菊五郎さんの「最近は野球でも二刀流が話題ですが・・」のご挨拶に客席が沸いていましたが、ご本人のインタビュー記事によれば「二足の草鞋でも二刀流でもありません。結婚した相手が歌舞伎、清元は家族」とのこと。とはいえ両立は大変だろうと思いますが、ファンとしてはどちらも頑張っていただきたいものだと願っています。 大福帳に使われた和紙‐「西ノ内和紙」をご存知ですか?-タチカワブラインド銀座ショールーム
東京マラソンを応援する人の多さに圧倒されながら、日本橋から銀座までブラブラ歩いてお茶でもとのぞいていたらこの展覧会に遭遇しました。以前読んだ時代小説の中で火事にあった商人が「大福帳に長い紐をつけ井戸に投げ込む」場面があり、その時のセリフが「これは水戸さまの西ノ内和紙で出来ているので水にぬれても墨が散らず乾けば元通りになる」というのが記憶に残っていて一度は見てみたいと願っていたものなのです。会場の方のご説明によると「西ノ内和紙」名付けたのは水戸光圀公で、古くから茨城県西ノ内地方で生産されていたものを水戸藩になってからサイズも定め、検品し水戸藩専売として江戸に出荷、水戸藩の資金源のひとつになっていたとのこと。原料は那須楮でパンフによれば「楮は日本各地で産出しているが奥久慈地方で出来るものが日本最高品」とのこと。この展覧会は紙すき職人の菊池正気さんが作った和紙を紙造作家の小山欽也さんが「紙布」やタピストリーなどの作品にしたものです。座布団や暖簾、紙衣(かみこ)、「空中浮遊」と名付けられた現代美術のような作品もあります。作品によってはこれが紙?と思わせられるものもあり、私が気に入ったのは屏風のようになった暖簾で2か所に開いた窓が明り取りになっていて折り畳みも出来、風も入らないので「即席のお茶室が出来る」のです。お部屋の一部があっという間に独立したお茶室に早変わり!「紙布」で夏帯を作ってもよさそうだし、江戸時代絹や木綿を買えない人たちは「紙布」に綿や藁を入れ冬の衣服・蒲団として用いていたそうですから、丈夫なこと・暖かさは請け合いです。日本の伝統工芸品は実用と美とを兼ね備えていて本当に凄いとあらためて感じます。土日は先着10名のワークショップがあります。
タチカワブラインド銀座スペース 銀座8-8-15 TEL 3571-1373 「Collaboration西ノ内紙との出会い」 3月4日まで 10時~18時最終日16時 入場無料 |
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