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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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スイーツコレクション、今年の目玉は・・・

[にゃんボク] 2019年2月13日 13:00

バレンタインと言えば、以前は"女性が男性に告白する日"との「甘ずっぱい」イメージが強かったと思いますが、最近では
・女性が自分へのご褒美にする
・女性同士で(高級)チョコ等のお菓子を贈りあう
・なぜか男性が女性にチョコを買わされる、どさくさに紛れてバッグなども買わされる
・おじさんがイベントに紛れて自分で食べたいチョコを買う
など、「甘い」だけではない味のバラエティの増加さながら、楽しみ方/搾取のされ方も多種多様になっていると感じます。

その為、世界各国のチョコレートを買うイベントも、「バレンタイン」ではなく、「スイーツコレクション」や「サロン・ド・ショコラ」と銘打ち、かなりの甘党であってもブランドを追い切れないほど選択肢が増えています。

今期の注目は何と言っても!「ルビーチョコレート」ですね

これはダーク、ミルク、ホワイトに続いて80年ぶりに登場したチョコレートの新カテゴリーとのこと
ルビーチョコレートは希少性があり、繊細なことからごく限られたブランドのみが扱っているとのことで、私はこのルビーチョコレートを味わってみようと、日本橋三越本店でのスイーツコレクションを訪問しました

ちなみに高級チョコのブランドで有名なゴディバのアジア第一号店が、日本橋三越本店(1972年)であることは試験に・・・
は出ないかもしれませんが、豆知識です

最初に「とらや」さんで、「羊羹 au ショコラ」を購入。パリ店限定での商品で、ラム酒と羊羹をおりまぜた和洋折衷の大人の味です。
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続いて、スイーツコレクションの会場にて、ピエールマルコリーニのソフトクリームを注文。カカオの豊かなアロマと優しいストロベリーが調和する幸せの組み合わせ。
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ピエールマルコリーニと言えば、今から20年以上前に当時の上司とベルギーに出張した際の思い出にまで遡ります。
当時は今ほど高級チョコレート市場なるものが国内にはなかったと思います。出張飛行機に当たっての事前スタディ(?)として「ベルギーでは、ノイハウス、ヴィタメール、デルレイなどが有名なのか(全部、今でも有名ですね)」と浅はかな知識を得ていたのですが、ベルギーでお会いした旧通○省の方が「チョコレート選手権で優勝した新進気鋭のチョコレートパティシエのお店に行きましょう」と連れていってくれたのが、「ピエールマルコリーニ」だったのです。お店には宝石のようなチョコレートもありましたが、大きい板チョコのような「ブロック」単位での販売がメインだったように思います。


続いて、本命のルビーチョコレートですが・・・狙っていたデルレイのルビーチョコを買いに行くと・・・な、なんと、
売り切れ!!! (他のブランドも軒並み売り切れていました)
希少性があるためか、高級なチョコレート群の中にあってもさらに高価なので、「流石に売り切れることはないだろう」と甘い読みをしておりました。

ルビーチョコ"のみ"のセットは売り切れていたものの、ルビーチョコが入ったセットを販売していたピーターバイヤーを購入。ベリーのようなフルーツ特有の酸味と後から来る甘みのコラボレーション。これは・・・もっと食べてみたいと思える逸品です。もう少し一般的になるには少し時間がかかるのだろうか。

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(他にもプレミアム麦チョコ等を購入。いろいろな味が楽しめます。国産の小麦というのも嬉しいポイント)
mugichoko.jpgこれ以外にもたくさんのブランド、バラエティ豊かな楽しみ方、味覚、視覚、嗅覚、聴覚、触覚を最大限動員する必要があるほどの趣向が凝らされており、知れば知るほど奥の深さに気づくといった程でした。


なお、チョコレートに合う珈琲として激しくお薦めするのが、同じ日本橋三越本店に入っている宮越屋珈琲の「フレンチブレンド」。
少し濃い目に煎れたフレンチブレンドを嗜みながら、チョコレートを堪能したのは言うまでもありません

 

 

特派員オフ会の報告

[中央小太郎] 2019年2月13日 12:00

こんにちは、中央小太郎です。ブログは1年ぶりになります。

 

 中央区観光検定も終わり、自己採点ではなんとか特派員を継続できそうな点数はとれたようでホッとしています。あと今年度のやり残しとしては、原作では箱崎のパークホテルをモデルにしたという映画「マスカレードホテル」が気になっています。

 

 さて、今回は特派員活動の一環(?)でもあるオフ会を、去る1月19日(土)に銀座のカンティーナ・シチリアーナというシチリア料理のバール&レストランで行いました。僕が幹事をしたということで、それについて報告を兼ねてブログにしたいと思います。

 

これから特派員になろうと考えてらっしゃる方、こんなのもあるよということで参考にして頂ければ幸いです。

 

 10月に観光協会のK野さんとお会いする機会があった際に、久しぶりにオフ会を企画しましょうかという話になり、皆さんに聞いてもらったところ、やりたいという方が多数いらっしゃったとのことで、実現の運びとなりました。

 

 お店のカンティーナ・シチリアーナは、名前の通りシチリア料理とシチリアワインを提供してくれる、ミシュランのビブグルマンに2017年、2018年と2年連続で掲載された定評のあるお店で、ソムリエの方もいらっしゃいます。以前来た時に、料理もワインも店の雰囲気もとてもよかったのと、15:30までランチ営業をしている、16名から貸し切りが可能、ドリンク1杯とそれなりにボリュームのある料理を頼んでも3千円強で収まる。。。など、今回のオフ会にぴったりだと思いました。

 

 カンティーナ・シチリアーナは銀座に2店舗、博多に1店舗、合計3店舗ありますが、
今回はミシュランを獲得した銀座6丁目店(コリドー通りから一本入った路地にある店)で行いました。
お店は2013年の6月14日にオープンしました。
料理やワインはもとより、お店の内装や外装にまでシチリアにこだわった開店までのいきさつは、以下のお店のブログを「記事一覧」から辿ってみてください。

 https://ameblo.jp/cantinasiciliana/

 

 シチリアは、イタリア半島のつま先部分に位置する地中海最大の島で、その地理的な位置関係から、地中海の要衝として征服と統治が繰り返された歴史を持ち、「文明の十字路」と呼ばれる程、多様な文化が入り混じり、その気候的特徴とも相まって、独特の食文化が育まれたとのことです。
映画「ゴッドファーザー」の故郷として連想される方も多いのではないでしょうか。

 

オリーブを代表とする様々な農産物、新鮮な魚、チーズや肉等豊富な食材で有名です。
シチリアの特選食品でジュースにするとトマトジュースと間違うほど赤い色をした「ブラッドオレンジ」のジュースをオーダーされている方が、オフ会の参加者の中に何人かいらっしゃいましたが、皆さんおそらく事前にチェックされたのかと思います。

 

また、シチリアは、その変化に富んだ地形がブドウづくりに適しているため、ワインの生産量でフランスと肩を並べるイタリアの中でも、上位を誇るほどワイン作りが盛んな州だそうです。

 

 カンティーナ・シチリアーナでは、そんなシチリアワインを200種類以上楽しめるとの
ことで、私もシチリア産スプマンテとハウスワインを2杯も頂いてしまいました。

 

 オフ会では、料理として「PRANZO C(Cランチ/2,300円)」と好きなドリンク(800円前後)×1杯を最初に選んで頂き、2杯目以後は、欲しい方が個別に注文するという形にしました。
料理の詳細は省きますが、個人的にはドリンクも含めとても美味しいと思いました。
お店の方自慢のシチリア産オリーブオイルがパンと一緒に出てくるのですが、これはコースに出てくる魚フライやパスタなど、何にでも合うと思います。ぜひお試し下さい。

 

 尚、お店には、真ん中に顔があってそこから足が三本出ている奇抜なデザインの旗が飾られており、珍しがっている方が多かったので、念のために補足します。
この旗はシチリア州旗で、「トリスケル」と呼ばれるそうです。
真ん中の顔はメデューサ、三本の足はシチリア島の3つの岬を表すとのこと。
メデューサは怪物ではなく、もとは大地の女神だったので、このトリスケルは豊かな大地を持つシチリアの象徴なのだそうです。
※シチリア州旗はGoogle等で「シチリア 旗」で検索頂ければ、その奇抜なデザインを確認できます。

 

 会の参加者は全部で30名の予定でしたが、3名(大人2名/子供1名)がインフルエンザ、またはその看護のため不参加となり、最終的には27名(子供1名を含む)でした。観光協会からはМ浦さんとK野さんが参加下さいました。
また、スペシャルゲストとして、いつも中央FMの特派員コーナー「大好き中央区」でお世話になっているJUMIさんと、そのディレクターであるI村さんが参加下さいました。

 

やはり、同じような趣味(?)を持つ者同士、ただワイワイしたり写真を撮ったりしただけですが、2時間があっという間に過ぎ去りました。※皆さん楽しかったと信じています。

 

 やはり、年一回位は、こうしたオフ会もいいですね。
では、来年度も楽しい特派員活動でありますように。

 

 

冬もインド料理!〔スリスティ〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月11日 09:00

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例年と異なり、の激しい今日この頃、インド料理ということで、「スリスティ明石町本店」さん、インド・ネパール創作料理のお店です

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場所は、明石町1-1 東和明石ビルの地下1階です。

東京メトロ有楽町線新富町駅6番出口から出ると、目の前に見えるビルの地下になります

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本日もランチでお邪魔しました

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マトンカレーセットを注文

ここのナンは本当においしい

あつあつもっちり甘めで、スパイシーカレーと合います

しかも、ランチタイムは、そのナンライスお替り自由

ドリンクが、チャイコーヒーウーロン茶から選べて、私はラッシーをチョイス。

辛さ5段階の選択で、中辛を選択。

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カレーの味付けも、日本人に合うようにしてくれていると思います

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ランチタイムは、11時から16時までです。

お店の方の対応も気持ちよく、お勧めです

昨年の、こちらのランチを紹介したブログ記事はこちら ⇒

/archive/2018/08/post-5522.html

スリスティさんのHPはこちら ⇒

http://www.sristinet.com/index.html

 

 

本陣房でそばランチ〔銀座 本陣房〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月10日 14:00

銀座2丁目、第27中央ビルの地下1階にある「銀座 本陣房」さんです

ちょうど、中央区役所昭和通り中間あたりにあります

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こちらは、宴会もOK海鮮もOKで、いろいろな用途に使える便利な蕎麦屋さんですがランチでよく利用させていただいてます

店内は静かゆったりしており、落ち着いてランチがとれます

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本日のおすすめ、日替わり丼石臼挽き蕎麦を注文

本日の日替わり丼は、「豚すきやき丼」です

お蕎麦はあったかいのとつめたいのが選べて、あったかいのを注文しました。

セットメニューながら、すきやき丼ボリューミー石臼挽きお蕎麦もしっかり量があり薬味ねぎがたくさんついていて、ありがたい

満腹満腹

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月曜から金曜までは、ランチタイム11時30分から14時30分まで、ディナータイム17時30分から22時までです。

土曜日曜祝日お休みです。

当然のことながら、こちらは、お蕎麦単品物も充実しており、海老天蕎麦鴨南蛮蕎麦おいしいですよ

 

 

今年のバレンタインは銀座でパフェデート♪  ~ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ ~

[rosemary sea] 2019年2月 9日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をドラマチックに取材します、rosemary seaです。

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資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェさん、2月1日(金)から14日(木)までの期間限定で『バレンタインパフェ』をご用意しております。

毎年、銀座本店飲料長が趣向を凝らし、バレンタインならではのパフェを考案されています。

資生堂パーラーさんの"バレンタインコレクション2019"、テーマは「幸運のショコラを贈る」です。

ラッキーアイテムをイメージしたハート型のチョコレートやパールパウダー入りの苺ゼリーなどを飾り、愛らしいパフェに作り上げられています。

ティラミスのような味わいも楽しめる仕立てで登場します。

 

今回も株式会社資生堂パーラー 広報担当 小番(こつがい)さんにお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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バレンタインパフェ

1,980円(税込)

期間:2月1日(金)~14日(木)

バレンタインをイメージして、ハートのチョコレートやメレンゲ、ブラウニーなどを愛らしく盛り付け、更にラッキーチャームとして宝石をイメージしたパールパウダー入りの苺ゼリーが飾られています。

銀座本店 サロン・ド・カフェさんオリジナルブレンドコーヒーを抽出して作った、コーヒーチョコレートアイスクリームやコーヒーゼリー・マスカルポーネクリームで、ティラミスのような味わいも。

アクセントの苺ソースとチョコレートとのバランスも絶妙です。

くるみやチョコフレークなども入り、食感の楽しさもこだわった限定パフェです。

 

 画像はイメージです。提供されるお品は画像と異なる場合がございます。

 

・・・ちょっと大人のバレンタインパフェを、ぜひ銀座であの方と♪

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資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階

03-5537-6231(予約不可です。)

営業時間  火~土曜日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)

      日曜日・祝日 11:30~20:00(ラストオーダー19:30)

定休日 月曜日(祝日の場合は営業いたします。)

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ https://parlour.shiseido.co.jp/

 

 

 

「KINOKUNIYA entree(紀ノ国屋アントレ)日本橋髙島屋店S.C.

[銀造] 2019年2月 8日 18:00

紀ノ国屋は2018年9月25日、日本橋高島屋S.C.新館1階に「KINOKUNIYA entree(紀ノ国屋アントレ)日本橋髙島屋店S.C.」をオープンしています。

店名の「entree (アントレ)」はフランス語で入り口という意味で、紀ノ国屋のこだわりやクオリティを気軽に味わえるよう、たくさんの顧客を迎える「入り口」という気持を込めて名付けられました。

1月、2月と連続して、同店でお買い物、イートインスペースで軽食を頂きました。

1月は独りで訪れ、2月は友人に紹介しました。

1月は、ポンデケージョを購入して、コーヒーを

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ポンデケージョを購入して、コーヒーを

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2月は、

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 お気軽に、お一人で、さあっと軽食を楽しむ時に、お勧めします。

席の数に限りがありますので、混んでいる時には、別のカフェもお楽しみ下さい。