スワンカフェ銀座店は、昭和通りに面して銀座2-12-16にあります。
朝のコーヒーが楽しみで立寄ります。 店を出る時には、「行ってらっしゃい!」という元気な声をかけてくれます。元気を貰い、素敵な一日が始まります。 さて、今日はお得な情報です。
毎月第3水曜日の 17:30からの、お得な ワンコインディナーをお楽しみ下さい
いつものメニューは、http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2011/11/post-988.html
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スワンカフェ 第3水曜日はお得
スワンカフェ銀座店は、昭和通りに面して銀座2-12-16にあります。
いつものメニューは、http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2011/11/post-988.html
釜揚げスパゲティすぱじろうの銀座セット
銀座2丁目~3丁目をうろうろしてて見つけたお店です。
サイズはS(100g)M(120g)L(170g)と3種類選べて、値段は同じ。 嬉しいのはパスタの種類がめちゃくちゃたくさんあること。
私が選んだのはベーコンとほうれん草の和風スパ(950円) 味はあっさり和風で美味しいですね!
全般的に若い人向けのお店で、カップルや男同士のお客さんが多く、 本店は恵比寿。あと六本木、赤坂、中目黒にもあります。
笑座こんぱる Show The Konparu
銀座8丁目の金春通り、金春湯のお隣にあります。 笑座こんぱる と書いて、SHOW THE KONPARU と発音します。その店名の通り、笑いあり、楽しいミュージカルショーあり、懐かしいメロディを歌って楽しませてくれました。 ショーの前には、出演者が名刺を持って挨拶に来てくれました。リピーターも多いようです。 食事もそれなりに美味しく、
飲み放題でしたが、店員さんが良く気を配ってくれて、テーブルにはいつも飲み物があり
大変楽しい夜の一時を過ごすことが出来ました。銀造のお気に入りになりました。 お店のHPは、こちら。 http://www.konparuza.co.jp/ 金子半之助店 ~天丼の店~
TVでも何回か放映された 金子半之助店 に行きました。11時AM開店でしたが10時20分に到着しました。7番目でした。小ぬか雨なのでお客は少ないかも? 10:40には24人 10:50には42人が並びました。ちょっと冷えるかな?と思われる気温でした。店側は 電気ストーブ2台 ポットのお茶を用意してくれています。11時オープン。1Fカウンター6席 2F14席 のこじんまりしたきれいなお店です。 メニューは 天丼 880円のみ。ごはんの量は 少な目(200g)ふつう(300g) 大盛り(100円追加)から選びます。味噌汁は100円。箸休めは ごぼうがり と 大根 の2種類 無料。お茶は黒豆茶。卵のてんぷらはどんなふうにあげているのかみてみたいよ~。天丼はさすが、ご立派です。おいしかったです。どんぶりも冷めにくいように工夫されています。食べ終わってみてみると、11:40で70人並んでました。時間のある人でてんぷら好きの人は必見ですぞ!!
中央区鉄道ものがたり <その7> 「レールの記憶」
今回も中央区の鉄道関連のお話です。 一時「廃線ブーム」というのがありました。廃止されてしまった鉄道の軌跡を訪ねて歩くというものです。もちろん今でも人気があります。このところ、また廃止される鉄道が増えてきて、かつての姿を懐かしむ人々の郷愁を誘っています。 一つは以前にもご紹介したことのある〝銀座の踏切〟です。 正確には〔浜離宮前踏切跡〕としてぽっかりと時代の記憶を留めています。今は〔汐留シオサイト〕になっているところに、かつて国鉄汐留駅があり、そこから築地市場にレールが伸びていました。貨物の形態がトラック輸送に移るにつれて列車の需要が減り、とうとう1987(昭和62)年に廃止されました。 ぼくは廃止寸前の汐留駅とこの築地に伸びる線路のことをかろうじて憶えています。今思えば、物流や情報の世界が大きく変わる時代の節目だったんだなぁ、と思います。
鉄道輸送が築地市場の物流を支えていた時代は遠くなりましたが、その名残りは市場の独特の施設の構造に見られます。円弧を描くような建屋は貨物のレールに合わせて造られたものです。この姿もさていつまで見られることでしょう。
かつて、「東京都港湾局専用線」があって、越中島を起点とした線路は、深川線として豊洲に至り、晴海線として分岐していました。この線路は春海橋と並行して晴海運河を渡り、晴海埠頭の倉庫群まで伸びていました。当時の鉄橋(晴海橋梁)は錆付いたままウォーターフロントの風景の一部に溶け込んでいます。
何年か前まではまだ線路も一部残っていましたが、豊洲や晴海の再開発が進むにつれどんどん姿を消しました。かつてレールが並んでいたあたりは造成のための草地になっています。当時の姿をとどめた案内板がなぜか残っていて、かえって哀愁を誘います。
久しぶりに晴海埠頭の倉庫街を歩いてみたら、レールの痕跡を見つけました。かつてこの一帯にはセメントや小麦粉を運ぶ貨車が並んでいたんだなぁと思いをめぐらせるばかりです。 こんな東京の真ん中にも〝廃線〟の郷愁があります。時代の移り変わり、都市の変貌を反射させてきた銀色の鉄路は、今は鈍い錆色の中にじっと想い出を噛み締めているようです。 レールは消えても〝記憶〟は残ります。繁栄の歴史とともに、そこで働いた人たちや関わった人たちの思い出として、永く、懐かしく・・・。 続きを読む: 中央区鉄道ものがたり <その7> 「レールの記憶」 本屋さんで一休みーMARUZEN CAFE-日本橋丸善
建替え前の丸善ビル屋上には以前ゴルフ練習場があり、その一隅にあったGOLFER'S SNACKには勤め人だった頃お昼によくお邪魔したものでした。今のビルは2007年完成でダークブラウン系でまとめられた店内インテリアといい、アッシュフォードで統一された食器といい、サービスも洒落たものになりましたが、懐かしい洋食の味を求めて人気で列が出来ているのは以前と変わらない情景です。
MARUZEN CAFEは3Fエスカレーターを上がったギャラリー横にあります。今朝は早くから2コマ講義を受けたのでかなりお腹ぺこぺこ。WAITING LISTに名前を記して「さあ、何にしましょう?」とDISPLAYされたお料理サンプルを前に目移りしきり。欲張って「早矢仕オムライス」(1200円)に。ご存知のようにこちらは丸善創業者の早矢仕有的氏が考案したと云われている「早矢仕ライス」が名物なのですが、中央のオムライスの黄色と周りを取り囲んだハヤシの濃い目のブラウンソースが「これにしなさい!」と誘っているように見えたのです。(邪道かな・・・)
頂き終わるやさっと、コーヒー(SETだと350円)が運ばれてきました。桜通りを行きかう人々をながめながらのんびりしたひと時を過ごしました。キャッシャーで「昔は屋上に・・」という話をすると「懐かしく思っていらしてくださるお客さまが多くて・・」とのことでした。 丸善さんの以前のビルは昭和27年(1952)の建設で東京で戦後初の鉄筋ビルだったとのこと。 1Fに降りると「世界の万年筆」展を開催中でした。そういえば「万年筆」という日本語を最初に作ったのもタイプライターを最初に輸入したのも丸善さんとのことです。明治期から「舶来文化」の風を感じさせてくれるお店だったのでしょうね。本と文房具を眺めて疲れたらCAFEで過ごすというのんびりした一日はいかがですか。 丸善日本橋店:日本橋2-3-10 TEL6214-2001 営業時間」09:30~20:30年末年始をのぞいて無休
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