日本茶 はお好きですか?
新茶は春のごちそうだそうです。
茅場町から八丁堀、そして新富町と自転車で、築地に向かって新大橋通りを行くと、
築地3丁目の交差点(以前はくだもの屋さんが2軒ありました)の先の右側に
「うおがし銘茶 築地新店 『茶の実倶楽部』」 があります。
5月11日(月)~16日(土)10時~17時
『茶遊会』 が開催され、
おひとり700円でいろいろなお茶が楽しめますよっ
ゴールデンウィークに遊んだあとは、日本茶に"いやされて"みませんか?
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日本茶 はお好きですか?
新茶は春のごちそうだそうです。
茅場町から八丁堀、そして新富町と自転車で、築地に向かって新大橋通りを行くと、 築地3丁目の交差点(以前はくだもの屋さんが2軒ありました)の先の右側に 「うおがし銘茶 築地新店 『茶の実倶楽部』」 があります。
5月11日(月)~16日(土)10時~17時 『茶遊会』 が開催され、 おひとり700円でいろいろなお茶が楽しめますよっ
ゴールデンウィークに遊んだあとは、日本茶に"いやされて"みませんか?
「新緑」を味わう〔京都館〕
ソメイヨシノの花びらが散り、葉桜になり始めたこの時季は、まさに新緑の季節ですね 東京駅八重洲口正面すぐの京都館も、現在、目でも舌でも新緑を味わえる一押しのお菓子を、「4月のおすすめお菓子」として紹介してくれています このうち、私は、七條甘春堂の「お茶々餅」と、京銘茶茶游堂の「京わらびもち」を購入しました 祗園辻利の「抹茶カステラ」は、以前買ったことがあるので、今回は我慢、我慢と 「京わらびもち」は、わらび餅に石臼挽き宇治抹茶が加えられ、お茶の香りがさわやかでした 慶応元年創業の七條甘春堂は、和菓子で季節を感じさせる四季のお菓子を創作していますが、この「お茶々餅」は、こし餡と求肥と抹茶きな粉という王道の顔合わせで、おいしくないはずがありません 京都館には、これもまた季節を目と耳で楽しめる艶やかな「都をどり」のポスターが貼ってありました。期間は、4月1日から4月30日まで。場所は、京都東山区の祗園甲部歌舞練場です
*なお、館内の写真撮影については、ご了解をいただきました。ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
京都館のHPはこちら ⇒ http://www.kyotokan.jp/ "伝統工芸、日本の和紙(世界無形文化遺産)"
昨年11月、ユネスコから「和紙 日本の手漉き和紙技術」が、無形文化遺産に登録されました。
元々、日本橋の多くの老舗さんに関係ある"松坂・近江商人"に関心があり、春の陽気に誘われて
手漉き和紙の体験工房も一階に併設されていて、A4サイズの紙作りを体験できるようです。
二階はギャラリーと文化教室、三階は5月上旬に小津史料館と小津和紙照覧(無料)もリニューアルされる フト道路わきを見ますと、なんと"べったら市の由来"の記念碑が建てられています、
そう、ここは小伝馬町近くの本町界隈に有ります。 詳細はこちらまで→URL http://www.ozuwashi.net/ 【昭和通りたんけん録】#04:宝モノに出会えます!「北欧の匠」(銀座一丁目)
今回は昭和通りから道一本入ったところにあるスカンジナビア工芸品のお店 『北欧の匠』 をご紹介します。
昭和通りの「新京橋」の信号を中央通り方面に入り、最初の角を左に曲がります。 お店は銀座のこの地で19年!されているとのことです。
ご家族で経営されていてアットホームな雰囲気ですが、扱われている品はどれも逸品 北欧に直接買付けに行かれたり、国内産でも「これは!」と思う職人の手作りの品を置かれているそうです。 手頃な価格の品から、一生物と思える品、どれも大切にしたくなる物ばかりです。
敷居が高そうだぞと思いつつ、非常にカジュアルな格好でふらりと入った私にも、最上のおもてなしをしてくださいました(´▽`*)
店内にはたくさんの魅力的な品々が... 見ているだけでも幸せですが、お店の方が本当に親切で、品物に関連して北欧文化もいろいろ教えてくださり、楽しいひと時を過ごしました
左:干支の柄のタオル。北欧テイストだとキュートです◎ 右:白樺のマグカップ。現地の方は木目をオーロラに見立てているんだとか。ロマンチックですね~ これを贈られた人は幸せなるそうです。カップルで贈りあいっこしたら2人ともHAPPYに...
左:トナカイの角のお守り。フィンランドは北欧4か国の中で唯一日本と同じく多神教で、いろんな神様がいるらしい。 右:トナカイの角。・・・これは売り物ではないと思います
ところで、トナカイの角は冬になると毛が生えるってご存知でしたか!? 本物を触らせていただきました これからはサンタのトナカイの角をよく見てみよう
・・・と、いろいろ見させていただきましたが、個人的に一番いいなと思ったのはこちらです↓↓ スウェーデン王室御用達 Ekelund社のベビーブランケット オーガニックコットンで安心ですし、洗濯機で洗えるのが嬉しいです。
柄部分はカラーコットンで、今は白っぽく見える柄も水を通すと色が濃くなるそうです。 左は緑綿、右は茶綿。化学薬品は一切使用されていない。
お店の方の息子さんもこのブランケットを、13年経った今でも現役で愛用しているのだそうです。良いものは永く使えるのですね 先日私の大切な友人が出産して、とびきりの出産祝いをしたいなと思っていたところだったので、これを即決してしまいました◎ ただ、現在原料の綿の調達が難しくなっており、こちらのブランケットは在庫限りみたいです
お店の他に、3階ではギャラリー、4階ではデンマーク刺繍教室(月4回)やポーセリンペインティング教室(月2回)があるとのことで、こちらもいいですね~。
北欧文化に触れ、逸品に出会う。 宝箱みたいなお店 オススメです。
◆北欧の匠 住所:中央区銀座1-15-13 HP:http://www.hokuonotakumi.jp/
4月4日はあんぱんの日〔銀座木村家(銀座本店)〕
ブログネタのヒントをときどき提供してくれる友人から、「4月4日って『あんぱんの日』らしいよ」というありがたい情報を入手。また、しばらくあんぱんを食べてなかったなというなつかしさから、銀座4丁目の銀座木村家(銀座本店)に伺いました 店先には、桜が飾られていました 確かに、「4月4日はあんぱんの日」でした しかも、それは、今を遡ること140年前の1875年(明治8年)4月4日に、木村屋創業者の木村親子が、あんぱんを明治天皇に献上したことに由来するとのこと 両陛下が、向島にある水戸藩の下屋敷でお花見をされた際のお茶菓子として()、出されたそうです 木村親子は、季節感を表現するため、奈良の吉野山から、八重桜の花びらの塩漬けを取り寄せ、あんぱんに埋め込んでみたところ、この「桜あんぱん」は両陛下のお口に合い、「引き続き納めるように」というお言葉を戴いたそうです(これにより宮内省御用達) 以来、店頭のあんぱんにも桜の塩漬けがへそ押しされ、「桜あんぱん」がお目見えしたのだそうです。へぇ~ ということで、まさにその「桜あんぱん」を購入向かって右が「桜あんぱん」、左は「酒種 桜道明寺」です 「桜あんぱん」は、餡の甘味と、桜の塩漬けのバランスが絶妙で、それを包む酒種のパン生地自体が、酒饅頭の製法に倣っているからでしょうか、パンであってパンでない(じゃあ何なんだ)風味があって、おいしいです「酒種 桜道明寺」は、道明寺餡のもちもち感と桜葉の香りが春らしいです 「桜あんぱん」と「桜道明寺」を味わいつつ、日本人って、ほんとすごいなと感動そもそも、すべてお花見のお茶菓子としてのあんぱんへの工夫から始まったことなのですからしばし、「日本人のものづくり」への情熱に思いをいたしました。 銀座木村家では、現在、桜あんぱん祭りを開催中(3月1日~4月12日) 桜あんぱん祭りのHPはこちら ⇒ http://www.ginzakimuraya.jp/bakery/sakura/
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