日本橋三越新館7階ギャラリーで1月31日まで開催されていた、
薩摩焼 桃山から現代へ 「歴代 沈壽官 展」を見た後、本館と新館の通路から見た
「むろまち小路」の風景に何となく、江戸の雰囲気を感じました。 如何でしょうか?
遠近法を使って描いた、江戸の町並の雰囲気の様な気が・・・。
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むろまち小路 三越本館と新館の通路から撮影
日本橋三越新館7階ギャラリーで1月31日まで開催されていた、 薩摩焼 桃山から現代へ 「歴代 沈壽官 展」を見た後、本館と新館の通路から見た 「むろまち小路」の風景に何となく、江戸の雰囲気を感じました。 如何でしょうか?
遠近法を使って描いた、江戸の町並の雰囲気の様な気が・・・。
春の足音<浜離宮恩賜庭園>
大寒が過ぎ、立春も間近。 浜離宮恩賜庭園にも着実に春の訪れの気配が感じられます。 菜の花畑はネットに覆われ準備中ですが、菜の花の背丈はまだ低いものの既に花を付け始めています。 梅林の開花の便りはまだですが、大手門口付近の枝垂梅(「白滝枝垂」「藤牡丹枝垂」「満月枝垂」)、お花畑脇の「八重寒紅」「甲州最小」「八重野梅」(ヤエヤバイ)、花木園の「冬至」「紅千鳥」等早咲きの梅の開花が始まっています。 冬の日差しを受け、凛として咲く蝋梅(ロウバイ:花木園内)、素心蝋梅(ソシンロウバイ:松の御茶屋近くの手洗い脇)の仄かな香りも奥ゆかしい。 サービスセンター脇の寄せ植えの福寿草も開花直前です。 この他、水仙・山茶花・冬牡丹等の季節の花も楽しめます。 <シラタキシダレ> <ヤエヤバイ> <コウシュウサイショウ>
<ヤエカンコウ> <シラタキシダレ> <フジボタンシダレ>
<マンゲツシダレ> <ヤエヤバイ> <ヤエカンコウ>
<コウシュウサイショウ> <トウジ> <ベニチドリ>
<ロウバイ> <ソシンロウバイ> <フクジュソウ> <スイセン> <サザンカ> <フユボタン>
園には将軍の別邸であった頃、1万本の梅の木があり、馥郁たる香りが満ちたと云われている。現在は、梅林に80本、園全体で134本の梅。種類は10数種類と聞く。
隅田川テラス 美しい花を育てる人に感謝 カタバミ メトロレンガ
勝鬨橋から佃大橋までの間は、いつも美しいお花が咲いています。 それは、心優しいお姉さん達が、早朝から水遣りや除草をして、お世話をしてくれているからです。
どういう方々がお世話をして下さっているのか、花壇のプレートを拝見しますと、 明石小学校の有志、中央区福祉センターの有志、中央区さつき会などの皆様方です。 東京水辺ラインの乗下船場所の向かいの花壇には黄色いお花が咲いていました。 「かたばみ」です。 参考文献で調べると、「かたばみ」は、カタバミ科に属し よく似た「シロツメグサ(クローバー)」、「アカツメグサ」などのマメ科の植物とは異種であるとの事。 同じ3枚の葉っぱだけど・・・。 可憐な感じが大好きです。
テラスを進みます。 壁のレンガはザラザラしていますが、これは表面がテラテラしています。 植込みの中の説明板によると、「メトロレンガ」と命名されているとの事。 「この歩道のレンガは、下水汚泥を焼却した灰を100%原料として、圧縮、焼成したもので、 リサイクル時代にマッチした製品です」 との説明です。 ゴミを役立てる技術は凄い!
聖路加タワーとの間の歩道には、十月桜が咲いています。 花の少ない時期に小雪の様な花です。 もう、春はそこまで。 (気が早いかな?) 隅田川テラス、これからも感謝しながら、楽しく散歩をしようっと 聖路加 女子学院発祥の地 神の贈り物
築地川公園から、聖路加看護大学の前にある、「女子学院発祥の地碑」の石の上に、 「松ぼっくり」と思しきものが落ちていました。 ちょうど、お隣に咲いていた椿の花と同じ様でした。
これは、きっと「神の思し召し」だろうと、上を見上げると ヒマラヤスギの精霊を通じて、「皆さんにお伝えしなさい」という御声が聞こえたので ご報告します。 それにしても、自然の造形美って、すごいですね。 (椿花さん、ごめんね。) 宝 その2
宝くじドリーム館で、宝くじの歴史をお勉強した後、近くにある「宝」のつく場所を探してみました。 「京橋宝通り」には、道路に通りの名前を記した名盤が埋め込まれています。
付近には、宝橋、楓川宝町公園、宝町駐車場などがあります。
宝地蔵が祀られています。可愛いですね。
購入した宝くじを懐に、宝と富の名前の付く場所へと歩きます。 到着したところは、宝田恵比寿神社。 よ~く、お祈りして、次の場所へ。
椙森神社です。お参りして、ご朱印が押されているお札を宝くじと一緒にに入れました。
えっつ、ご利益はって? 未だ、番号を調べていないので、もう少しのお楽しみ。 歩くこと それが健康 お宝に! ということになりましょうか どうぞ、兎年もお元気で 円 に、、お過ごし下さい。
まだあげ初めし前髪の
まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき
やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたえしは
ご存じ 島崎藤村の詩 [初恋] です 先日友人がカラオケで歌い、舟木一夫氏が レコードを出しているのを知りました。 歌を懐かしく思うとともに、島崎藤村が滞在し「春」を執筆したといいます 「海水館 」はどの ような場所に在ったのか見たくなり 「海水館」跡へ 出掛けました。当時この場所は 東京湾 を一望できて、又風光明媚であったので 何人もの文化人が滞在して執筆したといいます。
この石碑は藤村の母校である明治 学院大学によって建てられたもの
裏には「春」の執筆由来の記が記さ れています。
川沿いには冬風の中 色々な花 が植えられていました。
ご近所の人々が 丹精込めて手入 れされている様子です。 遠くに 東京スカイツリー !
健康のこみちがありました 歩くことによって足のツボが圧を受けて、健康にな るそうです。手軽にできて良いですね
卑弥呼が航行しています なかなか乗れない あこがれの船です
海水館跡 所在地 中央区佃3-11-19 |
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