[下町トム]
2014年5月30日 14:00
中央区は"食の都"です。和洋中にとどまらず、さまざまな味覚を楽しむことができます。
したがって、たまにランチに出かけても目移りして困ってしまいます。
なかでも銀座はグルメの宝庫です。
自宅から近いこともあってよく食事に出かけます。
また、仕事の合間に通りかかった時も、いろいろなひいきの店を訪ねるのが楽しみです。
今回は洋食店のご紹介です。
いつもよく利用するのは〔煉瓦亭〕〔スイス〕〔早川〕など。
もちろんそれ以外にもたくさんの名店があります。
〔煉瓦亭〕はプライドと伝統をしっかりと守って、店の品格を大事にしています。何となく少し気取った気分にさせてくれるのも銀座ならではのモダンさでしょうか。
〔スイス〕はぼくの地元・築地にも店があるのでなおさら親近感を感じます。名物の"カツカレー"だけではなく、飽きの来ないスタンダードな味にひかれます。
今回は、銀座六丁目にある〔あづま〕を訪ねました。この店はとにかく銀座という立地とも思えない庶民的な心安さがあり、気兼ねなく食事を楽しめるのが魅力的です。味は昔懐かしい洋食そのものという感じです。
ボリュームも満点で、しっかりおなか一杯になります。
ランチがこの量と質で880円というのも良心的です。いつも常連客でにぎわっています。
ぼくがよく注文するのは、ここの名物"あづスパ"です。型抜きしたご飯が懐かしいカレーライスの脇にクリームコロッケとナポリタンスパゲティ。子供のころあこがれた味がまとまってプレートに登場するのでわくわくしてしまいます。
旨いものを食べるときは本当に幸せな気分になりますね。
銀座散策の折にはしっかりとグルメも楽しみましょう。
[まぴ★]
2014年5月29日 09:00
パイロットといえば、みなさんご存じの筆記用具のメーカーです。
この本社が中央区の京橋にあります。
そこにカフェとミュージアムがあるので、一度に楽しんできました(*^^*)
まず1階にカフェがあるので、そちらで腹ごしらえ。
ハイティーというメニューには、ハイティースタンドに
ミックスサンドやスコーンなどが載っていて、ドリンク付きで700円
と、とってもリーズナブル♪
そして店内が、妙に落ち着きます。
女性のお一人様も入りやすい(*^^*)
そのあとは2階のペンステーションへ。
大きな蒔絵の万年筆がディスプレイされていたり、
筆記用具の進化を時系列でパネルで見ることもできます。
そういえば小学生の1.2年の頃は鉛筆しかなく、
シャープペンシルが登場したときは画期的で感動しました♪
中学生の頃は透明の下敷きに文字が書けるモコモコしたインクのペンが流行ったり、
今は公私ともにゲルインキのボールペンを愛用しています。
そう考えると私の歴史の中でもかなりの変遷がありますね★
カフェもミュージアムもとてもまったりできるのでぜひぜひ(*^^*)
ペンステーション&ミュージアムカフェのホームページ
[wombat]
2014年5月28日 17:00
< 行 程 >
月島駅(マクドナルド月島店)・・・佃波除稲荷神社の力石・・・佃小橋・大幟の柱・・・佃島渡船場跡・・・住吉神社・・・五世川柳・水谷緑亭句碑・・・佃公園・・・石川島灯台跡・・・リバーシティ21・・・石川島公園・パリ広場・・・日本初民営洋式造船所発祥の地・・・海水館跡・・・砲台跡・・・月島仲通り(もんじゃストリート)夢や
月島駅を出発
佃波除神社の力石 誰? 日本人は何処でもお祈りする
佃の路地裏に地蔵尊があり。
よくぞイチョウの木が育ってくれたものだ 。
佃のつくだに屋さん。大阪の味がしましたね。
対岸の湊町にここから渡っていたんだあ 。
今回は、ここ佃島渡船場跡まで。続きは次回に 。
[まぴ★]
2014年5月22日 14:00
銀座の西五番街通りは、
銀座ショコラストリートという名前で話題になっています。
そのうちの1つ。
リヨン出身のニコラ・シャールさんのうさぎシュークリーム。
テレビで一度見て、とても可愛かったので行ってみました(*^^*)
ニコラさんのお店はこの銀座のお店が第一号だそうです★
とってもフレンドリーな人で、
平日に前を通ったときも、土曜日の時も店の前で、
チョコレートの試食のカゴを持って、通りを歩く人に声をかけていました。
ショーウィンドのシュークリームは見本用に焼いたもので、
中のクリームは入っていないそうです。
シュークリームを買って帰る予定だったのですが、
せっかくなので、2階のカフェで食べることに。
可愛い~(*^^*)
カフェにはシュークリームの単品はなく、
このうさぎシュークリームプレート(ドリンク付)1870円と
うさぎシュークリームがのったパフェがあります。
ちなみにテイクアウトはシュークリームだけ買えます。
1個だいたい500円~560円くらい。
手土産にするのに、可愛くて話題になっていいと思います(*^^*)
ニコラ・シャールのホームページ
銀座ショコラストリートのホームページ
[まぴ★]
2014年5月18日 09:00
今年も銀座三越の8階で食のフランスフェアが開催されています。
5月20日までで、最終日は17時終了です。
エレベーターを上がるとバッグなどの雑貨が売っていて、
一番最初の食品の売場は、オイルサーディン。
プルターニュ地方のオイルサーディンでラ・ベル・イロワーズという会社のもの。
味がとっても豊富で、9種類全部試食させてもらえました。
どれも美味しかったけど、ちょっとピリリとするピメント味にしました。
ホームページはこちら
そして次は今回のお目当てエドモンド・ファロー社のマスタード。
ファロー社のマスタードはたくさん種類があり、
日本にも売っているのですが、日本では買えない味を買いに行きました。
パンデピスはなかったのですがカシスがあったのでそれを購入★
ホームページはこちら
そして次はチーズ。日本橋三越にも入っていて水天宮前が本店のようです。
チーズオンザテーブルというお店。
今回はフェア用に特別輸入されたチーズも試食させてもらい、
シェーヴル(山羊のチーズ)とブルーチーズを買いました★
ホームページはこちら
お次はバイヨンヌのジャンボン(ハム)やソシソン(サラミ)のお店。
美味しかったので、ハムを購入。
そしてワインコーナーをうろうろ。
今までかなりたくさんの種類を飲んでいるのですが、
見たことのないラベルのワインもたくさんあり、
聞いて見るとホテルやレストランにしか卸していないワインもたくさん出ていて、
そーいうワインが買えるのもフェアの醍醐味です。
10種類以上試飲しました。
エシレバターや、エスキスのミルフィーユなどスイーツのブースも盛り上がっていました。
来年も絶対行こうと思います(*^^*)
[滅紫]
2014年5月14日 09:00
「割烹嶋村」さんは八重洲中央口のみずほ銀行の角を入ってすぐのところにある、創業嘉永三年(1850)の老舗。ペリー来航が嘉永6年(1853)なので動乱の幕末前夜に「仕出しの嶋村」として店を構えた。とお店の案内にもある。文久元年(1863)の「大江戸料理番付」にも「平清」「八百善」と並んで行司役として別格扱いになっているほどの有名店。明治期には伊藤博文や井上馨などの政治家や文化人にも愛されてきたお店です。
TVや雑誌などへの露出も多いのでご存知の方も多いかと思いますが、今回ご紹介するのは「幕末会席」、土曜日限定の一押しメニューです。
献立は以下の通り。「胡麻酢和え」「うづら椀」「刺身」「鯛兜煮」「宝楽蒸し玉子」(旨煮にした鶏肉、椎茸を溶き卵に混ぜ合わせ、焙烙に敷き詰めて天日蒸し焼き)
「きんぷら」(卵黄にて天衣を溶き、ごま油にて上げたてんぷら、海老3尾)「白飯、香の物、みそ汁」「水菓子」
飲み物は「この時期は下りものだけではなく地廻り酒も結構出ていたのでは?」「まだビールはなかったから邪道だ」などといいながらも汗ばむほどの暑さなのでつい「生ビール」となりました。
幕末会席は3,800円(税別) 土曜日の昼夜のみ限定30食です。お座敷で寛いで江戸談義を楽しむのは如何でしょうか?
割烹嶋村 中央区八重洲1-8-6TEL3271-9963 営業時間11:30~14:00、16:30~22:30