秋の観光シーズンになったので 久し振りに外国客船が入港しました。
望遠鏡で見ると 大勢の外国の方々がデッキや最上階の窓から東京を眺めているのが見えました。
船籍は「BAHAMAS」で 仙台から9時頃 入港して 夕方には大阪に向けて出港しました。
日帰りで東京見物だったのですね・・・・・何処を見物したのでしょう・・・・??
SILVER SHADOW 28,258 総トン
晴海埠頭の客船ターミナルと「SILVER SHADOW」
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晴海埠頭に久し振りの外国客船入港
秋の観光シーズンになったので 久し振りに外国客船が入港しました。 望遠鏡で見ると 大勢の外国の方々がデッキや最上階の窓から東京を眺めているのが見えました。 船籍は「BAHAMAS」で 仙台から9時頃 入港して 夕方には大阪に向けて出港しました。 日帰りで東京見物だったのですね・・・・・何処を見物したのでしょう・・・・??
SILVER SHADOW 28,258 総トン
晴海埠頭の客船ターミナルと「SILVER SHADOW」 水天宮駅から浜町 「小さい秋」見つけた
9月25日晴天。 今日は水天宮駅から浜町に向けて歩きました。 松島神社にお参りして、そのまま進むと、浜町緑道公園で、ピンクの彼岸花を見つけました。
公園の端っこで、道路の面したところに彼岸花が咲いています。
ビルの谷間にひっそりと咲く彼岸花。 薄桃色の彼岸花は初めて見ました。
こちらは、真紅の曼珠沙華と白、薄桃色の三色。
賞味期限は10月3日ぐらいまででしょうか? 是非、お確かめ下さい。 今年は暑さが9月22日まで続いたので、他の曼珠沙華で有名な地域でも開花が遅れているとか。
トルナーレ日本橋浜町でちょっとお買い物とコーヒーとお話。
水天宮方面に帰る途中、見つけたオブジェ。 以前から見たことはあっても、名前は知りません。 台座には「翔生」と刻まれていました。作者の名前は無いが、安田侃さんかな? パルテノン神殿の柱の様に、またそれに支えられて伸びていくビル。 力強さと柔和が調和していますね。
築地川公園 9月 実りの秋
今年の9月は22日まで真夏日が続きました。23日は雨、24日は最高気温が20度C前後と 異常な暑さから急転、長袖を出して秋物を着用しました。 そんな自然の中で、枯れかかっていた躑躅も、恵みの雨で回復してくれるでしょうか? さて、お待たせしていたフルーツがたわわに実っています。 成長中の花梨。
もう直ぐ収穫の"キウイフルーツ"。キウイ・バードに似てるから、そう呼ばれたのは、ご存知?
聖路加看護大学を背景に、パンパス・グラスが伸びています。 生物多様性では、外来種の蔓延をどう考えるのかな? 昭和の枯れススキは何処へ?
リバーサイド・オータム・フェスタ
爽やかな秋空が広がった9月17日、銀造さんが9月14日付のブログ記事で紹介して下さった、リバーサイド・オータム・フェスタに行って来ました。
イベント開始は5時ですが、まずは4時に行って、無料水上クルージングの乗船の申し込みをします。すでに行列ができていて、15分後には定員(各便200名)の半分のチケットが終了。 クルージングには最高のお天気も手伝って、やはりかなりの人気です。 開始まであと1時間。祭提灯が雰囲気を盛り上げる中、あちらこちらで音楽の演奏や模擬店の最終準備が忙しく行われていました。
しばらく歩いていると、まず、(財)東京都公園協会・水辺事業部による、「三宅島の木炭とホウセンカの花苗」の無料配布が始まりました。木炭は、2000年の三宅島火山噴火災害で枯れてしまった島の樹木を有効利用のために炭化したもので、同協会が購入して島の復興に役立てているそうです。
ホウセンカ、大きくな~れ! 木炭は土壌改良材として使います
いったん家に戻り、5:50の乗船時間に合わせて再び会場へ(ここで銀造さんと合流)。
船に乗ってデッキに出ると、うっすら茜色に染まった雲が広がっていました。 気持ちのよい川風に吹かれつつ、いよいよ30分間のクルージングに出発です。
このあと、スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジ、お台場、晴海埠頭と、 次々と東京名所が姿を見せてくれたのですが、残念ながら私のカメラと腕では ここでご紹介できるような写真が撮れませんでした。以下の2枚は、同じ船に 乗った銀造さんが提供してくれた東京タワーの写真です。 その他、美しい夜景の写真は、昨年の銀造さんの記事でご覧下さい。
この水上バス、災害時には物資搬送や帰宅支援などにも活躍してくれるそうで、満潮時でも橋の下を、干潮時でも水深の浅いところを運航できるように、平らな形をしているのだそうです。
さて、船を下りて、今度はスクラッチチャンスに挑戦。 ここでなんとなんと、一緒に行った夫が大手柄、1等賞に当たりました! 賞品は東京水辺ラインの特別乗船券2枚!!水上バスには様々なルートがあるので、 どのコースにしようか楽しみです。 日本橋川に架かる橋(前編)
日本橋川は千代田区と文京区の境界付近にある小石川橋で神田川と分れ、豊海橋の先で隅田川に合流して居ます。 日本橋川は慶長5年(1600)関が原の合戦後に切り開かれ江戸城の大手口と隅田川をほぼ一直線に結ぶ運河として主要な役割を果たした川筋で、江戸の繁栄を支えてきました。 中央区の中には豊海橋・湊橋・茅場橋・鎧橋・江戸橋・日本橋・西河岸橋・一石橋とありますが、今回は河口より豊海橋・湊橋・茅場橋・鎧橋・江戸橋の順で御紹介します。
豊海橋です。 日本橋川の一番下流に架かっています。 梯子を横倒しにしたような珍しいデザインをして居ります。 何度か架け替えられましたが現在の橋は昭和2年(1927)の完成です。 区民有形文化財となっております 下記は湊橋から見た豊海橋です。 > > 橋の中央には「湊橋」と書かれています。 (日本橋箱崎町~新川1丁目) 霊岸島(現在の新川)と対岸の箱崎を結ぶ為に架けられました。 周辺が江戸湊への出入り口だった為に「湊橋」となりました。 橋脚は鉄筋コンクリート造りの3連アーチです。 > > 茅場橋(日本橋茅場町1丁目~日本橋小網町) 昔は橋の南詰辺りが茅を切って積む置き場であった為に「茅場橋」となった。 橋の欄干の特徴として手摺の上に三角形を三つ連ねたデザインが面白い。 > > 鎧橋(日本橋小網町~日本橋兜町・日本橋茅場町1丁目) 明治5年(1872年)に架橋されるまでは「鎧の渡し」と呼ばれ渡船場があった。 その橋は老巧化が進み現在の橋は昭和32年(1957年)に架け替えられた。 欄干の外側が肘をはった様に外に出っぱている。 > > 江戸橋(日本橋室町1丁目・日本橋本町1丁目~日本橋1丁目) 現在の橋は昭和2年(1927年)震災の復興計画の一環として架けられた鋼製アーチ橋。 欄干の細かい連続模様が太陽に照らされ美しく見える。 >
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